プロが教えるわが家の防犯対策術!

趣味と夢ってどう違うと思いますか?いい年こいて「バイトしながら芸能界で活躍する夢を追ってる」って言う人みるとたまにイラッとくることがあります。(ミュージシャン、役者等々)

成功する人ももちろんおられると思います、ただそういった人達って元々幼少の頃から厳しい稽古を受けてきたから、芸能界っていう道が開けたんだと僕は思います。音楽や能楽、それにスポーツの世界だってそうだと思います。

まれに、幼少の頃から何もやらなくても、芸能界で活躍される方もおられますが、それはスカウトに見いだされるほど特別な「何か」があったからだと思います。

私自身に夢と言えるものがないから、もしくはもう諦めてしまっているから、そういった目標を持っておられる方に嫉妬しているのかもしれません。

趣味と夢の範疇の違いって何だと思いますか?

A 回答 (11件中1~10件)

初めまして。

さっそく回答させていただきます。

>いい年こいて「バイトしながら芸能界で活躍する夢を追ってる」って言う人みるとたまにイラッとくることがあります。

ああ、お気持ちは分かります。
だけど、そう見えてもね。見ていないところでめちゃくちゃ努力している人だっているんですよね。
バイトでなければ、自分の夢を叶える時間がなくなるからです。
生活に必要最小限のお金だけを稼いで、後は「そうなりたいから」努力
しているはずです。
幼少の頃から厳しい訓練を受けていて、なおかつ貴方が仰っているような
「イラッとくる」生活をしている方だっていますよ。というか、むしろそのほうが
大半だと思います。夢をかなえるために、いつか「そうなりたい」自分に
なるために、くじけそうな自分といつも戦っているはずです。
「バイトなんて」「普通の会社に就職したほうがよかったんじゃ?」
なんて、ちらっとでも心を掠めないはずがありません。

夢というのは、「きっといつかそうなりたくて」目指し、努力するもので、
趣味というのは「自分が楽しいから」余暇の合間にやっているものだと
私は思ってます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

はじめまして。
ご回答ありがとうございます。
バイトしなければ自分の夢をかなえられないなら、僕はそんな夢捨ててしまった方がいいと思ってます。本当に、本当にそれが夢ならすべてを投げ打ってでも挑戦するのが夢じゃないのでしょうか・・・。

なりたい自分っていうのは物事を続けていくことで形成されるような気がします。ステップも踏んでないのにいきなり夢を持ちだして、いつかなれる!って言う奴はちょっと傲慢な気がしてなりません。。。

わざわざ回答していただいたのにすいません。。ただ、確かにyudayudaのおっしゃるように、陰でものすごく努力されてる方もきっとおられると思います。

お礼日時:2009/10/05 23:04

具体的なものと抽象的なものの違い。



左手の中に今あるもの、目を閉じて右手で掴もうとするもの。

現代と未来。

どちらも生きていく糧になるが、距離感の差は天文学的数値。

趣味は努力の範囲、夢は多くの場合叶わぬ、願いの世界で、目標の近さ

ではない。夢は人生において成功不成功とは無縁のもの。

成功にも不成功にも、同じように言い知れぬ不安があるでしょう。

おもしろいことに、釈迦は死後という未来について、何も説いておりま

せん。今立っているこの時点がどうあるべかばかりです。きっとそこに

夢というものが埋まっているからじゃないでしょうか。

自分の足の下は、他人の下ではありませんから、嫉妬とも無縁でしょ

う。おいらは、人の事にまだ手が回りません。
    • good
    • 0

趣味と夢って全然別物でしょう。



夢とは、ある時は夢中で追いかけたりする目標みたいなものでしょう。
趣味とは、自分はこうなるという目標をもってやるようなものではありません。ただ、だらだらと時間潰しにやったりすることも多々あります。

というか辞書の一つでも引けば、違いなどすぐにでも分かるでしょう。

そもそも口先だけで夢と言う事なら誰だってできます。そんな口先のまやかしに踊らされるような人間ではなくなるように、日々精進しましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

