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地盤改良、基礎工事、車庫土間コンクリート打設が終わった状態で、施工会社から破産を近く申請すると宣告されました。
現在、大口の資材商社が資材の発送を止めている状態です。
施工会社は、お金の流れを施主から直接、各協力会社へ支払う念書にサインすれば工事が再スタートすると確約を各協力会社から得ているそうです。
施工会社は、その念書の後、棟上までいけば、私どもが倒産しても
協力会社は家を完成させないとお金がもらえないと思い、完成させると
考えているそうです。
大工の賃金は前払いで施工会社がどうにか用意するそうです・・・

そんな状態で走り出して、無事に家が完成するか教えてください!

A 回答 (4件)

ハッキリと書きましょう。


目的はあなたの家の完成を当初の金額で完成させることを目的とします。340万の過払いがあるといってもおそらくそれは、あなたの判断で下請けは一切もらっていないかも知れません。
1案、現在基礎や土木にかかる工事が終了しているだけです。むごい話ですが、ここまでの業者は施工会社に請求し支払ってもらう事にします。(要は取れませんので、業者は丸カブリとなるでしょう。)保証は無しと思ってください。
その後の工事は、施工会社を資材商社か指定の会社に変更し(契約譲渡)してしまいましょう。建材やその他の業者はまだ被ってません。
340万程度の過払いなら業者の利益も勘定すれば、飲み込め何とかなる金額だと思います。
良く考えていただきたいのは、どんな約束や契約をしても民事再生や破産申請が受理された時点ですべてそちらが優先されるということです。
だから請け負い先を変更するのがBESTなのです。
第3者保証は検査さえ受けていれば、業者が変わっても継続可能です。
資材業者はまだ被ってませんから、売り上げを上げて間違いなく回収したいだけです。あまり信用してはいけません。
2案は(基礎やがある程度回収していればですが)これからの工事金額を総額と340万の不足割合をカットし、それでもやる業者だけに仕事をやらせます。でもこれは今までの見積もりも必要ですし、公正な第3者の介入が必要です。私はこの方法で解決しました。しかし損する仕事をやりますか?と問うてやらせる事になるので、一般のお施主さんが交渉できる類の事とも思えません。
とにかく、施工会社の利益勘定を社長がまだ計算しているようでは埒があきません。
どうしても施工会社は現状のままで・・・というなら、出来高に見合う以外の支払いはしない、また期日は白紙で良いので契約譲渡の契約書は作成し、商社に預けておく。万一破産などの際も前日の日付を記載すれば、破産の前に契約は譲渡されたことになり破産の影響を受けません。
大手の商社系ならもっと良い知恵をお持ちかも知れません。
頑張ってください。

この回答への補足

ご回答、誠に有り難う御座います。
決断しました。
請負契約は、解除、または譲渡させる形で進みます。
自ら資材額の3分の2をしめる完成保証の代理店、兼住宅性能保証機構加盟店でもある商社に請負契約をしてくれないかどうか相談してみます。
商社は、今の施工会社が計画倒産しようとしていることは、察知できてないと思います。施工会社は地盤改良費、基礎工事費について、未払いと言っておりました。最近の打合せの会話は全て録音済みです。
なので、商社にどのタイミングでおはなしをもっていくか
アドバイスを頂けると有難いです。
補足で全ての協力会社からきた施工会社との工事代金見積書を参考として貰っています。それと施工会社はこれ以上の利益はとらないで工事を進めるといっておりました。既に前金から利益の25%をもらってるので。
請負金額 1460万円
支払額 640万円
今迄のかかった費用 300万円
未回収 340万円
施行会社利益 1460×25%=365万円
残の請負金額 820万円
施行会社は利益を取らずに工事原価でやる。
結果、実費は820万円内でおさまると計算。
全ての工事原価の見積書も入手。

補足日時:2009/09/15 07:13
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この回答へのお礼

