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今年22歳になる芸術系短大卒の女です。
学校では写真やデザインを専攻していました。
卒業してから半年OLをし先月までアパレル会社の販売職として働いておりました。
それなりにやりがいを感じていましたが、
ノルマや経営方針に疑問や不安を感じやる気が起きない状態でした。
先月末、退職しずっと夢であったフィンランドへの一人旅へ行ってきました。
そして景色や芸術や人々の暮らしにただただ感動しました。
日本にいた時じゃ考えられない世界がフィンランドにありました。
もともと私は芸術系の仕事に就きたかったのだと思い出すことができました。
とりあえず、今は無職なので仕事を探しています。
そして来月末にはグループですが写真展にも参加します。

ですが、自分にはやりことばかりで、
はたして何を目指せばいいかすべて中途半端です。
デザインも勉強したい、写真もしたい。
フィンランドに芸術で留学したい。
見込みがないのに挑戦することは無謀でしょうか。

A 回答 (9件)

無謀ですねfー_ー;

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先ず今の貴方に必要なのは自分自身のフィックス。


やりたい事が沢山あるのは素敵な事。
でも自分の一度しかない人生、限られた時間の中で、どの分野に勝負を掛けていくか?それはやりたいことの中でもじっくり考えて、整理して、方向付けをする必要がある。
趣味的に、人生を豊かにする嗜み的にずっと続けていけるものと、
現実にそれを生きる糧として、自分を支えるものとして、続けていけるものとは違うからね。それを先ず貴方自身がしっかり見極める。
無謀と言う言葉を使うとしたら、なんとなくフワフワした可能性の中で動いてしまう事。貴方はその中でも自分はこの道に~という部分を決定する事が先ず大前提になる。
中途半端にしない。決められないなら、もう少し興味のある分野それぞれを感じる為の前向きな一歩を経験して、その後で大きな決断をしても良いんだしね☆
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この回答へのお礼

blazinさん。

丁寧なご回答ありがとうございます。
確かに今の私に必要なのは、
自分自身を定着させることですね。

ふらふらしていても、ダメでしょうし、
やはり期間を決めてそして尚且つちゃんと働いて、
明確な目標をたてて夢と共存していこうと思います。

いきなりフィンランド!っていうわけでなく、
ある程度、時間もお金にも余裕がでてきてから、
そして自分に自信を持てるようになってからでも遅くないですよね!

とりあえず今は仕事をして、
そしてデザイン系のスクールで資格や技術などとることにします!

冷静な意見を下さりありがとうございました!

お礼日時:2009/10/12 14:31

むしろ若いうちでないと出来ないのでは?


まだまだやり直しの利く年ですので、いろいろやってみてはどうです?

ただ、無計画は駄目です。まずはある程度の年数を区切って、これだけやったら成否の関わらず
それ自体に区切りをつける目安を付けましょう。
特にフィンランドへの留学ですが、フィンランドで具体的どうしたいのでしょうか。
町が過ごしやすかったという理由だけではおすすめしません。
極論を言えば、○○学校の××先生に師事したい、というぐらいじゃないと、留学の意味はないかと。
もしそういうのでなければ、フィンランドで一生を終えるぐらいの覚悟がないと、難しいかもしれません。

別に夢を見ては駄目だということではなく、そうでないといつかそこで生きるということ自体に
破綻が生じると思うからです。
挑んで失敗するのはいいでしょう、でも逃避の結果たどり着いた結果では同じ失敗でも意味が違います。

まだ時間はあります、少し冷静に考えて今の考えに固執せずいろいろなものを見てみてはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

Hiyukiさん。
どうも親切な回答ありがとうございます。

無計画はダメですよね、
大まかな理想しか今はない状態なので、
まずは金銭的にも実力的にも自信を持たないといけないと思いました。
あてもなくフィンランドに行っても、苦しむだけですし、
今はとりあえずしっかり働きお金を貯め、
そしてデザインスクールで資格や技術を身につけようとおもいます。

固執せずにいろんな観点から自分の将来を見据えていこうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/12 14:34

 私も法律家になって世界中の紛争を解決したいという途方もない夢を持っている者です。

3日前に30歳になりました。
 そんな私からのアドバイスがお役に立てるかわかりませんが、まずはやりたい事をノートに書いてみることをお勧めします。見開き2ページを使って、左のページには夢。右のページには実現までのおおよその時間(予想でも結構)を書きます。そして、夢に赤ペンで実現までの時間が短い順に番号を振っていきましょう。そして、「1」番の夢から一つずつ実現していきましょう。一番遠い夢から取り組むと途中で挫折します。夢や目標の実現は、短期計画、中期計画、長期計画・・・というように区切るのがいいと思いますよ。現時点から一番近い夢を実現するために今日は何をするか、1週間でどれだけ進めるか、一ヶ月では・・・?と、細かく計画を立てて一歩一歩近づいていけばいいのではないでしょうか。千里の道も一歩から。あなた自身の人生ですよ^^

ちなみに、私にとっての「1」番は、来月8日の行政書士試験です。
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>見込みがないのに挑戦することは無謀でしょうか。


はい、無謀だと思います。
個人的には20代のときに「世界に挑戦」なんて寝言を言ってその分野でやったけど案の定数年で挫折でした。
周囲からは「身の程知らず」「寝言は寝て言え」「バカ」「アホ」こんな言葉ばかりでした。
でも一番支えくれたのはそんな言葉を言っていた奴らでしたけどね。

