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クラシックを聴くようになり、そこから徐々にレコードにはまりました。
最初は、「ブツブツ、ザーザー」のノイズも含めて再生できるものであること。そのためにレコード全盛時代に活躍していた腸名ものであること。ノイズも正確に?(レコードノいいところも悪いところも含めて)と思いターンテーブル→アンプ→スピーカーという昔と現代機器をつないで音を壊したくなかったため考えて、デノンから復刻版として発売された「音聴箱」を買いました。
音は満足なんですがレコードのノイズではない安物スピーカー独特のノイズが出ているように感じてきました。
最近、真空管アンプを買おうかと検討中でそのアンプに外部接続で音聴箱を接続するのも・・・で。
中古市場でレコード全盛時代のターンテーブルが出品されているのでそれを買いたいと思うんですが、音聴箱から外部入力で(音聴箱をタンテとして使う)アンプに接続するのと、レコード全盛時代のタンテをアンプに接続するのとでは音に変化ありますでしょうか?
スピーカーは真空管でもいい音を出してくれると思います。
またレコ全盛時代のお勧めのタンテとかないでしょうか?
個人的にはレコード規格を作ったビクターかなぁ?と思っているんですが。ちなみに私はCD再生には必ずソニー製品でそろえています(SP以外)規格策定をした会社のもののほうが必ず他とは違う工夫があると思っていますので。

A 回答 (4件)

>レコ全盛時代のお勧めのタンテとかないでしょうか?


DENON(デノン)とビクターですかね。
それと、単品売りだった物を集めてプレーヤーにした物ですね。少し値が張りますが、現在でも十分に使える物が多いです。アームはDENON製は止めた方が良いかもしれません。アーム自体は現在でも新品で各種売っていますので、新品を使えば問題は無いと思います。

どのメーカーの製品でも、フルオートはアーム制御系が故障している(する)物が多いので、入手後長く使うつもりならばお薦めはしません。

新品なら、テクニクスSL-1200MK6ですね。国産ではライバルは無いでしょう。何年たっても保守点検はやってくれそうだし。
それか海外製高級ベルトドライブプレーヤーですか。保守点検は、輸入元次第になるので、ちょっとビミョーな所でしょうか。
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私も#1,2さんのおっしゃることに賛成です。


すなわち、
・中古プレーヤーはリスクが高い。
→シングル・ユーザーで、その方の自宅から引き取るのならともかく、業者(専門知識の無いリサイクル屋)が運搬すると、重量のあるターンテーブルや、アームのバランスウェイトなどを外さずに運搬しますので、軸受けがどうなっているのやら。

・ですから、新品をお勧めする。
→愛好家はいるので需要はある。ですから製品は存在し、オーディオ店に行けばいくつも見ることができます。

・ところが、現在の新品は、かつての数倍は価格が高い。
→売れないから、1台に転嫁される固定費分が大きいのは当然です。

ということで、#1,2さん同様、納得の上であれば新品の購入をお勧めしますが、
私は、#1,2さんとは異なり、DJ用はお勧めしません。

それは、DJ用はトーンアームのトレーサビリティを極端に落としているからです。普通のオーディオ用のレコードプレーヤーで、スクラッチ(レコード盤を手で高速に前後させること)をやったら、通常は針が浮きます。
DJ用はトーンアームが動きにくいような構造(物性)にしてあります。オーディオ用途に使用するのは自由ですが、私はお勧めしません。
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再び iBook-2001 です♪



アナログオーディオ全盛期のプレーヤーですと、デンオン(現デノン)、ビクター、パイオニア(エクスクルーシブと言う上位ブランドも)、ケンウッド(旧トリオ)、YAMAHA、ソニー、テクニクス(松下電器のブランド)、ローディ(日立のブランド)、専門メーカーっぽかったマイクロなど 国内だけでもまだまだたくさん有ったと思います。

