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The man had a credit card, on which there was a name different from what he had said his was.  という文があるのですが、最後のwhat he had said he was の句の仕組みが分かりません。 どうなっているのでしょうか?

A 回答 (5件)

たぶん his was の部分は he was の打ち間違えですよね?


もし違ったら他の方のご教授をご参考いただければ……。
もしそうなら↓


元の文: He had said he was XXX. 「彼は自分は XXX だと事前に言っていた。」

what節に書き換え: what he had said he was 

直訳だと「彼が自分のことをこれだと事前に言っていたこと」なのですが、多分字面だけだと意味不明なので意訳しちゃいます。
元の文が He had said his name was XXX とほぼ同じ意味であることを鑑みると、
この語句は「彼が事前に名乗った名前(事)」と訳せますね。
まぁあくまで意訳ですけどね。
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なにかわざと読みにくく作ったような非常に違和感のある文章ですが、



what he had said his was は、「彼の(名前)が○○だと彼が言ってた」という状態の○○、つまり「彼が名乗っていたもの(名前)」の意味です。

冒頭(クレジットカードを持っていた時点)が過去形なので、話した時点が過去の過去で過去完了形になっているのが、いかにも文法を気にしたような文章で気になります。クレジットカードを持っていた時点を現在に置き換え、省略されていたnameを入れるとわかりやすくなるかと思います。

The man has a credit card, on which there is a name different from what he said his (name) is.
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what he had said his was



関係節の中にSV関係が二重に入っていることがあります。

This is the man who I thought was the susupect.
こいつは私が犯人であると考えていた男だ。

I thought = SV
who was the suspect = SVC

こういうときは前にある方のSVを挿入的に考えるとすっきりします。

what (he had said) his was
< what his was (SCV : 普通は what was his (SVC) のはず)「彼の(名前)であったもの」
< he had said (SV)「彼が言っていた」

→「彼が自分の名前だと言っていたもの」

あるいは He said, "It's mine". の it を what に変え、時制を一致させたとも考えられます。

he had said it was his > he had said what was his > what he had said was his

上にも書きましたが what was his の方が自然です。what his was なら SCV より CSV ととられ(Vが最後に来る構造はめったにないので感覚的に受け入れ難い)「彼の名前がそうであったもの」、ちょうど what he is「彼がそうであるもの→彼がどんな人か/彼の人となり」のようになります。

「彼の名前がどんなかと違う名前」ではつながりが悪いのですが、極端に意味が違うわけではなく前後関係から理解することはでき、また what S is の形式の方が耳になじみがあるという理由もあるのか、こういう形になってしまったのでしょう(ミスタイプがないという前提ですが)。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございました。 参考になりました。

お礼日時:2009/07/24 12:21

no.1さんの補足です


要するに

その男はクレジットカードを所有していた・・・・・・そこには、彼が自ら名乗ったものと違う名前があった

という文ですね。偽名を名乗った、ということでしょう。
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what he had said his was


his = his name
whatはものことを表す関係詞
直訳すると「彼が彼の名前だと言っていたもの」です。
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