プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。ライブディオZX(AF35)のリアブレーキワイヤーについて質問です。

この間、エンジン載せ替えのためにリアブレーキワイヤーを後輪の取り付け部分からとりはずしました。
この時点で、まだ問題はなかったのですが、間違えて取り付けしないままでレバーを握ってしまいました。

その後、エンジン載せ替え後に、ブレーキワイヤーをつなごうとすると、長さがだいぶ長くなっているみたいで、取り付けても、ブレーキレバーを握ってもブレーキがかかりません。ワイヤーが長くなっています。

これはもう新しいものと交換しなければいけないのでしょうか?

また、なぜ長くなってしまったのでしょうか?

お教えください。

A 回答 (2件)

状況が少し判ってきました。


ブレーキワイヤーは、クランクケースカバーの真下をはって、ケースカバーの前方二カ所でボルト止めされています。
更にこのクランクケースカバーに沿うように、このカバーのすぐ前をほぼ50度くらい上に曲がり、足下のフレームの上側を通って前方のカウル内に入ります。(その先は、上に、ハンドルのところへ)
このうねりは、後輪(エンジン)が上下する際に、ワイヤーにかかるストレスを逃がすために必要なものです。

また、ブレーキが利かないのは、ブレーキワイヤーが、クランクケースカバー下側にあるガイドを通っていないからではないですか?
よくのぞき込んで見れば判りますが、クランクケースカバー下側には、ブレーキワイヤーを後方に通す四角い筒状のガイド(ガイドパイプを固定する仕組み)があり、このガイドを通さずにガイドパイプが固定できていないと、ご相談のような状態になります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

本日再度挑戦してみました!回答者様の言う通りでございました。ありがとうございました。無事に問題解決しました!

お礼日時:2009/08/08 23:13

ごめんなさい、ご相談の趣旨が今一理解できないところがあるのですが、いままでリヤブレーキが正常に使えていたのであれば、ブレーキワイヤーを交換する必要はなく、逆に、交換したからといって解決する問題でも無いように思います。


ブレーキワイヤーが長くなった?ことと、ブレーキがかからないことは分けて考えた方が良いでしょう。

まず、ブレーキワイヤーが長くなった?ことについてブレーキワイヤーのガイドパイプごと長くなったということでしょうか?
ライブディオのリヤブレーキワイヤーは、エンジンの手前でフレームや補機を迂回するような形で1回大きく上方にうねっていますが、ワイヤーが本来通るべきところを通らず、フレームの下側をほぼ真っ直ぐに後方にのばしているのではありませんか?
もしそうなら、うねりが無い分、ワイヤーは長く見えます。

ブレーキがかからないことについては、ワイヤーをリヤブレーキのアームに接続するところにある調整ネジをいっぱいに締め付けても、ブレーキがかからないと言うことでしょうか?
ガイドパイプは、きちんと固定されていますよね?
これらをまず、ご確認ください。

ところで、何のエンジンに載せ替えたのでしょうか?
同じ形式のエンジン(ライブディオ全種)であれば、何とかなると思いますが、それ以外のエンジンだと、引きしろの違いとか考えられますが、もう少し詳しい状況をお教えください。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

そうですねガイドパイプごとに長くなった感じです。エンジンは同じ型のものを積んでいます。

なるほど!もしかしたら迂回していないかもしれないですね。一度確認してみます。ちなみにどのあたりをみたらいいですか?

ブレーキがかからないというのはワイヤーが長くなってしまっているので、ネジをいっぱいしめてもワイヤーがたるんでいる状態です。レバーも握ったら戻りません。

ありがとうございます。

補足日時:2009/08/06 22:48
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A