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例えば「彼はどうしても自分の間違いを認めようとしない。」であれば、
willの否定形won'tを使って、現在における拒絶を表すことができると思いますが、

He won't admit his mistakes.

neverを使った下記の文章でも同様のニュアンスになりますでしょうか?
He never admit his mistakes.

ニュアンスの違いなどあれば教えていただきたいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

(1)He won't admit his mistakes.


(2)He never admits his mistakes.

(1)の文は彼が「自分の過ちを認めようとしない」のが、とある実際の状況に言及していることが伺えます。実際に何か失敗したけど認めないーーそのことに関しての発言です。

(2)では「自分の過ちを認めない」ことが彼の普段からの性質として述べられています。「彼は自分の過ちを認めない。(今までも、今も、恐らくこれからも。)」その点においては「彼は自分の過ちを認めない人間だ」のような表現と類似します。
常のことなので、間接的に、(1)のように実際の状況に関しても適用できます。

・It's no use trying to get an apology out of him. He won't even admit his mistakes. He never does.
 謝らせようとしても無理だよ。過ちを認めようともしないもの。[←今回の件に関して]いつだってそう。[←普段のこととして]
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この回答へのお礼

返信が遅くなってしまいすみません。
won'tとneverの違いについてニュアンスを掴むことができました。
分かりやすくご説明いただきありがとうございます。

お礼日時:2015/11/20 12:48

won't を使うと「自分の意思で~しないゾ」と言う感じが出て、He won't admit his mistakes.は貴方の言われる通り『彼はどうしても自分の間違いを認めようとしない。

』になります。
Never は『いかなる時も、いかなる事があっても、~ない』という強調語であって『意思』とは特に関係ありません。

貴方の例文2例は同じ意味は文脈からほとんど同じですが、例えば He never makes mistakes with a calculator. 『計算機を使うので決して間違いをしない』に対し He won't make mistakes with a calculator. は変です。
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この回答へのお礼

返信遅くなってしまいすみません。
won'tは意志を表現しているんですね。
分かりやすくご回答いただきありがとうございます。

お礼日時:2015/11/20 12:49

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