プロが教えるわが家の防犯対策術!

長年夫からの精神的DVに悩まされつづけ、これ以上我慢すると
本当に病気になるのではないか?というところまできました。
すでに「うつ病」と人にいわれたことがきっかけで、
自分を大切にしようと思いました。

姑に相談したところ、夫婦というのは他人だから、そんなもんで、
親子関係が一番大事、といわれ、私が真面目過ぎるのがいけない、
といわれました。

夫からのDVの自助の会もあるのですが、そういうところに出席して、
何かメリットはあるのでしょうか?
私としては、頼りになる男性でも紹介してくれないと、
お互いの同じような悩みを聞いて、ガッカリするだけかなぁと思っています。(まだ思いこみの段階です)

それよりも素直に、好きな男性に好きと告白したほうが、
自分の力が沸いてくるような気がします。

精神的なDVを与える男性は、もう治らないと思ってますが、
治ることもあるのでしょうか?

A 回答 (8件)

この種の質問に大変多く回答している、自身もDV加害者の男性です。

(→私のハンドルネームと'DV’で検索すれば、私の回答した多くの過去問をご覧になれます。)

先ずは、日頃のご苦労を心からお察しします。
DVはその被害を受けた人でないと仲々その実態が分からないと思いますし、今現実にその被害を受けている人でさえ、何が起こっているのか、仲々理解できないものだと思います。それに「夫婦」という一つの閉鎖空間で起きているので、社会は言うに及ばず、身内の方にもなかなか理解してもらえなかったり、「あなたにも悪い所があるんじゃない?」とか、或いはあなたの場合のように「あなたのまじめすぎる所がいけないのよ。」などと逆に責められたり、問題をはぐらかされたりすることが大変多く、被害者が孤立することが非常に多いのが現状です。

DVは病気ではなく、自己中心的な性格やジェンダー・バイアス(女性を男性の格下と捉える性的偏見)、暴力を肯定する気持ちなどが原因で、妻を支配・コントロールすることから発生する以下のような家庭内暴力の総称です。
・体への暴力
・物に対する暴力(物を投げるとか壊す)
・言葉の暴力(声を荒げる、怒る、けなす、馬鹿にするなど)
・精神的暴力(こわがらせる、束縛、無視など)
・性的暴力(セックスを迫る、浮気する)
・経済的暴力(生活費を出さないなど)

加害者の中には、体への暴力がないから、「俺はDVなどやっていない。」という人もいますが、精神的暴力の方がむしろ、被害者の精神状況に与える影響が多大だという説もあります。
長年の加害者からの虐待やコントロール、或いは、「自己実現力が旺盛で、目立ちたがりやで、人から賞賛されたい、感謝されたい」といった「外面」の良さと、その半面である自己実現のためには周りの犠牲も辞さないという「自己愛の強さ」、「自己中心性」から来る言動が、家族に与える精神的ダメージは大きく、長年の内に、夫の「感情のゴミ箱」となり、気力や判断力や生命力を奪われてしまう可能性は大きいと言わざるを得ません。

特にご主人の言動にも見受けられるようですが、DVの大きな特徴は、自分の言動の「正当化」や、あなたのせいにしたがる「責任転嫁癖」であり、あなたはそのワナにはまらず、周囲の加勢も得ながら、大いに、彼の問題点を指摘する気力があれば幸いです。
DVの加害者は、通常その自覚がありませんから、奥さんからの「あなたはDV加害者です。」という「つきつけ(指摘)」や、奥さんが「家を出る」という具体的行動がないと、問題の所在に気づきません。

そして、あなたがこれらの「つきつけ」や具体的行動をするに当たり、当然加害者から予想される逆切れやあなたに対する更なる虐待や嫌がらせ・付け回しなどを防止し、本当に彼に自覚をさせるために、以下に挙げる専門家の力を借りる必要があると思います。

