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生命保険の年末?控除証明書が送られてきました。子供のために15歳満期・18歳満期の2つの学資保険を郵便局で始めました。平成15年3月からで、それぞれ8万円・23万円支払額より少なくなるようです。子供が生まれて人から言われるまま、バカの一つ覚えみたいに学資保険に加入しましたが、元本割れにまったく気付かないまま今日に至りました。このまま続けるべきか?新たに他社の学資保険に切り替えるか押しててください!!お願いします。

A 回答 (6件)

今解約して新たな学資保険に加入しても「損」の上乗せになるだけです。

そのまま続けます。特約「入院保障」をつけていませんか?特約をつけると貯金効果がさらに減退します。

質問とは関係ありませんが、郵便局の再国有化は本当に国民のためになるのでしょうか?・・・・・

郵便局の保険は保険料が高い保険と言われています。
簡易保険は、お金持ちが加入する保険です。
加入者は、いわば日本の財政赤字を補てんするボランティアです。
郵便貯金や簡易保険にみなさん加入し「ボランティア」し日本の財政赤字を支えましょう。
郵便局は国民から「富」を奪っていませんか?
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。入院特約190円入っています。他社生命保険にも加入しており無駄かもしれません。中途解約は直接郵便局に聞いてみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/27 17:14

学資保険とは、「保険」です。


学資貯蓄ではありません。
保険と言うからには、保障が付いています。
では、どのような保障が付いているのでしょうか?
解約するのは、いつでもできますから、この機会に保障内容を確かめてはいかがでしょう。

学資保険の多くは、親御様に万一があったとき、保険料の払込免除特約が付いています。(簡保の学資保険にも付いています)
これは、保険料を払わなくても、満期保険金を受け取れるのですから、実質、満期保険金と同額の死亡保険と同じです。

育英資金が付いた学資保険もあります。
この場合も、例えば、満期保険金300万円で、育英年金が年間30万円ならば、育英年金は10年間で300万円となります。
それに満期保険金も受け取れるので、合計600万円となります。
つまり、600万円の死亡保険に契約しているのと同じ効果があります。

その分の保険料を払っているのですから、「元本割れ」とはちょっと違います。
100万円で株を買って、90万円で売ったので、10万円の「元本割れ」……というのとは、根本的に違うのです。

保障内容を確かめて、不要な保障があれば、外せば良いです。
特約の中途解約については、かんぽ生命に問い合わせをしてください。

根本的に、この保険は不要とお考えならば解約して、別の保険に契約するのも一つの方法ですが、プラスになるかどうか、きちんと計算してください。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。保障と貯蓄は両立しないということですね。よくわからずに勧められるまま加入し6年近く支払い続けました。今後のことは郵便局へ行って相談します。ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/27 17:11

郵便局のみならず各社から「学資保険」は販売されています。


あくまで「保険」ですから貯蓄ではフォローできない商品性を持っています、そのために単に積み立てするよりも多めになるような仕組みになっています。

学資保険の一番の売りは「契約者様に万一のことがあっても、満期保険金や一時金の保証をする。」契約の種類によっては年金が支払いになるものもありますが、一般の養老型保険にプラスして契約者様の死亡等のリスク分が含まれています。
積立型の貯蓄では、積み立てる親御さんに万一のことがあればそこで積立資金はストップします。

たとえば0歳から初めて18歳には180万円の資金を用意するとして、お子さんが10歳の時に契約者様に万一のことがあったとします。
積立貯金等ではそこまでの積立額100万円より積み増しをしない限り増えることはありません、でも学資保険の場合は満期時には180万円を保険料の負担をせずに受取ることができます。
また被保険者様に万一のことがあっても、死亡保険金が支払われます。
これも「保険」であるがために出来ることです。

平成15年からの加入とのことですが、それぞれ「元本割れ」と感じている金額を毎月の金額に直してみてはいかがでしょう?その負担分は学資保険本来の保障を受けるための掛け金と考えられないでしょうか?
私はそう理解し納得をして二人の子供に加入をしています、やはり自分に万一のことがあっても子供たちにできるだけのことはしておきたいですから。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。不勉強なところわかりやすく教えて頂きありがとうございます。保険部分が含まれての毎月の掛け金ですね。この掛け金が高いか否かの判断ですね。よくわかりました。ありがとうございます。

お礼日時:2009/10/30 11:07

加入して2ヶ月3ヶ月なら、解約をお勧めしますけど、もう6年払っているわけです。

いまさら解約すると、満期もらう金額よりもさらに損してしまいます。ここは堪えて、払い続けていきましょう。
現在日本に有る学資で元本割れしないものは2つ
アヒルの会社の学資保険・ソニーの学資保険です。
もし、次のお子さんが産まれる場合にはご検討ください。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。お返事が遅くなりすみませんでした。FPという職業の人がいると聞きました。いろいろ意見を聞いてみようかと思います。学資保険は郵便局だけではないんですね。勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2009/11/01 17:42

お子様のために教育資金を積み立てるならば利回りを追求したいように


思われます。確かに郵便局の学資保険は元本割れすることで有名です(昔は元本割れしませんでしたが)貯金目的ならば支払った金額よりも
受け取る金額が多いのがあたりまえです。実際払い込みを上まって受け取れる学資保険は他社で扱っています。(例えばソニー・アフラック・その他)また契約してから約6年くらい経過しているように思われます。利回りを追求するのであれば解約返戻率をしらべるとよいと思います。計算の仕方は電卓で受け取った金額÷支払った金額%と押せばだせます。たぶん満期まで続けると一番率が悪いと思います。今払い済みにして満期で受け取ると元本割れしなくなる可能性があります。(但し満期保険金が50万円を割るとできないと思います)よくみなさん勘違い
しておられますが貯蓄性の保険は満期まで続けるとトクと思っています。契約後6年目くらいで支払いをストップして満期で保険金を受け取るのが一番返戻率はいいです。今契約している学資保険を払い済みにして新しい利回りのいい学資保険に加入するのがベストだと思います。
払い済み保険のしくみがわからなければ保険会社などに相談すると良いでしょう。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。『払済保険』という概念は、学が無くまったく持ち合わせてはおらず教えていただき感謝いたします。人に言われるまま自分で勉強や検証をせず大切なお金を預け(掛け)ていたことを恥ずかしく思います。保険や会社法人等との契約事は、よく説明を受け納得して入るべきでした。早速明日郵便局へ行き『払済保険』や解約を含め相談に行きたいと思います。ありがとうございました!

お礼日時:2009/11/01 17:38

現在、学資保険も含めて、ほとんども保険が元本割れするのが当たり前です。

今のご時世良い話には必ず、裏があります。確かに、S生命やT海上Aしん生命などは元本割れしません。ただし、保険は長い付き合いとなるものです。長い間にはいろんなことがあります。郵便局とはいわないですが、安心できる保険会社で利用するのが一番だと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。加入時の窓口で納得いく説明を受けてから加入すべきですね。ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/03 08:52

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