年代物のDDですと、回路がきちんと動いているか、確認してください。 クオーツロックやPLL等の制御系がコケテたら、自力修理出来る技術を落ち合わせていなければ、まともに動かないと思います。
 DDと比較しますと、ベルトドライブやアイドラードライブの簡単な機構の場合、専用IC等が無い物が多く、ベルトの交換程度で案外ちゃんと動いちゃう物です。

また、機械的精密さが命のメカがほとんどですので、中古購入で、はたしてきちんとしたメーカー発送時の梱包で来るかどうか心配です。
 基本的に重いターンテーブルは取り外して、さらにモーターやトーンアーム等の可動部は専用部品で固定して輸送が前提です。

当時は非常に高価な超高級器の方がオート等の機能がついていない物も多かったように記憶してます。ようするに、音質に無関係な部品は乗せないと言う設計意図でしょうかね。

当時6~8万のプレーヤーも現代製造するとコスト的に20万以上になるそうで、全壊、ありゃ変換ミス(爆笑) 前回の回答で推薦しましたテクニクスのプレーヤーは初代機は10万以上だったかなぁ? DJ用として世界に需要が有るため、多少の手直しだけで作り続けているので、どんどん安くなったんだと記憶してます。
 勝手な憶測ですが、金型作り直して次回のリファインから価格が上がりそうに思います。 最近のスクラッチDJでは、パイオニアのCD器や、特殊なソフトでiPod2台からスクラッチ可能な機器が出て来ているから、アナログを消耗品として使い続ける人口は減って行くように思うからですよ(あくまで、個人的な想像ですけれどね)

長くなりましたが、中古プレーヤーはリスクが高いので、承知の上で挑戦されるか、オトギバコのプレーヤー部を使い続けるか、新品ターンテーブルを購入されるかは、ご質問者様の意志でお決めください。

最近はパソコンに接続出来るプレーヤーが、デノンやソニー、海外ブランド等から販売されてますが、(2~6万円台のようです)これらはオトギバコのプレーヤーと本質的に同レベルですので、手を出さないでくださいね♪
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はじめまして♪



最初に、現在のレコード(LP)規格を作ったのは、現存するビクターではありません。
 アメリカのビクター社が日本に作った子会社です。アメリカの本社はとっくに解散しています。(だから ジャパンビクターカンパニーのJVCと言う表記が残ってますね)

タンテとお呼びのレコードプレーヤーは純粋に機械精度と物量で性能の優劣が決まってしまう面が多い物です。 残念ながらオトギバコではしっかりしたアンプやスピーカーに接続した時点で弱点が露呈すると思います。

CD再生のシステムにフォノ入力が有る様でしたら、きちんとしたプレーヤーとカートリッジを購入される事をオススメしたいと思います。
 なにしろ フォノイコライザーで真空管セレクトした時点でシステムが100万クラスになると思いますよ。

安くて安定したプレーヤーはテクニクス製
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …
オーディオ用で探すと20万クラスにも匹敵します。

カートリッジはデノン、オルトフォン、オーディオテクニカ、シュア等etc,,, お好みでどうぞ~♪
ステレオのレコード全盛期はトランジスタorFETのアンプが主流でしたよ。モノラルLPとか SP板でしたら事情は違って来ると思いますけれど、、、

1960年代の音楽愛好家でしたら、真空管アンプとヴィンテージスピーカーの組み合わせもあるんでしょうけれど、70年代以降でしたら、最新のアンプとスピーカーで楽しむ方も多いかと思います。

と言ってる私は、最近のJ-Popやアニメをヴィンテージスピーカー(アルテック755E)で楽しんでます(爆笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうだったんですか・・・・知りませんでした。
他にお勧めの物はありませんか?
70~80年代製造のデノンやビクターなんかオークションでごろごろしてるんですが・・・。
さすがに中古でベルトドライブは買う気はしませんが。

お礼日時:2009/07/17 00:53

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