DV加害者の更生プログラムを実施している団体などに通えば、彼が変わる可能性はゼロではありません。ただ彼がそのようなプログラムに通うかどうかは彼次第ですし、通ったとしても果たして本当に彼が改心するかどうかの保証はありません。改心するとしても大変な時間を要し、その時はあなたはおばあちゃんになっているかもしれません。それまであなたが待てるかどうか? 大の大人が変わることはそれほど難しいのだということを知っておく必要があると思います。

又、並行して、あなたもDV被害者向けの相談機関に気軽に相談してみることをお勧めします。

尚、精神科の医師やカウンセラーに相談することも一つの方法でしょうが、その場合はDVのことを正しくとらえている人に相談しないと埒があかないことがあります。2人で一緒にカウンセラーを訪問することは、彼の前で自由にものが言いにくい、ということもあり、最もお勧めできません。

【DV加害者更生プログラムを実施する団体】 
(よいDV加害者プログラムかどうか見分ける方法http://aware.exblog.jp/i36/を参考にして、内容をよく見極めて下さい。)
(1)アウェア(山口のり子) http://aware.exblog.jp/(英語で「気づき」という意味でアメリカのDV加害者プログラムを取り入れたカリキュラムと加害者同士のミーティングを通じて自分のDVの実態に気付き、更生を目指す団体)
(2)メンズサポートルーム“気づき”http://www.kiduki.org/(アウェアDV行動変革プログラムを受講した男性たちによる自助グループ)
(3) 特定非営利活動法人RRP研究会http://www.rrpken.jp/contents3.html              
(DV加害者プログラムを実施。後記「DV被害者向相談機関の例」(5)の原宿カウンセリングセンターのスタッフが関与。(1)とは別の「行動認知療法」からのアプローチ) 
(4) メンタルサービスセンター(草柳和之)http://www5e.biglobe.ne.jp/~m-s-c/index.html(自助グループ形式の「言いっぱなし、聞きっぱなし」というスタイルのミーティングを通して、自分の誤りに気づかせる。又個人面接や合宿形式のワークショップもある。)
(5) 日本家族再生センター(味沢)(被害者向けも扱う)http://homepage1.nifty.com/ajikun/index.html

【DV被害者向相談機関の例】
(1) 「全国共通DVホットライン」(0120-956-080,月~土の10:00~15:00)http://www.gender.go.jp/e-vaw/soudankikan/20.htm
(2) 配偶者暴力相談支援センター:DV法実施以来、各都道府県に設置が義務付けられています。ネットで「配偶者暴力相談支援センター」と都道府県名で検索してみてください。
(3)各地の女性センターなど、例えば、
  東京ウィメンズプラザ
  http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/ind …
(4) レジリエンス http://www.resilience.jp/(英語で「力」(回復力、復元力、元気、快活、弾力、反発など)を意味し、DV被害などどのような逆境に置かれても、そこから脱してよい方向にもっていこうとする力を養う団体)
(5)原宿カウンセリングセンター(信田さよ子)http://www.hcc-web.co.jp/index.html(DVに限らず、AC(アダルトチルドレン)や他の悩み事に関する加害者・被害者・第三者からの相談を受け付けている。)
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この回答へのお礼

丁寧な回答、ありがとうございます。
さすが経験者ですね。夫はいつも自分が正しく、
妻がキチガイだというので、世間体も悪いので、絶対カウンセリングや、
更正プログラムなんて受けないだろうし、私も受けさせる気持ちはありません。
心療内科では、義理母の不審な点を指摘されました。
「血のつながったものしか信用できないので、他人である配偶者は
信用できない」という義理母の持論です。
義理母は、自分の夫と私を排除しようとするので、どうしても主人の行動は
正当化されてしまってました。
血のつながりがないので、そういう仕打ちを受けても仕方がないということです。こんなの滅茶苦茶ですよね。
その影響で、義理弟はとうとう結婚できないままで、姑ががっちり掴んでいます。

主人は絶対変わらないと思うので、自助グループへ参加していきたいと
思っています。
これは、とにかく外に出て、外の空気を吸う・・・ということもいいですし、思わぬ人との出会いもあるかもしれないし、いろんな意味も含まれていると思います。
いちいち愚痴をいうところがない・・・というところも問題で、
孤独な中で耐えると、本当に体に悪いです。