おっしゃる通りだと思います。
おそらく自分の周りにいる方はきっと、だらだらと時間潰しにやっているだけで、それを周りに否定されたくないから「夢」っていう言葉を持ち出してシェルターみたいにしてるのかなーって思ってしまいます。

>そもそも口先だけで夢と言う事なら誰だってできます。そんな口先のまやかしに踊らされるような人間ではなくなるように、日々精進しましょう。

はい。頑張ります。

お礼日時:2009/10/05 23:08

趣味で飯を食ってる人はいますね。



ただ、その場合の趣味は、本職で一流と言われる人と肩を並べるとか、ある部分では上回ってるくらいの人ですよ。
たとえば、さかなクンっていうタレントさんの魚類などの知識は、学研向きでは無いですが、知識の量としては専門家や研究者が舌を巻くレベルです。

だから、趣味の場合は、やったコトの結果で仕事してるってコトになるかと思います。

一方、夢っていうのは、結果を得るためにやってるコトで、夢の中には段階があるのでしょう。

小学生がプロスポーツ選手やアイドルになりたいと思うレベルから、職業として選択肢になり得るレベルまで。

タチが悪いのは、選択肢になり得るレベルですかね?
たとえばオーディションに応募して、一次選考は合格するくらいだと、諦めても、夢を追い続けても、どちらも間違いとは言えませんから。

ただし現実的に考えれば、仮にギリギリで合格しても、成功したり幸せになれる可能性は低いですから、自ら諦める人も多いし、また周囲は本人よりは客観的・現実的ですから、冷やかに見るでしょう。

夢を追い続ける人は、結局、周りからは現実的では無い夢想家と見られますが、その夢に賭ける本人は、目指すものが現実であり、周囲とは相容れないのではないでしょうか?

プロスポーツだと、選手と言うよりスタッフになってしまう人。
タレントだと、売れない劇団員を続けながら、たまにTVに数秒だけ映るエキストラ。
ミュージシャンだと、バイトしながらライブハウスを転々。

それが本人の幸せなら、仕方ないと思いますし、他人が口出しするコトでは無いでしょうね。

ただ、少しだけ気の毒に思うのは、視野が狭いなぁと思うコトです。
幸せになる方法なんて沢山あるのに、「オレはコレで!」と決め付けちゃって、沢山ある人生の選択肢を狭めてしまってると思いますヨ。

それに、欲が無いとか、不器用だとも思います。
サラリーマンをしながら音楽活動も真剣にやって、成功した人などもいるでしょ?
これなら人から文句も言われませんし、幸せになるために保険を掛けるのは悪いコトでは無いでしょう。
    • good
    • 0

趣味は遊びでしている人。


夢は夜見るものであったり、想像である人も居ますが、
多くの場合は将来自分がそうなりたいと掲げている目標です。

30過ぎてメジャーデビューするミュージシャンだって居ます。
40過ぎて大成する役者の人も居ます。
別にいい年こいても、自分のケツはちゃんと自分でふけているのであればそれで良いと思いますよ。

もちろん夢を隠れ蓑に努力や働くこと、責任を持つことなどから逃げている人は論外ですが。

ちなみに趣味レベルで音楽のこういう大会で入賞することを夢にしている人だって居ます。
趣味の部分でも夢は持つことが出来ます。

>私自身に夢と言えるものがないから、もしくはもう諦めてしまっているから、そういった目標を持っておられる方に嫉妬しているのかもしれません。
イラっとくる原因は自分自身でわかっているのじゃないですか?
    • good
    • 0

覚悟の違い。

    • good
    • 0

夢と趣味の違いって結構大きいと思いますよ。


夢はそれに向かって努力する物。
趣味はその場だけの楽しみ。
…だと私個人は思います。

イラっとはしませんが、「現実見ろよ…」と思ってしまう私ですが、羨ましいなぁと思う部分が沢山あります。
夢を追いかけていても生活出来ているその相手が凄く羨ましい。

自分が同じように夢を追いかけろ!って言われたり、追いかけよう!って思ってもきっとそこまで出来ないだろうな…と思います。

世間の目も気になるし(20歳過ぎてもフラフラしてるとか言われたり)、何より先が見えない夢に突き進むにはリスクが多すぎるので。

学生の頃って何でも出来ると思ってましたが、大人になるとダメですね、失敗を先に考えて頭でばかり先を読んで行動しようとしないんです。

それがなくて、ただただ夢を実現させようと一生懸命な人達はとても羨ましく、とても素敵だと思います。
それが叶う叶わないに限らずその思い切りやそれでも夢を叶えようと思う気合が素敵です。

