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はじめまして、私は今年25歳になるデザイナー志望です。
仕事をしながらフリースクールでPhotoshopとIllustratorの操作を学び、作品の制作をしています。

私は高卒で実務経験もないため、なかなか就職先が決まりません。
実際、ネット上の求人で経験の有無にとらわれず多数応募していますがほとんどが書類選考でハネられてしまいます。

そこでまずは比較的入りやすいと聞いたパチンコ広告を制作している会社への就職を検討しているのですが、パチンコ業界の広告は他の一般広告とは違ってインパクト重視といった気がします。
以前、他の経験者のブログで「1日5~6枚の広告をひたすら作り続けるスピード重視の仕事だ」という日記を拝見したこともあります。
このような業界の広告制作をすることは自分にとってプラスになると思う反面、あまりプラスにならないのでは…といった不安も大きいです。
将来ずっとこの業界でデザイナー、ゆくゆくはディレクターとして頑張っていきたいので真剣に考えれば考えるほど葛藤が生まれてしまいます・・・。

皆様のご意見を参考にさせていただければと思います。
過去に同じような体験がある方や、自分が同じ立場だったらどうするかなども教えていただけると非常に助かります。
宜しくお願いします。

(パチンコ業界の広告を制作している方が不快に感じてしまうような表現かもしれません、誤解を招いてしまった場合は申し訳ございません。)

A 回答 (10件)

実務経験が無いとなかなか決まらないのは仕方ないですね。


私も最初はそうでした。

最初は、どこでも良いと思います。
アルバイトや派遣でも良いと思います。

スピード重視はプラスになると思いますよ。
そもそも、どこの制作会社でもスピードは必要ですし、
とりあえず、作らないといけない状態っては必ずあります。

まずは、未経験って所をクリアするのが先決です。
2、3年がんばって転職すれば良いと思います。
その時には景気も、もしかしたら・・・
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ポートフォリオ(作品紙媒体)を送ってくださいという所の方が入りやすいかもしれません。


熱意とセンス(事務所によってセンスも違いますし)
熱意を文章で送ることができますしね^^

未経験でデザイン関係だとバイトから正社員が一番早いと思いますよ。
会社事態も見極めできますし、能力があったら必ず声がかかりますよ^^

本当にやりたいことは絶対できます。
就職活動体に気をつけてがんばってくださいね。応援しています^^
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私も全くの未経験から始まって今は夫婦でデザイン事務所をしています。


やはり「好きこそ物の上手なれ」という事かもしれません。

24歳くらいで未経験&知識もほぼない状態で
WEBデザインの仕事に就きましたが
友人は半年間デザインの勉強をして32歳でデザイン業界に飛び込みました。

ある程度の技術と熱意があれば
きっと受け止めてくれるところはありますよ。

それまで自分の作品を作ってみたりして
腕をみがいては如何でしょうか?
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 未経験でデザイン業界に入る事は、難しいです。



 現場は薄給で忙しく、新人を育てるヒマがないのと、経験者でも余っているので、「未経験可」となっていても面接すらしてもらえない事がほとんどです。

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 今から入るとなると、社会人向けのスクールに通って、学校や先生のコネでデザイン会社を紹介してもらうのがオススメです。
 とにかく、バイトでも良いのでデザイン会社に入って2年頑張れば、「実務経験2年」となるので、就職活動しやすくなります。

 あと、フォトショ・イラレは誰でも使えますので、DTPを目指すなら「InDesign」か「QuarkXPress」、WEBを目指すなら「Flash」や「Dreamweaver」が使えた方が良いです。
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25才からデザイナーになった者です。


もし私の経験談が参考になりましたら幸いです。

私はデザインすら学んだ事が無く、全くの未経験で就職活動をしました。
当然ながら書類すら通過するのが難しく、難航しました。
しかし、苦労の末何とか就職はできました。
就職出来た理由としては、私の場合デザインセンスよりもキャラクターだったんではないかと思います。
そこからキャリアを積んで、数社渡り歩き、それなりに名の知れた会社に入れました。

まず、ひとつアドバイスするとしたら、自信が無いからといって
最初からレベルの低い会社を選ばない事です。出来る限り高いレベルの会社を選びましょう。
スタート地点が低いと、そこから這い上がって、理想のキャリアを築くのは至難の業です。
出来るだけレベルの高いところからスタートするに越した事はありません。

25才というのはまだ問題無い年齢だと思います。学歴など、この業界には一切関係ありません。
未経験であってもレベルの高い会社に入れるチャンスは十分にあると言えます。
なぜならば、この職業は賃金的にも労働時間的にも過酷な職業であり、
一流、三流問わず、どこの制作会社も結構人が入れ替わっているので、
そこにあなたが食い込める可能性があるからです。

