プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 結婚して3年の妻がいます。妻はうつ病と診断されて5年ほど通院していますが、私にはなかなか理解したくても出来ません。私にすれば、本当の鬱なのか偽鬱なのかと思ったりもします。皆さんに質問します。うつ病とはこんなものなのですか?
ちなみ5年前は本当にうつ病だと思いました。リストカットはするし家からは出ない状態でした。でももう良くなっているのでは?とおもいます。
毎日こんな生活です。
 ・毎日、『だるい、だるい』と言って、ゴロゴロしています。
 ・だるいわりには、毎日お酒をのみます。
 ・病院でもらった薬を飲んでいますが、効いてるのかよくわからない。
 ・睡眠薬がないと寝れないと言いながらお酒飲んでねています。
 ・都合が悪い時は、つらい、しんどいといいます。
 ・文句を言うと、死にたい、生きてるのが嫌といいます。
 ・病院では食欲がないと言いながら、わらびもち・アイス・チョコなどを良く食べる。
 ・だるいからと性生活もない。
 ・ネットで買い物ばかりしています。

都合がよすぎるような気がするのですが、だんだん腹がたってきました。
鬱病とは、こんなに都合が良いものですか?
 本当の鬱病の時は、もっと目が死んでましたが今は芝居に見えてしょうがないです。これがうつ病なんですかね?
 よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

うちの夫が鬱病でしたが、


ご質問の内容のような時期があり、
私もかなりイライラしました。

なんにもしないでゴロゴロしているのに、
出会い系サイトで遊んでいてキレました。
昼夜逆転で深夜に部屋で色々食べていて、
ある日ガサ入れしたら
飲み終わった飲むヨーグルトの紙容器が30個ありましたし、
ゴミ袋が40リットルのもの5袋分のゴミを貯めていました。
会社も行っていないのに
毎月買い物を5万円とかしていて、
ありえない状態でした。
体重も10キロ以上増えていました。
ドクターに散歩しろと指導されているのに、
いくら言ってもしない。
早起きは鬱病に良いというのに、
徹夜でパソコンをしている。

治す努力をしているのか?
子どももいるのに、父親として無責任ではないかと
本当に腹立たしく思いました。

で・・・この、わけがわからない時期から1年ぐらいたってから、
以前のちゃんとした?人間に戻りました。
まだお薬は飲んでいますが、
まあまあ、イライラしない程度の父親ぶりはしています。
(子どもが今6歳です)

あーー、鬱病って治るんだなぁ。。と実感しました。
私は夫のことを「引きこもり」「稼ぎもないのにお金使うな」
とか怒鳴りつけたこともありました。
でも病気のせいだったんですね。。

奥様、まだ回復途中っぽく読ませていただきました。
あまり見ないようにするのが一番です。
同居しているけど別居しているつもりで。

誰だって腹が立つと思いますよ。
鬱病って家庭崩壊させる病気だから気をつけてください。
元気だったころの奥様を思い出せれば思い出して、
それと違うのなら、病気だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
みなさんの意見でだいぶ落ち着いてきました。
膨れ上がる借金とゴロゴロとネット買い物をしている妻にイライラしてました。
もう少しようすを見て早く治るようにやっていきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/27 13:11

#2です。


いくつもすばらしい回答がついてますね。

お礼欄を読むと、質問者さんのご苦労がしのばれます・・・

うつ病の方を支える側も大変なので、あまりお一人で支えようとしないでくださいね。
買い物依存で200万とのことで、びっくりです・・

カウンセリングを受けられておられますか?
さらなる出費と思われるかもしれませんが、結果的に買い物は減ると思います。

私は週一回カウンセリングに通ってます。
結構、それが楽しみで、一週間をすごせる感じです。

もし、PMS(月経前症候群)もひどいようでしたら、
避妊ピルが効くかもしれません・・
女性の場合は、ホルモンバランスの不安定により、
悲しくなったり、情動が左右されます。
ストレスホルモンが多く出ると、女性ホルモンは抑圧されてしまうので・・
ホルモンバランスが安定すると、気持ちの安定にもつながります。

