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エマーソン・レイク&パーマーのアルバム"展覧会の絵"に収録された一曲"キエフの大門"の歌詞の一節に、意訳すると、「私は生きる、私は死なない。死ぬことは生きること。」といった意味の歌詞があります。
著作権の問題と私の拙い英文読解力の為、歌詞の原文の引用は避けます。EL&Pのファンの方なら恐らくピンとくると思います。

これは、「死ぬほど辛いことがあっても、私は生きる、生き続ける。」との決意表明だ、と私は解釈しています。ドラマチックな楽曲構成(原曲はムソルグスキー)と、グレッグ・レイクの美声もあって、私の大好きな曲です。 

EL&Pのファンの方、ぜひ貴方のこの歌詞の解釈を教えて下さい。よろしくお願いします

A 回答 (1件)

大昔(小学校高学年の頃…)ELPが大好きでした。


実は気分まかせに書いた観念的な詞が結構あったんじゃないかな~なんて今となっては思ったりしますが、当時はやっぱりこのフレーズには惹きつけられましたね。

下記のコンテンツの2008.05.25の記事でまさにこの歌詞の部分をとりあげています。
http://www.musicnet.co.jp/whatsin/saeki/disc/

ここでは、原曲の作曲者であるムソルグスキー自身のこと(生前の不遇さに反し作品自体は不滅の名作として受け継がれていること)にもインスパイアされたのでは、と考察してますね。

「“生物的な停止”を意味する死は、作品的あるいは観念的な停止ではない…」(上記より引用)

例え自分が死んでも自分の分身とも言える作品は永く残り続ける。アーティストだったらおそらく誰もが望む事ではないでしょうか。
こういう解釈もある、という事で、参考までに。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。お礼が遅れまして申し訳ございません。ご紹介頂きましたブログを読ませて頂きました。大変興味深かったです。また機会がございましたら、当サイトで色々と教えて頂きたいと存じます。ablil様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。

お礼日時:2009/05/22 23:51

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