18年という苦しみに、自分の方法でピリオドを打ちたいです。
自分が強くなって、DVを感じなくなる、対応が上手くなる・・・
というのが、今のところの目標です。
が、夫の無理難題(お医者様からはワガママといわれました)が出てきて、
受けられないときに、爆発するんですよね。

お礼日時:2009/05/21 00:13

No.7です。


前の回答で、奥さんからの「つきつけ」が本人に気付かせる大きなきっかけになるなどと書きましたが、問題を自覚していない人に「つきつけ」ても、何をされるかわかりませんから怖いですね。
それで逆上するような人だったら、あなたに危険が及びますから、とにかく専門家に相談するのが先決だということを強調しておきたいと思います。「様子を見て・・・」とか、「本当はいい人だから、いずれ気が付いてくれるはず」ということでは、傷を広げるだけですし、彼のためにもよくありません。気軽に相談しましょうね。
最も優先すべきは、あなたが、幸せに、びくびくしないで生活できることですよ。
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この回答へのお礼

自分は今まで全てに近いほど、家庭に捧げていましたが、
これからは、半分家庭、半分自分のことを考えようと思っています。

過去、主人が私を連れ歩いたところは、夫が堂々と浮気をしてて、奥さんが悲しんでいるところばかりでした。
あと、ギャンブルで600万円の借金が2000万円に膨らんだ同僚の
相談にのり、なぜか私が電話でしゃべらされたり、
突然ヤクザみたいな業者(パチンコ依存症)がきたり、
風変わりで近づきたくないような人達が多かったです。
こんなことでも、イヤな思いばかりしてました。

みなさん、ちゃんとした仕事はしてるのですが、あまり仕事は関係なく、
そういう部類の人達は集るようですね。
共通点は、みなさん奥様が苦労してます。誰でもイヤなんですよね。

今は最近のDVの心身への影響はやっとおさまりました。
でもまた、やってくるんですよね。
早くこのサイクルに気がつかなかったのが残念です。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/21 00:35

夫からのDV被害経験者です。


夫と暮らしていたときは、ガリガリに痩せてはいましたが、これと言った病気もせず、まあ、元気に過ごすことができました。
私がストレス解消に選んだ方法は、仕事に打ち込むことと、他の男と付き合うことでした。
この「他の男と付き合う」と言うのが、当然ながら後々大問題に発展し、別居に踏み切るきっかけになり、また夫が意地でも離婚に応じないと数年頑張る材料にもなったのでした。

相談者様のおっしゃる通り「好きな男性に好きと告白したほうが、自分の力が沸いてくる」かもしれませんが、こういうタイプの夫は妻の浮気には犯罪者スレスレぐらいに逆上する可能性大です。
それに「ゴミ箱」として、妻が必要なんですから、離婚にはそうそう応じません。
男性関係を探られても何も出ない状態で、相手から与えられる精神的DVを理由に離婚に向けて進んだ方が、良いと思います。
協議離婚がだめでも、調停離婚もあります。
自分に不貞などの非があると、相手の非を理由に離婚を請求できません。(これは、私の時がそうだった。)

毎日毎日、夫に精神的に責められ続けると、なんだか、もう、どうでも良くなってしまって、夫に怒鳴られないにはどうすれば良いかーみたいなことが、自分の思考の中心になってしまう…私はそうでした。

自分を取り戻す方法はあります。
その努力ができるのは自分だけです。
誰か、好きな男の人に助けて欲しい、それは、とってもよくわかるけど、自分の力でなんとかするしかない、と思います。
私は別居後、夫が離婚届けに判を押すまで六年掛かりました。
今となっては、あの六年も必要だったかなーと思えますが、なんにせよ、長かったですよ。

幸せを祈ります。
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この回答へのお礼

昨日、紹介された心療内科での診断は、治療するまではないのですが、
DV専門の相談所を利用したり、離婚の話を進めて行くのがいいといわれました。
とにかく、別居でもいいから夫と離れれば元気になるということでした。