おつかれさまです。

どうか、夫婦二人の間だけで、解決しようとしないでくださいね。
多くの人の助けを、少しずつ借りた方が、治りも早いし、
負担も少ないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

皆様の色々なご意見をお聞かせ頂いて、感謝しています。
私自身、もうすこし頑張ってみる気になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/29 14:34

私は長期うつ病で、ネットや通販の買い物依存症です。


私はリスカ以外は奥さんと同じです。
たまに友達やご近所さまに会うと、
元気そうね。何してる?
今日は顔色いいね。ってよくいわれます。が、
障害者手帳二級で、介護区分3です。
ネットで、非定型うつ病を、一度検索されてみてください。
腹がたつのはわかりますが、うつにも色々あります。
買い物依存症はさみしいからです。
ご理解下さい。ちなみにうちの主人はうつ病に関して無理解です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
うつにもいろいろあるんですね。
買い物依存でこないだカードローンが200万になってました。
泣きそうです。

お礼日時:2009/06/27 13:08

私も「うつは甘え」と思ってたクチです。


ところが実際自分がなってみて、「うわ、ホンマ何もできんわ・・・」って身を持って体感しました。

結論、実際なってみないと分からんってことです。
傍から見ればただのナマケモノですからねw

ただし、心はナマケモノのそれとは全く異なっています。砕けそうです。

偽装かどうかについては、他の方も述べられていますが、やはり知識のある第三者に意見を求めるのが良いと思われます。
「本当にうつだったんだ」という認識があれば奥様に対する考え方も変わってくる、そう信じてます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
鬱病だと思ってがんばります。

お礼日時:2009/06/27 13:12

失礼ですが、現在鬱病治療中の身からお話しいたします。


私の場合、ご質問者の奥様と症状に一部似ているところもありますが、異なるところもあります。
私は、最初自分が鬱だとは思ってもいませんでした、まず集中力がなくなり、そのため仕事が進まず、苛立ちました。
回りの人、上司にも食ってかかり迷惑をかけました。
夜は眠れないか、途中(夜中)目が覚めて眠れなくなり、それを解消する為に寝る前に大量に飲酒するようになり、性欲、食欲も無くなり、昼食も半チャーハンしか食べられずにいました。
動悸が始まり、更に眠れなくなり、体も衰弱しました。最初に妻から心療内科の受診を進められた時、「俺は精神病じゃない」とはねつけましたが、渋々心療内科に行きました。診療結果は鬱病でした、会社の産業医から休職指示を受け自宅療養しましたが、当時は人と接する事や、外出がとても嫌で、風呂に入るのも面倒で生活リズムが完全に崩れました。
休職半年後から、無理して朝の散歩を1時間程度行い、生活リズムを作ることに努めましたが、復職には1年半かかりました。
4年たつ今でも1回/月の通院と投薬を継続しています。
自身、死にたいと思ったことは何回もありました、一時期は妻が刃物類をすべて隠してしまう程でした。それほど鬱病は怖い病気です。
但し、この病気には発病のきっかけがあります。(必ず)
何がきっかけで発病したか、夫婦で隠し事なしで話し合うべきです、そのきっかけを見つけて、解消する事で投薬も効果を表します。
ちなみに私は責任の重い仕事を部下二名で半年の期限つきで推進中に「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、これは自分の責任だ」などと考え「なんで俺は出来ないんだ」と苛立ち自分を追いつめて行きました、仕事は成し遂げましたが、その代り鬱病なったのです。
 奥様に苛立ちを覚えるのは無理もないことです、でも鬱病であれば必ず治るはずです、気分の波はあるでしょうが良くなるでしょう。
ただ、奥様が鬱の自分が本当の自分なのだと勘違いしていないか心配です。

