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日本でサトウキビが作られるようになったのは17世紀に入ってからだそうですが、
それ以前に存在した水飴、饅頭、ようかんなどは何を使って甘みをつけていたのでしょう?
はちみつや果実からでしょうか?

わかる方がおられましたら教えてくださいませ。

A 回答 (6件)

あの清少納言の枕草子には、


「削氷(かずりひ)の甘葛(あまづら)に入りて、新しき鋺(かなまり)に入りたる」とあり、
平安時代のカキ氷には、アマチャヅルを煮詰めて作ったシロップがかかっていたそうです。
http://indoor-mama.cocolog-nifty.com/turedure/20 …
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もう既出のものもあるかと思いますが・・



菓子・・**果物(生で食べるものと今で言うドライフルーツ)
    **中国系の揚げ菓子(唐からの輸入品・・奈良時代あたりか      ら)今でも京都の和菓子店でこの時代のものを作っていた      ような・・たしか名前は「清浄歓喜団」だったかと。お寺      でのお供えものに使われているとか。
    **餅・団子の類
今でいうおはぎに近いものは平安時代あたりからあったよ      うです

味は塩味のものもあり、甘い味付けのものには
甘ずらが使われていました。あまずらとは冬にツタの中に蓄えられる
糖分をものすごい労力(方法は忘れました・・すみません)で
抽出したものなので、貴族やお金持ちといった人々しか口にできなかったようです。

これ以外には「あめ」もありました。
米・麦・アワのような穀物から取り出された糖分でできた
水飴状のものです。砂糖のあめ やハチミツに比べると
随分甘さは控えめなようですが・・・

今でも自然食品のメーカーや一部の和菓子店で販売されています。
    
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ちょっと傍系の情報ですが。


「水菓子」という言葉があります。
これは果物を指す言葉です。
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お菓子の字をよく見てください


菓と書きます
本来はドライフルーツや栗などのナッツだったのです
今のお菓子は代用品であり砂糖が手に入るようになってから発達したのです
砂糖が手に入るまでの甘味料は他の方が書いておられますね
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砂糖が無かった時代の甘味料には、蜂蜜、甘葛、水飴等がありました。


Wikiから
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E9%A3%B4
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9E% …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9C%82%E8%9C%9C
古代日本では甘味料は大変な貴重品で、貴族やお金持ちしか入手できなかったようです。
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既出の質問です。



江戸時代以前のお菓子は甘くなかった?
http://okwave.jp/qa2228750.html
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