あなたが「一生、この仕事でやっていくんだ」という覚悟があるならば、
その熱意を汲み取ってくれる会社もあるはずです。
小さい事務所であれば、バイトでもタダでもいいから、雑用でもなんでもするので
しばらく通わせてくれと頼み込んでみるのもいいかもしれません。私はその手を使いました。
この業界で大切なことは、デザインセンスもありますが、
熱意、人柄、コミュニケーション力も同等かそれ以上に重要です。

実務経験が無くとも、自主制作作品でもカバー出来ます。自信作が5、6点くらいあれば。
公募展での受賞経験とかもあれば尚良いと思います。
あとはどれだけ熱意があるか、雑用でもいいからどれだけ会社の役に立てるかを
熱く語ることだと思います。
5年、10年後の自分の未来像も語るとなお良いでしょう。
応募書類にも、履歴書以外にそうしたことを書いた手紙を添えましょう。

とにかく採用側の担当者に、他の誰よりもあなたを雇う事のメリットを
感じてもらうことです。
実務経験云々より、自主制作をしっかりやっている人のほうが好感持てますし、
ハキハキとして人当たりが良く、自分の意見をしっかり持ちながらも
細かい気遣いが出来る人には好感を持ってもらえます。

気後れせずに、ビビって応募など考えたこともない会社にもぜひ応募してみましょう。
意外とレベルの高い会社ほど、好感を持ってくれます。
逆にレベルの低い会社ほど、実務経験がどうのこうのとか、アプリが使えるかどうかとか、
つまらないことを聞いてくるし、たいして人を見る目を持っていません。
個人事務所や大規模な制作会社問わず、出来るだけ沢山応募してください。
50社くらい出してもいいくらいです。

応募する会社は、広告制作会社以外にも出してみましょう。
広告もいいですが、良いところに入れない場合は、
もし東京に勤める予定でしたら
エディトリアルデザイン(雑誌のデザイン事務所)に行ってみるのも手かもしれません。
エディトリアルは週刊誌や月刊誌等を月に何冊も手掛けている事務所が多く、
忙しさのわりに賃金も安く人の入れ替わりが激しいので、良い事務所に入れるチャンスは大きいです。
有名な女性誌等のビジュアル重視の雑誌を手掛けられれば、
ヘタなマイナーな広告を作るより100倍もキャリアにプラスになります。
私もエディトリアルからスタートし、広告業界に入りました。
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文系の大学を卒業して1年半くらい事務職をしたあと、DTPスクールに1ヵ月だけ通い制作会社に就職しました。

事務職時代にillustratorを少し触っていた程度、当時24歳でデザイナーとしての経験はまったくない状態でした。

やっと見つけた未経験でも可という就職先は、パチンコや量販店のチラシ制作がメインで、やはり思っていたイメージとは違いました。ですが今から考えればあの時のレベルで雇ってもらえたのは運が良かったし、働いてみたのは正解でした。

チラシの制作では、とにかく原色づかいで目立たせて5回くらい袋文字にして3Dをかけて隙間なく埋め尽くす…こんな目がチカチカしちゃうようなものを作らなければなりませんでしたが、それを一面作れるようになれば、他の制作物もある程度作れるようになります。ソフトの使い方を覚えるという意味ではなく、「どう作るか」が分かるようになるからです。

パチンコのチラシ一つとっても、ただ派手につくればいいというものではありません。全体がにぎやかな中でも必要なところがきちんと目立つか、ぱっと見ただけで情報がわかるか、足を運ぼうという気にさせているか、にぎやかすぎて不快な印象になっていないか…等々。
必要な情報の見せ方、見た人へのイメージの与え方、これを鍛えなければいけないのはどんな制作物でも一緒ですから、どんな制作物を作っても学ぶことができます。そして、これがある程度できるようになれば、何にでも応用がきくのです。
学んでいる学校でよほど実績があるのでない限り、就職先や制作物を選り好みするのはこの後です。

また、スピード重視の環境は、遅いスタートを切った人にとって、それだけ制作物を多く作れて早いスピードで経験が積めるということですから、良い点であると言えます(そのスピードに慣れるまでは相当キツいでしょうが)。数をこなすことが一番必要な時期に、またとない環境ではないでしょうか。

とにかく、今は未経験なのですから、どんな会社であれ働いてみないことには始まりません。あれこれ考えてムダに過ごすよりも、入れてもらえる会社に入る。基礎を鍛える。そして少しずつ自分のできることを増やして、なりたい自分に近づいていけば良いのではないでしょうか。
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実務経験の無い25歳が書類選考でハネられるのは


普通に考えたら当たり前のような気がします。

25歳といえば、大卒で就職しても3年のキャリアがあるし、
専門学校卒であれば、5年のキャリアが積める訳です。
そんな人が少ない募集に殺到すれば、
実務経験者は間違いなく書類段階でハネられるでしょう。