以上です
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
たしかに隠し事があればなおらないでしょうね。
だいぶ隠し事を吐き出させたつもりです。まだるのかな?
そのへんの話をするとダメなんですよ。
わかるでしょう。つらいところです。
今までにリストカット数10回、薬の暴飲5回と死にそうな時もなんとか耐えてきました。
ただ、そんな時期にくらべると、今の生活は・・・・どうなんだろう?と
毎月買い物で借金が増えていきます。
なおるのが早いか、破たんが早いかわかりません。
カードローン200万と税金の未納が300万で500万の借金が現在あります。(全部妻が作った借金)
弁護士とか税理士さんに相談しましたが、なかなかうまくはいきません。
妻にその話をすると自殺します。
つらい所です。

お礼日時:2009/06/27 13:22

奥さんの病歴、長くなっていますので、この際、


[光トポグラフィー]という診断デヴァイスを備えている
病院に行くのも1つの選択肢でしょう。

「うつ」には5~6種の症状があって、鑑定はむつかしく、
いま、病歴の長くなっている人を中心に
[双極性障害II型]の誤診率が30%とのことです。

事前に、[光トポグラフィー]について
よく調べ、病院に確認してから行ってください。

なお、(脅かすわけでないのですが、いつ天才が終わって
狂気が始まるか誰にもわからないように)アナタさまが
いつ、そうした症状にならないとも限りませんので、この際、
専門書でシッカリ病理を研究しておいてもご損はないでしょう。
人格障害の研究もしておきましょう。
お序に、精神科医か臨床心理士になってしまうのも1つの方法ですね。

ストレスがあってもユーモアがあれば病気にはならない。
〔 Alfons Deeken 哲学博士 神父 上智大学教授~名誉教授 〕
アナタさまは[ユーモア]の人になっておきましょう。

楽しい時には笑顔が育ち、
苦しい時にはこころが育つ。
  〔 軌保博光  映画監督・路上詩人 〕
無為なとき、憂鬱なときには
何が育つでしょうか。奥さんに協力して
答を見つけてみてください。

心のエネルギー・レヴェルを高くして、
笑いの機会を増やし、自己免疫力を上げてみませんか。
どちらも経費はかかりませんので、試してみてください。
<笑い>の研究はアメリカで、重症の膠原病患者が
喜劇やパロディーを見て笑って治ったことがきっかけとなり、
世界中で研究されるようになったそうです。
(クスクス笑いから、大笑いまで)笑うことによって
NK細胞の活性が上昇し、免疫力が高まるそうです。

・高柳和江 『笑いの医力』
・笑いのある環境が自然治癒力をアップする
http://ortlife.blogspot.com/2006/02/ort28.html

「うつ」で1つの扉が閉ざされても、
新たに別の扉が開かれています。
閉ざされた扉を開けようとするのではなく、
新世界で活躍するように気持ちを切り替えるように
提案してみませんか。

河合隼雄 『こころの処方箋』
森瑤子『女ざかりの痛み』
お2人でお読みください。参考になります。図書館で。

〈Be Prepared〉 Boy Scout's Motto :備えよ常に
日々備えていれば、安心して暮らせます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
笑いをわすれないように努力します。

お礼日時:2009/06/27 13:24

鬱病の妻 経験者です。


今はほぼ寛解状態です。後から振り返っての経験でお話させてくださいね。

推測ですみませんが、質問者さんは、体も健康な方なのではないでしょうか。
重い持病などを患って、病気を完治することではなく、病気といかにつきあっていくかを考えるしか、選択の余地がない方もたくさんおられます。
うつ病も、そのような治療経過をたどります。
うつ病関係の本で、「100%の完治ではなく、84%の寛解がうつ病治療の目標である」と読みました。

体の病気として、想像して見てください。
生きるか死ぬか、いますぐ治療が必要な時期を乗り越えた後も、様子を見ながら、ゆっくりと療養の波を描きながら回復していく。
機械の様に、何かを取り替えれば治る、というものではありません。

