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請求書と売上の計上のタイミングの基準について質問です。

自分の認識では、以下の基準が存在していると認識しておりました。
 「請求基準」:発行された請求書を元に、売上を計上する
 「売上基準」:売上の計上を元に、請求書を発行する

しかし、ある会計士のHP(URL忘れてしまいました)では、
「請求基準なるものは存在しません。」という記述があり、
いろいろ調べてみましたが、結局わからずじまいです。

会計基準として「請求基準」という考え方はNGなのか、
どなたか、ご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください。

A 回答 (4件)

>会計基準として「請求基準」という考え方はNGなのか?



「意味が無い」と考えて下さい。
取引の基本業務においては「請求書」は必須ではありません。
契約 -> 納品(または仕事) -> 納品書(業務完了報告) -> 検収(業務完了確認)
以上の流れがあれば、「契約に従い」支払いをしても良いのです。
「請求書が無いから支払いをしない」というのは「取引上の慣習」「会社間の約定」で
決めるのであり、会計基準や法律で決まっている事ではありません。

「お店で物を買う」行為を想像して下さい。
契約(口頭で「これを下さい」) -> 納品(品物を渡す)-> 検収(品物を受け取る)
というな流れになります。
お金はどの段階で渡しても構わないですよね?
それが「請求基準は無い」と言われる理由です。
売上は原則として「納品時点」を基準にします。
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失礼、文字が抜けていました。



×:売上は原則として「納品時点」を基準にします。
○:売上は原則として「納品時点」「検収時点」のどちらかを基準にします。
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売上の認識に、請求基準というものはありません。


請求基準が認められるなら、利益操作が容易に出来てしまいますからね。

サービス業ならばサービスを提供したときが売上です。
小売業ならば商品を引き渡したときが売上です。
原則として、請求書の発行時期や現金の回収時期は関係ありません。
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勉強中の素人なので申し訳ないのですが。

。。

売上については「発生主義」になると思いますので、売上の計上があってその後に請求書となるのではないでしょうか?
請求基準や売上基準については不勉強のため聞いたことはないのですが、売上を計上するタイミングとしては
  出荷時に計上する
  納品時に計上する
の2パターンくらいはあるのではないかと思います。

ちょっと話がそれてしまいましたが、請求基準については経理上問題があるのではないかと思います。
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