ワタクシは紙媒体のデザインをしていますのでそれを前提に
実務経験がなぜ重要かと言うと
印刷所やクライアントとデザインの仕事を進める上で
専門知識や専門用語が数多く存在し、
それが年代などによって様々な言い回しをしたりし、
それぞれが独自のルールを持っていたりして、
素人が足を踏み入れるにはあまりにも複雑で理解不能だからです。
これは実務経験が豊富であれば補える部分です。
きっとどの会社も即戦力を望んでいると思うので(育てる余裕はほとんど無いでしょう)、
フォトショップやイラレの技術も必須だと思いますが、
それ以上にプロの現場を経験している方が重要なのです。

なのでパチンコ広告だろうがなんだろうが、入れる会社に入って経験を積むことが最重要です。
仕事を選んでいる状況では無いと思います。

デザイン事務所などは外部クライアントからの依頼を受けて仕事をするので経験者を欲しがるパターンが多いと思いますが、
自社製品の広告やパッケージ、Webなどを自社のデザイン部署で作成している会社などもあると思うので、
その辺を狙ってみるともしかしたら実務経験が無くても入れるかもしれないですよ。
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PhotoshopとIllustratorの操作は、あくまでもデザインしたものを
表現する方法でしかありません。
PhotoshopとIllustratorの操作を学んだだけではデザイナーとしては
難しいと思います。

デザインの基礎を学ぶべきです。

そして何かを目指すのに、年齢は関係ありません。
まだ25歳なんですから、今からでも本気でなりたいものをめざして
なれる人はなれます。

デザイナーと一言で言っても、インダストリアルデザイン、ビジュアルデザイン
等、やりたい事によって専門的には別れてきます。
しかし、基礎は同じです。

ただ単に作品を作っても、コンセプトや、作品の訴求力、制作物に対する見せ方、等々
多くの奥深い事が考えてられて制作されたかどうか?
コスト面などクライアントの要求にきちんと応えているか?
ユーザーと、アンド ユーザーのニーズにぴったりはまっているか?
など奥深い色々な事があって、学ぶ事は山ほどあります。

極端な話、デザイナーとしてデザインするだけなら、
PhotoshopやIllustratorが使えなくても、ささっとデッサン描きができ
表現したい事が伝えられるならそれでも立派なデザイナーです。

(今の時代、PhotoshopやIllustratorが使えるのはやはり必須ですが。。。)

もし許されるなら、芸術大学の通信教育を受けるのも
ひとつの方法でしょう。

基礎ができていなくて思いつきでデザインされたものは
意味もなく『見た目の好き嫌い』で評価されるだけで
クライアントさんを納得させるには至らないでしょう。

印刷物のデザインをするなら、印刷の仕組みや用紙のことや色彩学 etc...
一連の関連業務も覚えなくてはなりません。
パチンコやさんのチラシでも、スーパーのチラシでも
企業の製品カタログでも、制作しているデザイナーのほとんどの人は、
そのへんの事も把握した上でのデザイン制作をしています。

本気で目指すなら、デザインの基礎をまず学んでください。
一昔前のように、見習い可で素人を雇って育ててくれるデザイン事務所は
ほとんど無いと思った方がよいでしょう。
企業にそんな余裕はなく、実力の世界ですから。

夢はかなえるためにあります。
本気でどれだけ強く願って、また実行していくかで
なれるかなれないかが決まるのではないでしょうか?

プロのデザイナーも、日々ずっと勉強し続けているのですよ。
ここまでやったから、もうこれでOKというのはありません。
学び続ける事はエンドレスなんです。

頑張ってください!
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仕事は何でもですが、修業時代に「量をこなす」ことを無駄かも、といっている人は、そこまでなんじゃないかなぁ。



どんな仕事でも、早く多くにそして正確にできることは基本でしょう? 修行の時期にそういう仕事のチャンスがもしあるのなら、収入の如何に関わらず逃さないことです。
もし、これに疑問があるのなら、職人ではなく、芸術家を目指すべき、ということでしょう。

創意工夫・独自の道は、基本ができてから、で、基本を作るのは数だと思うのですが。
「守・破・離」という「道」の言葉を調べてみてください。
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技術も経験も無いんだからプラスにはなりません


そもそも採用すらしてくれないでしょう


この業界、あきらめたほーがいいですよ
どこも、儲けが少なくて1から人間を雇って育てていくという余裕がありませんから、技術者、経験者を求めます。

パチンコ広告してるとこに維持でも居残って経験数という形だけ得ても技術が伴わないですから、他の事務所に移動する事もできなくて(転職しても技術が無いのですぐ首にされる)

そーいう世情になってますので、早くこの道は先が無い、と思ったほうがいいです。年齢的に。
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この回答へのお礼

ご意見有難う御座います。

では私のような年齢で未経験の場合は諦めた方がいい業界ということでしょうか?
とても厳しい業界なのですね…遅くても20代前半までにはしっかりとした専門学校やアルバイトなどで技術・経験を培っていないと入れないということでしょうか。

厳しいだろうとは思っていましたがそこまでだとは想像以上で驚きました。

諦めることはしませんが貴重なご意見とても参考になりました。
有難う御座います。

お礼日時:2009/07/01 18:46

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