無謀な信念は見ていて面白いもんですよ。
だってそんな姿がうらやましいからです。
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参考になるかはわかりませんが、生活水準を下げてまで挑戦する覚悟があるかどうかだと思います。

私は4年制の芸術系の大学を卒業しもう20数年経ちました。友人たちは理想を追い一部の者がデザイン・写真の方に就職し、その中の一部は自営でデザイン・写真の仕事を始めました。現在私が知っている者の多くが挫折して一般の企業に勤めています。数名はいまだにデザイン・写真に携わっていますが、中央競馬・スポーツ新聞・テレビ局関係のデザイン・写真に携わりながら制作活動をしているようです。ただ、前者はほんの3.4名で、その他は40代でアルバイトをしながら個展を開いたりしています。年収と生活費・制作費でトントンといったところです。20代には休日に釣りなど一緒に行きましたが、現在はお金が無く車も所有できないようです。若い時は企業に勤める我が身と夢を追って制作に情熱を捧げる彼らとを見て、いろいろ考えることもありましたが後悔はしていません。あなたに夢をあきらめるようには薦めませんが、人と違う道はそれなりに険しいので覚悟をもって選択してほしいと思います。はじめから逃げ道を作って挑戦するなら思いとどまられる方がいいと思います。今も電話で連絡を取ったりしますが彼らを見ていてそう思います。
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>見込みがないのに挑戦することは無謀でしょうか。



見込みがない、と思う根拠は何でしょうか?
誰かに言われた?
それとも、ご自分の感覚?

見込みがあるかないか、ある程度やってみなければ判らないのではないでしょうか。

私は、無謀だとは思いません。
というか、若いうちにやらないでいつやるんだ!?と思ってしまうほうです。
私はもう還暦近い年齢ですので、海とも山とも分からないことに挑戦するのは確かに無謀です。
ですが、貴女はまだ22歳。
今やらずに、いつやるのです?
やらずに人生を終わって、後悔しませんか?

写真や美術に限らず、芸術で食べていくのは至難です。
それでも、やりたいのであれば絶対にやるべきだと思います。
だって、現に「芸術で食べていける人が居る」わけですもの。貴女がその中に入らないと、誰に断言できるでしょう?

やりたいことをやるべきだと思います。
ただし、芸術留学となれば資金が必要でしょう。
そのために、がむしゃらに働けるかどうか、それをご自分に問うてみて下さい。
「出来るよ!」と貴女の心が答えたら、あとは実行あるのみ。

やらずに後悔するよりも、やって後悔するほうがはるかに良いと思います。
ハートは熱く、頭はクールに。
情熱と理性は、並立可能です。

応援していますよ。がんばって下さいね^^
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私なんて既婚の上もうすぐ30ですけど、まだまだ夢を追ってます!



夢があるって、それだけで幸せなことだと思いますよ。
実現したいことがない、ゴールのない人生なんて、私にとっては味気ないつまらないものです。

ちなみに、私が22の頃なんて、すごい安定志向でした。
夢という夢もなかったですし。
(今思えば、夢はあったんだけど、自分を信じることも、リスクをとる覚悟を決めることもできていなくて、自分を抑圧してただけなんですけどね。)

ただ、私は何年も社会でもまれて、つらいこともいやなこともあったし、「もうだめー」と思うこともあったけど、そういうことを重ねて、多少は賢くなり、リスクを取れるだけの強さも得られたなと思います。自分がやりたいことが確信できたし。

確信までくると、もう迷わないですよ。
自分の年齢とか才能とかも気にしなくなりますし。
しかし、だからといって無謀な計画に走るのではなく、自然と緻密な計画を立てるようになります。
さらに、目的とは別のことをして待つ時間、忍耐する時間すら苦ではなくなっちゃうんですよね。

それに、どんな場所にあっても、夢に生かせる何かを学ぼうという姿勢になります。(そして、実際どんなに夢と無関係に見えても学べるものがそこにあるのです)

もし私が質問者さんだったら、フィンランドで学びたい内容を決めて、予算も考えて、時期も決めて、それを達成するまでは死にものぐるいで勉強するなり仕事するなりするかな。
このとき、仕事は選ばないと思います。だって、効率よくお金さえ稼げればいいから。

このとき、「つらい仕事、合わない仕事はいやだ」と思うようだと、夢はまだまだ現実逃避のたぐいかも。

22才、何でもできる、うらやましい若さです。
だけど、年上の人にこういわれるからといって、「若いうちになにか行動しないと。若いうちに何か形にしなくちゃ、ダメになっちゃう」という気分で動くことはおすすめしません。
若いうちに行動したからといって、必ずしもうまくいくとは限らないからです。

誰にでも、「最適」のタイミングってあるものです。
質問者様の気持ちが本物なら、自分の中から「中途半端」がきれいさっぱり消え去る瞬間が必ずくるので、そこまで待ってみるのもよいと思います。
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いいんじゃない、一生アルバイターで、生活することが前提なら。



どれをとっても、成功の確率は極めて低いとおもいます。

フィンランドにいって、男をみつけって、そちらで結婚するとか、

そいういう、夢の方が、一番具体性があり、可能性も高いと思います。

写真、芸術、そんな言葉、考え無いほうが良いのでは。

フィンランドのりょひんを稼いで、向こうで、良い男を

みつけること、これくらいなら、同意できます。

それ以外は、考え無いほうが良いでしょう。大成できるはずがないから。
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