精神的DVは、PTSDもあるので、過去のことも蘇ってくるので、
とても辛いですよね。

好きな男に助けて欲しい、というだけでは、失敗に終りそうです。
おっしゃるとおり自分の力、というのが前提でないといけないと思ってます。
セミナーや心療内科で話すだけで、元気になったので、
自助の会への参加は、自分の力を取り戻すのにいいかな?と
探るような状態です。

主人は女性関係も滅茶苦茶で、簡単に浮気をします。
私にも「遊べ」といったことがありますが、なんのことがわかりませんでしたが、もし浮気をしてもいい、という意味だったとしても、
そんな滅茶苦茶なことは、子供のことを考えるとできませんでした。

「犯罪者スレスレに逆上」というのは、ないことを願いたいですが、
主人は私をコントロールするために、怒りを使って演じているので、
どうなるかわかりません。

笑った後、怒り、すぐ笑える人なので、私には対応不可能です。

判を押すのに6年とは、元ご主人は絶対離婚はありえない、という
気持ちが強かったようですね。
次への希望があるか、ないかの違いでしょうね。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/20 08:18

<お礼>拝見しました。


なるほど。そうですか。

結婚前には両眼を大きく開いて見よ。
結婚してからは片目を閉じよ。
  〔 Thomas Fuller  英聖職者 〕

アナタさま失敗しましたね。
早い機会に離婚なされてもよかったでしょうに。

彼は、やすらぎが得られてないのでしょうね。
真の意味での自己実現ができてなくて、
飢餓感や焦燥感があるのではないでしょうか。
その奥には○○○や○○○があるのかもしれませんね。

自己愛が強いということは
Sense of Inferiority(=Inferiority Complex)が
強いということです。
(Superiority Complex は逆転した
Inferiority Complex ですね)

<お礼>の行間に、
怒りの爆発を見ました。
アナタさまは、
これまでの人生体験を材料にして、
小説やエッセーを書いてみませんか。
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この回答へのお礼

今いっても遅いのですが、結納後、私は結婚を断りました。
そうしたら主人からはなにも話はなく、義理の親に呼ばれ、怒られました。
恐くなって、もうのがれられない・・・と思いました。

1度目の離婚の訴えのときも、主人は無言で、姑からネチネチいわれました。
2度目の離婚の訴えのときは、主人に「出ていけ、一銭も出さん」と
いわれ、3度目は、「今すぐ出ていけ、今」といわれ、ボロボロになりました。
今回のことでは、姑は「なぜ早くいわなかった」とチンプンカンプンな
ことをいってます。

私は配偶者には、悪いところは少々目をつぶって、いいところに目をやらないと、上手く行かない・・・とわかっていましたが、
主人は入籍後「お互い悪いところを指摘しあって、直していこう」といったので、私はまずいなぁと思いました。

俺を怒らせるお前が悪い、俺こそ被害者だ、という感じなのですが、
怒るきっかけが、結婚して物が増えた、夕飯が魚、クツが曲がっている、私が笑った、車の置き方が曲がっている、なので、毎日ビクビク暮らしていました。

「真の意味で自己実現していない」なるほど・・・
主人は人より、何倍もいろんなことをやってますが、目立ちたがりやで、
人から賞賛されたい、感謝されたい、たくさんの女性にチヤホヤされたいのですが、いつも満足いく結果に終るとは限らず、
こういうことは年齢と共に下がっていくことのほうが多いです。

コンプレックスを持たなくても十分力のある人だと思うのですが、
コンプレックスは人一倍強いかもしれません。

こういうことは本人の問題で、私が入るところがありません。
賞賛、感謝、もてたい、ということで家にいませんし。

小説にすると面白いかもしれません。
主人の少年時代から青年期も、いろいろあったようです。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/19 08:30