迅速な回答と適確なアドバイス有り難う御座います。

お礼日時:2009/09/15 07:57

まあ、はっきり言いまして、そんな状態の会社を信用するのはどうかと思います。

どんないい人が社長でも、窮すれば貪すこともありますし、ない袖は振れないこともある。そもそも取り繕うための嘘八百である可能性もある。
下請けにしても、すでに納入してる業者は、その回収が困難で、その分吹っかけてくる可能性もある。そもそも家なんて、変更、追加は日常茶飯事で、そこに損分をふかしてくることもあるでしょう。その金額や内容が妥当かどうかも見極める必要がある。誰がそれを監理監督するのかという、根本的な問題も。

ともかく、お考えの通り、いったんチャラにするのが、一番いいでしょう。で、具体的な動きは弁護士などに相談し、できれば先払い分も取り返させる。(これは不可能かもしれませんが)
譲渡は、無理に考えず、むしろ仕切り直すぐらいの考えの方がいいかもしれません。詳細不明のため、この場でできるアドバイスはこの程度です。他人の成功パターンがあなたにもはまるかどうかは、保証できかねます。
私なら、先払いの分を確定させ、その債権に社長の家族や営業マンなどの裏書保証をとり、会社とんだり社長が自己破産しても回収できるようにしてから、先の交渉に臨みます。騙してでも、自己保身しますね。
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不動産業者です。

破産はそう簡単にはいきません。
破産申請した時点で、破産管財人が裁判所から選任され、その弁護士と裁判所、債権者(あなたもです)との間でのやりとりになります。
破産申請すると、保全命令に関する書面が現場に張られ、通常2カ月程度は現場がストップ状態となります。
現在出来高より支払が低いなら、資材会社が協力業者で一番信用があり建築免許を持っている会社へ破産前に契約譲渡してしまうのが、一番得策です。
私は、数回仲介した立場で経験がありますが、裁判所はコンクリート業者の未払い分の債務も、あなたの家の出来高に対する債権もすべて同じ土壌で判断します。誰かが強力に働きかけ纏める役割をっしてくれないと、半年、1年放置となりますよ。
>お金の流れを施主から直接、各協力会社へ支払う念書にサインすれば工事が再スタートすると確約を各協力会社から得ているそうです
こんなことも破産してしまえば、裁判所がそれを認めるかどうか?は別問題です。
弁護士さんでは無い、実務な整理などが出来る方はお知り合いにいませんよね?・・・・弁護士ではだめです。
一度施工会社と協力会社、資材問屋などすべてあつめてその時、まとめ役がいれば大丈夫だと思います。
破産した後は・・・・・もうなすすべがありませんよ。裁判所の判断次第です。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
今週の水曜日に念書を交わして、工事の再スタートをする予定です。
それでは、その大口の資材商社に契約譲渡のお願いをしたほうが宜しいでしょうか?
でもその譲渡先の会社にお支払いできる手間賃があるかどうか?

補足日時:2009/09/14 21:36
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
さらに補足ですが、現在の出来高よりも多く支払いがあります。
約340万円。
その大口商社は完成保証制度の代理店にもなっています。
請負会社の思惑は、上棟まで行けば、何があっても家を完成させないと
代金の回収ができない。だから協力会社はみんな協力するしかないといっております。
余談ですが、請負会が所有する高級マンションの一部屋は、その大口商社が抵当を持っているそうです。
水曜日に大口商社と請負会社と私で打ち合わせをしますが、どうすればよいですか?

お礼日時:2009/09/14 21:48

一番重要な事項が判りません・・・・・



建築費用は・・支払い済みですか


着工時 ○%
中間  ○%
完成時 ○%

完成時に一括支払いならば・・何も問題は無いですけど

この支払い方法はどうなってますかね

この回答への補足

総額1460万円(税込み)で既に640万円を支払済みです。
完成保証制度には入っておりません。
住宅性能保証機構には届出をしております。

あまり詳しく書き込みをするとばれそうな気もするのでこれ以上は躊躇しますが、施主に赤字が出ないように、これからの実費分は全て工事原価で進む予定です。

以上の補足でいかがでしょうか?

補足日時:2009/09/14 21:15
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