アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

遷移状態優先結合について。酵素のセリンプロテアーゼの触媒機構のところで、基質が、遷移状態において正四面体構造をとるため、酵素は遷移状態基質と強く結合する、 とかいてあったのですが、これは、四面体構造の方が、酵素の結合部位において、水素結合などでより強力に結合する、ということで合っているのですか?

では、優先的に結合する、というのはどういうことですか?


また、これによって反応促進されるのはどうしてですか?意味がわかりません(・。・;


参考までに
ヴォート生化学p407~408を見て質問しました。

A 回答 (1件)

遷移状態優先結合の概念より以前には単純な鍵と鍵穴だけで解釈されてきました。

酵素の結合部位の鍵穴と基質という鍵を説明しているところはないでしょうか?

ところが酵素の立体構造が分かってくることによって、最適な鍵は基質そのものよりは遷移状態であるような酵素が多く見つかってきました。

酵素とは、触媒とは、、という説明を探してください。反応は同じで何を変えるものなのか。遷移状態と強く結合する、ということは遷移状態を安定化するということです。ということは、、、。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

先生にも質問をし、解答と合わせて理解しました!ありがとうございました!

お礼日時:2009/08/20 04:18

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!