プロが教えるわが家の防犯対策術!

六歳の子どもが急に熱が出て病院でA型インフルエンザと診断されました。
今日熱が下がり三日たったので元気に登校しました。
医師に今後の予防注射のことを聞くと新型も季節性も両方受けたほうがよいといわれました。
一度インフルエンザにかかると免疫ができるので注射を打たなくてもよいと聞いたことがあるのですがどちらが本当なのでしょうか?
ちなみに病院での検査は簡易検査だったので新型か季節性かはわかりませんでした。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

良くなってよかったですね。


お医者様が仰った新型も季節性もワクチンを接種しては?
という言葉についてですが・・・

10月15日まで(13週間の累積)のデータですが98%以上が新型インフルエンザでした。この当時はインフルエンザに感染しているかどうかは検査で判定をしますが種類については検査をしていない場合が多かったのです。

理由は新型がほとんど、新型も季節性なども治療法が同様、新型と季節性を判別することに時間をかけるより早く治療を行うなどです。

よって正確に感染したかどうかが不明です。かなりの可能性で新型なのですが。そこでご質問の対象者が6歳ということですから・・・
ワクチンの優先対象者(感染すると重症化する可能性が高い方)になっています。ですから安心のためにワクチンの投与をお勧めしているのだと考えます。

ワクチンのデメリットより安心のメリットを優先したということでしょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみませんでした。
安心できるのなら両方とも接種しようと思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/05 16:57

訂正するつもりが、一瞬で回答になってしまって・・・言葉足らずですみません。


厚生省と薬剤会社の癒着により、今まで薬害の犠牲者が出続けたことは周知のことなので
図書館で借りることも出来ますし、この本を読んで検討してみるといいと思います。
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この回答へのお礼

返信が遅くなりすみませんでした。
今小学校で流行り出し、学級閉鎖寸前になっています。
まわりの意見を聞くとほとんどの方が接種されるようなので
考えた末やはり接種することにしました。
機会があれば紹介していただいた本は読んでみたいと思っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/05 17:03

元気に登校されて本当に良かったですね。

これで強い免疫が出来たので、わざわざワクチンを打つ必要はないと思います。
母里啓子(もりひろこ)/著『インフルエンザワクチンは打たないで』(双葉社/07年12月第1刷発行)から引用します。

はしかのウイルスのようにあまり形を変えないウイルスで、
人間にしか感染しなければ、効果の高いワクチンを作ることが出来ます。
しかし、インフルエンザ・ウイルスは人に感染しながら絶えず形を変え、
しかも人間だけでなく、鳥や豚など、多くの動物に感染するため、
インフルエンザ・ウィルスそのものが、効果のあるワクチンを作れない性質を持っているのです。

インフルエンザワクチンは日本に入った当時から、効かないと言われていたが・・・
インフルエンザワクチンが効く!というデータは、日本中どこにも存在しません
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