質問者さんは、これまで数年支えてこられて、おつかれさまです。
それが並大抵ではないこと、お察しします。

重い症状が見えなくなったのに、治ったというわけではないということを理解できないのは、むりもないと思います。

でも、症状が見えなくなったのと、問題がなくなったのは、違うのです。

奥様は、ようやく一番大変なステージをのりこえたところだと思います。
これから順調に療養生活を遅れたとしたら、たぶん、寄せては返すように、波を経験しながら、第二、第三ステージがあります。あとに行くと、段々波は小さくなります。

奥様のことは、長い目で見てあげれば、一緒にのりこえてきてよかったな、と後からきっと思えると思います。

奥様の態度に対して、文句をいいたくなる気持ちもわかります。
けれど・・これは、仕方のない症状です。
なぜなら、これこそが、先ほど書いた、「第二の波」だと思われるからです。
「死にたい」でも、死なない、という選択をした後は、
人生に対して、良い印象を作り直そう、という段階があります。
その段階では、もう一度子供のようになる部分もあるので、甘える状態になるのは、よく分かります。

第三の波あたりまでくると、波の期間も短く、のりこえられると分かっているので、まだ楽になります。

奥様の状況そのものを変えることは、おそらく難しいと思います。
(おそらく、、治ってないので・・)

なので、その間は質問者様ご自身が、ストレスを健全に解消できる、
ご自分の習慣づくりをされるとよいと思います。
男性の方ならば、スポーツがとくによいようです。

えらそうに書きましたが、私は、第一の波の真っ最中に、夫に離婚されてしまいました。
夫の苦労も分かります。本当につらい日々でした。
しかし、その頃は、若い二人には、一年二年が、永遠に続くトンネルのように思われました。
そして、お互いに、相手に期待しすぎていました。
私が、もう少し、夫以外の人たちにも頼れたら、
夫も、もう少し、健全なストレス解消が出来る人だったら・・

そうやって、「病めるときも」乗り越えられる夫婦でありたかったです・・
人はみな、老いたり、病んだり、障害をもったり、死ぬこともありますから・・


私にとっては、離婚の前後が、第一の波のピークでした。
死ぬかと思いました・・・が、たくさんの方々の助けを運良く得ることが出来、3.4年後の今、元気にやっています。
元夫も、時々様子を気にしてくれ、回復をよろこんでくれています。

今は、海外留学中で、こちらで職を得るためにカレッジに通いながらインターンをしています。

これもたしか本だったと思うのですが、
「うつ病の方が、自発的意思により労働し、税金を払えるようになる」ことがゴールです
といっておられる医師の方もおられました。
私も、これを目標にしています。
インターンは無給労働なので、プレッシャーも低く、私にはちょうどよいトレーニングです。

はずかしながら色々書いてしまいましたが、
お役に立てましたらうれしいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
第1の波を乗り越えたぐらいですかね。
今は第2波ですか。先はまだまだ長そうですね。
早く妻がよくなるように努力してみます。

お礼日時:2009/06/27 17:31

通院はしていますか?診察のとき一緒に行って、病院の先生に今、どんな状態であるのか、率直に聞いてみてはいかがですか?


家での状態も正直に先生に話して見ましょう。
必ずしも、あなたが納得できる意見が聞けるとは限りませんが・・・。
やってみる価値はあると思います。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
通院は、月に1回しています。病院には私も一緒に診察に入ります。
先生には、妻が毎回『体がだるい。やる気が出ない』と言って毎回薬をもらって終わりです。
 先生に良くなってきたと思いますと言っても妻の言葉を優先するのであまり意味がありません。
 先生に妻がこんな状態ですと言えば、妻は激怒するでしょう。おそらく死んでやるの連発でしょう。
 そんな言葉を聞くのも疲れてきました。

お礼日時:2009/06/25 11:14

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