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修繕の工事が何日か続くとして、それが期をまたいで
しまった場合の会計処理はどうなるのですか?
(修繕の工事のは「修繕費」で費用です)

たとえば、ある1つの件名の工事があったとします。
その工事は3月29日と4月3日に行われるとします。
(期は4月1日から3月31日)

費用としてはそれぞれの工事の時に支払うのか1つの
件名として1回で支払われるのかはわかりません。

どうなるのでしょうか?

資産となるようなものは期をまたぐ場合は「建設仮勘定」
というものがあったと思います。

素人ですみません。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

件名がひとつということは、2回の支払はそれぞれ独立した工事に対するものではなく、4月3日の工事が終わって初めて完了したと言えるのではないでしょうか。


そのようなケースでしたら、3月29日の支払は
(前払金)/(現金預金)
4月3日に支払った時点で工事が完了したのならば
(修繕費)/(現金預金)
       (前払費用)
となります。

要は、工事が完了した時点で経費計上、それまでの中間支払は前払金に計上、と考えて下さい。

この回答への補足

ありがとうございます。

「前払金」ということは、3月に支払った分は来期の
費用ということですよね。
(素人ですみません・・・)

補足日時:2004/01/15 23:32
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>「前払金」ということは、3月に支払った分は来期の費用ということですよね。



そのとおりです。工事が完了した年度で経費計上すればいいです。従って、工事が完了していない3月時点では経費とせず「前払金」で資産計上します。
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学問的意味での質問なのか、実際の作業上での質問なのかよくわかりません。


実務では、工事先から請求書が来たときに請求書日付を元にして伝票起票します。

修繕保守料/未払金XXXX

ですから、その工事をいつやったか、回をわけたかどうかにかかわりなく、工事の請負会社がどういう日付で請求書を発行するかにかかります。
また、請求書の日付については、相手と交渉してこちらの都合がいい日付にしてもらうこともあります。

学問的意味で聞いたならごめんなさい。

この回答への補足

ありがとうございます。
学問的意味できいたわけではありません。

工事をわけようが、費用としての請求は1回というのが
基本なんですね。

今の部署で予算とかをしている人がいて(僕はやっていません)、
少し興味があったのでここで質問しました。
(予算といっても経理とかではないのでそんなに詳しくはありません。
コンピュータとかで自動にもなってるし・・・)

ありがとうございました。

補足日時:2004/01/15 23:28
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