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A工事にBという業者を外注発注します。竣工に伴い、B業者から請求書がきました。内訳は工事代金と材料代分です。会社としての処理は、工事代金は外注費、材料代分は材料費になるのでしょうか??それとも、二つまとめて外注費で処理してよいのでしょうか???

A 回答 (3件)

>内訳は工事代金と材料代分です。



下請けに発注した工事とは別に材料が納品されたのなら分けます。
その材料を使って下請けが据え付け投入して下請け作業を完成させたのなら外注費1本です。
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厳密に仕訳をおこなうのであれば、分けたほうがいいでしょうね。



なぜなら、材料代はあくまでも材料代であって、労務の外注に含まれるものではないからです。言い換えると、その材料は、keijibanouさん側がB業者から(ないし、B業者を通じて)購入してきたことになるため、厳密には材料代を分けておく必要があります。

ただ、仕掛計算に関係しないのであれば、まとめて計上しても構いません。仕掛計算をする場合、材料費は投入時に100%を計上するところ、労務費たる外注費は進捗率に応じて計上しますから、両者は分けておく必要があります。逆に言えば、仕掛計算をしないときは、分ける必要性は高くないといえます。
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>それとも、二つまとめて外注費で処理…



こちらです。

>工事代金は外注費、材料代分は材料費に…

これは、材料をあなたの会社で手配して支給する場合です。
このとき、下請けからの請求書は、工賃と諸経費等しか載りません。
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