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バイクで同じ排気量の場合一気筒、二気筒、四気筒、・・・(それ以上あるかは不明)の特性はどう変わってくるのでしょうか??。

A 回答 (5件)

気筒数でも違いますが、エンジンのタイプでも違います。


2気筒は4気筒と比べると振動が多いですが、並列ではなく水平対高にすれば振動は更に減らせます。

気筒数が多ければエンジンの回転が滑らかになり高回転化可能
気筒数が少なければエンジンの回転がガサツになるが、燃費はいい

バイクで聞いたことがあるのは
単気筒、2気筒、3気筒、4気筒、6気筒、8気筒ですね。
5、7は存在するんでしょか?

8気筒のバイク  http://www.bosshoss.co.jp/2006_1/bike.html
6気筒のバイク  http://bike.yahoo.co.jp/bcatalog/model/1/1010139 …
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この回答へのお礼

悪質、辛口回答が多いさなか皆さん本当に有難うございました、またよろしくお願いします。

お礼日時:2009/07/29 20:09

既に皆さんが説明済みですが・・・



私の勝手な思い込みです。
1気筒当たり200cc
これが、エンジンの目安です。250ccは、約200と見て単気筒。
400なら、2気筒。
600なら、3気筒。(無いですけど、昔はありました)
750は、切り上げて、4気筒。
シリンダーの断面積とストロークを掛け算すると、排気量になるのですが、排気量を制限されている限り、ストロークを伸ばせば断面積が減ってしまい、トルクは排気量で決まってしまいます。
一発あたりのトルクは、ストロークの長い、クランクシャフトアームの半径の大きいエンジンのほうが、大きいのですが、これが250ccで二気筒や4気筒になってくると、小さくなって乗り難くなってきます。

経験的には上述のような感じですが、メーカーは上手に作るので、250の4気筒も使い物にならないほど低速トルクが無いということは無かったです。でも、トルクがあるバイクのほうが、断然面白いので、お勧めとしては、上述のような目安をお勧めします。

1000ccは、5気筒?はメカニズムが大変なので、4気筒がトルクフルということになるのでしょうか?

ただ、KZ1300って、6気筒でしたよね・・・?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AF% …
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ものすごく乱暴に、自転車を漕ぐことで例えると…



片足で、しかも2回転に1回しか漕いではいけないのが1気筒エンジンです。これだとスムーズに回らないので、回転部分を重くしてはずみ車として利用します。踏み込んだ力が、はずみ車を回す力に変換されるので、その勢いで次に踏み込むまでエンジンが回ります。踏み込むときには、思いっきりグワッ!グワッ!と踏み込む感じですね。

片足で、毎回転踏み込むのが2気筒エンジンです。これも、スムーズに回るとは言い難いですが、1気筒よりは短い間隔で踏み込めるので、はずみ車の重さを減らしてもエンジンを回せます。

両足で、普通に漕ぐのが4気筒エンジンです。常に踏み込む力が発生しているので、はずみ車は無くても良いぐらいです。

同じ排気量という前提なので、
 1気筒の爆発力は4で、爆発頻度が1/4
 2機等は爆発力は2で、爆発頻度が1/2
 4気筒は爆発力は1で、爆発頻度が1

これに、はずみ車の重さによる性格の違いが加わります。
はずみ車が重いと、アクセルを開けて回転を上げようとした時に、重みが抵抗になるし、アクセルを閉じて回転を下げたいときににも重みが抵抗になります。また、高い回転まで回すのが大変。
はずみ車が軽いと、回転の上がり下がりが速いです。高回転まで回しやすい。

一発の爆発力の大小と、爆発頻度と、はずみ車の重さによる特性の違いを合わせると、
1気筒は、ドドドドと、爆発感のあるエンジンの回り方で、スムーズではないけど、力強い爆発が頼もしい感じ。中低速が楽しいバイクが多い。エンジン自体も小さく軽いし、そんなに高出力にならないので、車体も剛性を上げなくて済む。軽量スリムコンパクトなバイクが作りやすい。

4気筒は、スムーズな回り方が持ち味。ただ、排気量がそれほど大きくない場合、一発毎の爆発力が小さいので、回転が低めだと非力な感じ。大きな排気量だと、全域でスムーズ、且つ、高回転高出力を生かしたスポーツ走行に適する。高出力エンジンにした場合は、必然的に、それに対応できる車体になっちゃいますね。

2気筒は、その中間と思えば良いでしょう。

どんなエンジンでも、それぞれに楽しさがあります。

※2気筒と4気筒の爆発のタイミングに関しては、必ずしも等間隔ではないのですが、そこまで踏み込むとややこしくなるので、割愛しました。
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単気筒・・・振動大。

馬力小。回転数はあまり回らない。穏やかな特性。ゆっくり走るのに最適。回さなければ燃費は良い。人により長距離だと振動で手が痛くなる。車両によってはタコメーターが装備されていない。
二気筒・・・単気筒よりも振動小。馬力中。穏やかだか吹け上がりは単気筒よりもスムーズ。回転数は真ん中位。回しても燃費はまずまず。ツーリングでも快適。初心者にはフレンドリー。
四気筒・・・振動極小(ビビリが出る車種がある)馬力は規制値内に収めている。回転数は高回転型で鋭い吹け上がり。街乗りでは燃費良し。ツーリングでは追い抜き、合流が楽で、中排気量でも車種によっては流れをリードできる。

気筒数が増えるほど吹け上がりと加速がスムーズ。上記は並列のエンジンの場合です。
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滑らかな感じになる。


特に大きな排気量のバイクだとね。
これは自動車で言えば分かりやすい。
2000ccの6気筒と4気筒なら6気筒のほうが一般的にはスムーズな感じです。
>それ以上あるかは不明
6気筒は市販されたました。
改造車のV8は試乗させていただきました。(30分ほど)
改造車のV12は現物は見ましたが乗ったことはありません。
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