成功する人はそれなりの努力をしている人です。
スカウトされる人も稽古をしてきた人もきっとどこかで本人が知らず知らずにしている努力が実を結んだのでしょう。
努力を怠る人はそれこそ夢になど近づけませんしね。
    • good
    • 0

質問者様は真面目なのですね。


だからフラフラ夢見がちな人が許せないのではないでしょうか?

夢と趣味の範疇の違いについてですが、例えば「漫画を描くのが好きな人」が2人いたとします。

片方は漫画家を目指してその夢に向かって努力しています。
無論、プロを目指すのだから人まねは厳禁!!自分なりのオリジナリティーを出して尚且つ読者を意識したものをかかねばいけません。
ですから漫画ばかり読んでいてはいけません。時には図書館等に篭って専門書などに目を通して勉強しなくてはいけません。
雑誌に沢山投稿したり出版社に持ち込んで見て貰ったりしなくてはいけないから沢山作品を作らなくてはいけません。だから、下手をすると私生活を犠牲にするかもしれません。
見せる相手はプロですから当然辛口コメントや酷い批評をされるでしょう。
でも、それを真に受けとめて新たに新作を作っていかなくてはいけません。
運がよければプロの漫画家さんでヘルプやアシスタントをしてプロのノウハウを勉強し、一歩でも早く売れるように日々努力をしているわけです。

大してもう片方は「趣味」で漫画を描いています。
プロを目指していないから当然自分の描きたいものを描いて同人誌などにしてコミケなどで売る程度です。
「趣味」だから無論、自分の好きな漫画や人気アニメのパロディや妄想ネタなど何でもありです。
「趣味」だから時間の余力のある時に描けばいいので、私生活を犠牲にする必要はありません。
同じ趣味の人が買ってくれる程度なので辛口コメントなどはされません。
たまにそんな人がいますが、適当にあしらって無視しておきます。
ただたまに「同人誌で有名になって出版社から声がかかればいいなぁ」と思ったりするわけです。

もしかするとちょっとわかりにくかったかも知れませんが、夢と趣味にはこれくらいの落差があると思いますね。

趣味で食べていっている人ってのはもともとプロになるつもりはなくて「あまりにも才能があったために声がかかった」って感じのようなものですよ。

「いい年こいて・・・」って思いますが、きちんと地に足がついて自分を見据えて努力していれば別に問題はないかなぁと思いますね。
成功するのも時代の流れってものもあるし・・・

知り合いに学生時代から音楽活動してて仕事してからもやってたんですけど、最近音楽でやっていきたいと仕事辞めた奴いますよ。(30過ぎで)
けれど、そいつは音楽界のプロの方とお知り合いで、この前本人がイベント主催した時はプロの方が友情出演してました。
たとえ全然売れなくてもコイツは音楽業界で生きていけるなぁってそのイベントの時に思いましたね。

本当はやりたいくせに無理に諦めて、いつまでも割り切れずに愚痴ばっか言っている奴よりましですよ。
大成するかどうかはやってみないとわかりませんからね!

ただ夢に向かっていくにしてもプロの世界に飛び込んで何でも受けとめる覚悟がなければいけませんね。
自分を賛美してくれるのは聞き入れて、酷評するのは耳を塞ぐのは趣味の世界
最近は趣味の世界でプロを目指す奴がいてあきれることがありますがね・・・
「同人誌で有名になれば漫画家になれる!!」と言って同人活動にはげんでいた友人は漫画家にもなれず就職も出来ずにニートになっちゃいました。
散々「漫画家目指すなら雑誌投稿が早いよ・・・」と忠告したのですが、当時はちっとも聞き入れてくれませんでしたね・・・
私の場合同じ夢に向かっている人でもこの友人みたいな奴にはたまにイラッときます
    • good
    • 1

