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日産って電気自動車の開発をしている一方、トヨタってなぜ

ハイブリッド路線で電気自動車の開発をしないのでしょうか。

将来需要が電気自動車に傾けばトヨタってつぶれるくらい危なくなるのでは

と思ってしまうのですが…

A 回答 (14件中11~14件)

そのハイブリッドですが、アメリカで2度? 訴訟を起こされています。


2度目は現在係争中のはず。
それに敗れれば少なくともアメリカでの販売はライセンスするしか手はなくなり、価格を上げざるを得ません。また、信用も失います。
日本国内でも、ホンダがしかければ、国内特許の無効審判ができなくもない。
心配ですね。

トヨタが倒れると日本経済はますますヤバくなります。
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電気自動車のメリットって何でしょう?


また電気自動車のデメリットって何でしょう?

電気自動車の燃費が安いといっても、計算根拠は、深夜電力の7割引のdんき料金を想定しています。
電気自動車の普及が進み、各家庭で深夜電力での充電が始まれば、深夜の電力需要が多くなります。
深夜電力は、原子力発電所の特性により、昼と夜で発電量をこまめに変えられないために余剰する電力を安売りしているというものですから、需要が多くなれば、安売りする所ではなくなります。そうなれば、深夜電気料金は通常料金に戻り、電気自動車の電気代算出根拠が大きく崩れ、3倍などに一気に跳ね上がることになります。

また、充電スタンドの問題もあります。
急速充電スタンドで、自動車1台分の充電を行う設備は、一般家庭5~10戸分になります。
5~10台の電気自動車を急速充電できる施設を作ると、そこに小さな工場が出現したくらいの電力消費が発生します。
とてもではないですが、電力会社のインフラは今のものでは到底足りなく、その設備も大変な投資が必要になっていきます。

こう言う事がありますので、簡単に電気自動車は普及できないのが実情なんですよ。
インフラ整備だけで10年とかの期間が掛かりますし、初期に始める終電スタンドの会社は、車が普及できるまで耐えられるだけの経済的体力が無いとスタートすら出来ません。

目先で考えれば、簡単にはいかないので、それを主にするというのも出来ないのが現実でしょう。

アメリカで発表されたような電池交換式スタンドであれば、充電時間などの短縮も図れますが、電池がレンタルになれば供給と別の充電会社にはいけなくなってしまうなどの問題も出てきます。
まだ、クリアできていない課題が結構あるのが現実なんですよ。
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すでに危ないので・・。

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この回答へのお礼

トヨタってつぶれる可能性はあるのかな?

お礼日時:2009/11/04 23:12

もうすこしするとプラグインハイブリッドが出てきて、その後PEVも出すと思います。


トヨタ用のLi-ion電池工場なども新設されたニュースが出ています。
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