No.2でした。


わかりづらくてすみません。

また母からの経験の話を聞かされているので、素人ですが、
割とくわしいのかな?と押しつけがましくアドバイス失礼します。

逃げたい気持ち、精神的自立を図りたい気持ちはとてもお察しいたします。
やはり色々な他人の力を借りないと解決できそうな問題ではないですね。。

>先日のセミナーで、人の悩みまで背負ってしまい、グッタリして
>しまったので、それを飛び越えてしまったほうがいいかと感じたのです。
自分のことで一杯一杯なのに、セミナーに参加しぐったりするよりも
対面や電話相談で自分の結婚生活や、旦那様・お姑様への不満を
じっくり一人の人に話を聞いてもらえることからスタートするのがいいのではないのでしょうか?

おそらくご相談者様は打開策が全く見いだせないようですし、
専門家のご意見を伺ったほうが得策かと。。
押しつけがましかったらごめんなさい。

でも、私の母も昔父からのDVで家出などしていましたが、
専門職に着いてから過去を反芻したようでした。
どれだけ自分が暴力&精神的DVに合っていたのか。

>言葉は人を殺すっていうのは、本当です。
母がそのように言っていましたよ。
まじめな人ほどご自身を追いつめて、精神病や自殺などになることも
あるなど。(相談に来る人はまだそこまでには至らなかったそうですが)

今後の人生をご自身の明るい未来のために、
少しずつお悩みから解放されていくことを願っています。
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この回答へのお礼

他人の力を早期に借りられた人は、さっさと離婚していますね。

セミナーでは、まず「自分のせいではない」ということをいわれました。
出席されてる方は、みんな普通より真面目でいい人のように見え、
自分が悪い、と依存症の人の責任をかぶってしまったようです。

私も過去を反芻し、ネットで検索したことと照らし合わせると、
主人は異常者だとしか思えなくなってしまいました。
精神的DVの特徴や事例が、ほとんどあてはまりました。
プラス、物を壊す、壁に穴を開ける、各種依存症です。
主人に合わせて生活すること自体、異常だったのです。

今は、お金を払ってでも個人相談したいです。
主人のことを思うと、怒鳴り声と恐い顔しか浮かんできません。
のこりの30年、数年でも「楽しい、幸せだ」と感じたいと強く思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/19 08:04

NO1です。


すみません。補足し忘れました。
暴力のDVは有名ですが、精神的な苦痛を与えることもDVになります。
こちらは相談されてご自身で認識されることが必要かと思います。

母は電話や対面で色んな人の相談を受けていましたが、
夫からの「暴力・暴言・罵倒・無視」
↑これらは全てDVに当てはまります。
時には姑含めて、等のパターンもあるそうです。

十人十色ですので、相談も個々によって違うようで
親身に相談にのってもらえますよ。
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この回答へのお礼

実は姑のいうことも無茶苦茶で、自分の都合ばかりが出てきます。

精神的DVは、PTSDもあるということで、一番深刻なようです。
かなり陰湿で、人格否定までされます。
それも急に。
今は、精神的に関わらない、近寄らない・・・がベストのようです。

いろんなところで相談にのってもらい、自分に力をつけていきたいと
思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/19 01:08

私の母が行政関係の仕事でDVなどの相談を受けていたので、


その話を基にアドバイスさせていただきます。

人間関係で力の強さなどは夫婦間でもあってはならないものです。
男女といえども平等であるべきと内閣府が決めています。
各市区町村に無料で電話相談や対面相談できるところがあります。
場合によってはシェルターなどを紹介してもらえます。

お住まいがどちらかわからないのでホームページの紹介ができないのですが、
内閣府と検索例のURLを記載しますので一度相談されることをお勧めします。
うつ病の疑いがあるとのことですので、重度になると自殺などの可能性もありますので。あくまで可能性ですが。
本当にご自身を大事にしようと思ったら、行政(しかも無料)の力を借りて、
一刻も早く楽になられますように。