「いい年こいて「バイトしながら芸能界で活躍する夢を追ってる」って言う人みるとたまにイラッとくることがあります。

(ミュージシャン、役者等々)」

それはあなたが間違っています。
30代40代で芽が出た芸能人はたくさんいますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

芸能界はそうかもしれません。30代もしくは40代で芽が出る人もたくさんいると思います。でも、それって家族や周りにある程度の犠牲を受け入れてもらってしてることなのではないでしょうか?自分以外の人達を巻き込んでまで夢を追うのは僕は間違っていると思います。

そして、夢というのは芸能界にしかないものでもないと思います。一般の家庭だって、「子供を持ちたい」とか「いつか病気が治ればいい」っていう夢をもってる人たちだってたくさんいます。

芸能界だけが夢の世界ではないですし、あたかも芸能界が夢のある世界なんて言う奴に対してイラッとくるんです。

お礼日時:2009/10/05 22:57

夢と趣味の違い という事自体は他の方のご意見に賛同なので省きますが、


わかりますよ…「●●が夢ー!」とか言いながら、全く努力をしていない人を見ると、私もイラっとします。

見えないところで壮絶な努力をしているかもしれない、というのは何ヶ月か経てば白黒はっきり見えてきます。
「壮絶な努力」をすれば、何かしらの成果が見られるからです。
芸能人を目指していたなら、才能は無くても誰かの付き人くらいになってるかもしれない。
漫画家を目指していたなら、いつの間にか見違えるくらい絵が上手くなっているかもしれない。

その「何ヶ月」かを経過しても全く変化の見られない人は、絶対に努力をしていないと言い切れます。なのに「自分は●●の駆け出しだからさ~」とか言ってる人を見ると…確かにイライラしますね。
「え?別に駆け出しでも何でもないじゃん?●●の仕事の人に失礼だよ~」って言ってしまいそうになります。
(この話、ちょっと私情が入っていてすみません;)

芸能界だけが夢ではないというのも賛同です。
「病気をしたくない~」「他人に迷惑かけたくない~」と言いながら煙草を吸ってる人を見ると、「じゃあおやめになったら」と言いたいです。
そう…夢はどこにでもあり、「●●したい」というのは全て夢です。
質問者さんがイライラしているのは、夢という言葉を履き違えて、「芸能人を目指すことが一番かっこいい。人間のステータスだ!」と勘違いしている人に対してではないでしょうか。
それか…「夢」を語る事自体がかっこいいと思ってる人とか。
本当に「夢」で芸能界を目指しているなら、日常では全くチャラチャラしてないと思うので…素直に「頑張ってね…!」と言えると思います。

人間には様々な夢があります。
そこにまっすぐ向かっていける人はかっこいい。そしてそれなりに叶う。
勘違いしてる人をみると、イライラする。叶わないのにダラダラ続けるのを見ると更にイライラする。
なんか、そういう感じかなーと思いました。
取りとめのない文章ですみません;
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>夢という言葉を履き違えて、「芸能人を目指すことが一番かっこいい。人間のステータスだ!」と勘違いしている人に対してではないでしょうか。それか…「夢」を語る事自体がかっこいいと思ってる人とか。

まさにおっしゃる通りです。趣味の範囲をいつの間にか、夢という言葉に置き換えて、周りに語る奴です。惰性で続けているくせに、井の中の蛙である可能性の方が高いのに、夢を語ることでまわりに自分は人間性が高い奴って思われたいんだと思います。

僕の一方的な考えですが、本当の夢なら、一度ちゃんと大学卒業してからでも遅くはないと思うんです。それなら周囲も認めてくれると思いますし、「本当にやりたかったことなんだな~」って僕も思えます。

それが、高卒でコンビニのバイトや夜勤のバイトしながら、趣味で売れない舞台俳優続けて、芸能界目指すなんてほざく奴が嫌いです。

ご回答ありがとうございます!
私が心底言いたかったことを文章にしていただき非常に嬉しいです。

お礼日時:2009/10/06 10:09

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!