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今年の3月にレッドビーを7匹購入して、5月と7月に子供が産まれたのですが、2~3日で子供が全滅してしまいます。動かなくなった子供を大きい個体が食べているのをよく見ます。なので現在でも7匹から増えません。飼育環境は30cm水槽、シュリンプ用サンド、外掛けフィルター、水槽の中にはウィローモス付き流木1つ、ナナ付き流木1つ、アマゾンチドメ草、カモンバが入っています。生体はレッドビー7匹の他に石巻貝3匹です。水替えはしていません。足し水も生まれた後はしていません。水は見た目は透き通った状態で綺麗ですが、プラナリア、ケンミジンコ、カワコザラガイ、ウィローモスにはアオミドロが若干発生しています。この飼育環境でレッドビーの子供(生まれたて)が死ぬ原因を教えて下さい。宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

> プラナリア、ケンミジンコ、カワコザラガイ、ウィローモスにはアオミドロが若干発生しています。


・なぜ、換水を行わないのでしょうか?
マズ、その理由を伺いたいと思います。

換水を行わない理由として考えられることは、pHが6.0程度をキープしている。
⇒pHが下がらない理由は、嫌気濾過が機能し、硝酸塩を窒素として大気中に放散している。
水草が生長とともに消費している。
などを、私は想像しますが、、、
30cmの小型水槽で嫌気濾過が機能しているとは、一般的には考えられません。
また、書かれている水草では力不足だと思われます。
4ヶ月も換水しなければ、硝酸塩タップリ、細菌ウヨウヨの水槽になっていると想像します。

飼育水のpH、KH、GHなどの基本情報が書かれていないので、質問の文面からの想像ですが、、、
稚エビの死亡原因は、

(1)
換水を行わないため、硝酸塩が溜まりすぎていると思われます。
プラナリアやアオミドロは、硝酸塩が溜まった、有機物の堆積した水槽で繁殖します。
3月に立ち上げた水槽で、アオミドロが発生するのは少し早すぎだと思います。

(2)
換水を行わないため、善玉、悪玉の様々な細菌やバクテリアが大繁殖している。
抵抗力の無い稚エビは、悪玉菌により死亡している。

(3)
稚エビは、頻繁に脱皮をして成長します。
飼育水中のカルシウムやキトサンは親エビよりも重要です。
飼育水中のカルシウムやキトサン不足により、稚エビが脱皮不全で死亡している。

以上の、3点が想像されます。
1と2ならば、換水で解決します。
3ならば、パピエS-1などのキトサン添加剤により改善される可能性があります。
http://www.suiso-ya.com/SHOP/ot-01.html
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この回答へのお礼

専門的な意見ありがとうございます。水換えを行わなかった理由は以前、『インターネットで水換えは行わないで、足し水にした方が水質を維持できるので良い。』とか、『ケンミジンコが発生するのは水の状態が良い証拠』のようなことが書かれていたからです。実際に親エビ7匹も元気だったのでこれでいいと思っていました。PHは測定器が無いので計測したことはありません。
直接の原因は水質の悪さのようですね。これから水換えの方法を調べて良い飼育環境を作っていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/14 08:51

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