■内閣府
http://www.gender.go.jp/

■内閣府 配偶者からの暴力被害者支援情報
http://www.gender.go.jp/e-vaw/index.html

■内閣府 配偶者暴力相談支援センター一覧
http://www.artmedia-j.co.jp/html/jigyo-naiyo.html

■wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B7%E5%A5%B3% …
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この回答へのお礼

依存症の家族ということで、面接した結果、
「精神的DV」と「うつ病」を指摘されました。
ネットで検索したら、20年我慢すると入院するほどひどくなるということで、自分を守ることにしたのです。
自助グループと診療内科とセミナーを続けて受けるようにいわれましたが、
まだ、この受ける意味をよくわかっていなくて、
先日のセミナーで、人の悩みまで背負ってしまい、グッタリしてしまったので、それを飛び越えてしまったほうがいいかと感じたのです。

言葉は人を殺すっていうのは、本当です。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/19 01:01

【敵を知り、己を知れば百戦危からず:孫子の兵法】で


対応してみましょう。

先ずは、垂直思考を休ませて、新たに
ゆとり・余裕が生じる水平思考を採用してみませんか。
(水平思考はネット上の辞書でわかります)

で、〈怒り〉〈攻撃〉の心理学的な意味を深く知ってみましょう。
併行して、
彼に、
(引き摺っている)挫折(感)
諦めなければならなかった(諦めさせられた)夢
長い間叶わずにいる願望
はないか、それに、
職場で自己実現できているかetc.
を含めて彼の生育史を鋭く知ってみましょう。
(彼の祖父母・両親の生育史も広く知ってみましょう)

私たちの言動の多くは飛去来(=Boomerang)のように
還って参ります。ステキな Boomerang が大量に還ってくるように
美しい言葉で、プラスのストロークを積み重ねてみてください。
そうすることで《あの人のためなら》と
大勢の皆さんから思われるようになり
ハッピーな雰囲気の中で暮らせるでしょう。また、この際、
<芸は身を助く>の芸=技能=スキルを、できるだけ多く
身につけておけば、離婚になったとき、
アナタさまご自身を救うでしょう。
〈Be Prepared〉 Boy Scout's Motto :備えよ常に
です。

人は不幸な出来事によって不幸になるのではない。
そのことを不幸だと思うから不幸になる。
   〔 ヴィクトール・E・フランクル  医師 〕

詳細な心理学用語集で
<投影><シャドー><転移>の意味を知ってみましょう。

行く言葉が美しければ、来る言葉も美しい。 〔 韓国のことわざ 〕

来る言葉が美しくなくても、
行く言葉は常に美しくしておきたいですね。    
アナタさまはパーフェクトで、日々、彼に感謝を捧げ、
料理の味・セッ○スの味で労って来られているのもかかわらず、
そうしたDV被害に遭っているのでしょうか。

女性は皆さん男性の潜在能力の発見力・開発力があって、更に
励まし上手ですよね。アナタさまは
感謝・労い・励ましで誠心誠意、応えてきたのに
彼に伝わらなかったのは残念でしたね。

次のステージに進む前に
数段いい女
になっておきましょう。

Heaven helps those who help themselves.
です。
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この回答へのお礼

結婚当初から、パチンコ、お酒、タバコ三昧で、途中で女性にはまり、
その上、最初から精神的DVだったのですが、我慢してパーフェクトに近い感じで、支えてきました。どんどん昇進していきました。
なので、主人は仕事も趣味も遊びもしっかりやっています。

祖父母の時代、祖母はひどい暴力を受け、お金は祖父が握っていたようです。義理の母も暴力を受けたそうですが、周りに親や兄弟がいつも住んでいて、助けてもらっていたようです。

今の時代、親族の助けや近所の助けが全くないので、
孤独な中での我慢となります。

精神的DVの加害者は、「自己愛の強い変質者」、「症状のない精神病者」
という表現がありましたが、まさにその通りです。
社会的に権力のある人達にもいるそうです。

自分の役割は、主人の感情のゴミ箱でもあるので、主人にとっては
必要なんだそうですが、私はイヤイヤやっていたので、
もうコリゴリですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/19 00:46

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