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中学二年生の連立方程式の利用の問題です。
意味が分かりません、どうすればいいのでしょうか?

濃度の異なる砂糖水A、Bがある。
砂糖水AとBを、重さの比を2:3として混ぜて、
6%の砂糖水を600g作ろうとしたが、
砂糖水Aと砂糖水Bとの重さの比を
とりちがえて3:2で混ぜたために5%の砂糖水が600gできた。
砂糖水A、Bの濃度はそれぞれ何%か。

という問題なんです。
誰か教えて下さい。

A 回答 (3件)

基本的に、単位を揃えることから始めます。



問題をみると、砂糖水の濃度をきかれています。
いきなり求めたいものを文字でおくと説きにくいケースもありますが、
この問題ではA,Bを何gずつ混ぜたのかはすぐにわかるので、
求めたい濃度をa,bとおいてみましょう。

砂糖の量で式を立てていきましょう。
砂糖水は600g、AとBの比は2:3から、
A(濃度a)を600x2/(2+3)g、B(濃度b)を600x3(2+3)g混ぜると
6%の砂糖水が600gできることがわかります。

ここまでは理解できるでしょうか。
理解できましたら、残りは頑張って、自力で式をたててみてください。
わからなければ、不明点を補足にお願いします。
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> 砂糖水A、Bの濃度はそれぞれ何%か。


この濃度をそれぞれ a%, b%として変数化してください。

後は
a,bを使って問題文の中の各量をa,bを使って表現してから
それらの量を使った等式を立ててください。

やったことや分っていることを補足に書いた上で、わからないことを補足に書いてきいてください。

解答は質問者さんが作るもので、回答者は解答を完成する上で質問者さんのわからない箇所についてアドバイスしたり間違っている所を正したりする手伝いをするだけであることを認識して下さい。わからない所があればやったことを書いて補足質問することを繰り返し解答を完成させ答えに到達するようにして下さい。
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(1)2:3で混ぜてた場合


 A=240g B=360g である

全体の砂糖の量は
600×0.06=36g

よって2:3で混ぜた方の方程式は(中身は考えてみてください)
(A240gの時の砂糖の量)+(B360gの時の砂糖の量)=36g


(2)3:2の方
 A=360g B=240g

全体の砂糖の量は
600×0.05=30g

よって3:2で混ぜた方の方程式は
(A360gの時の砂糖の量)+(B240gの時の砂糖の量)=30g


砂糖の式2つを連立させる。
濃度をx,yとするといいでしょうね
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