プロが教えるわが家の防犯対策術!

今高一なのですが、人前で話すときに声が震えて、泣いてるみたいになります。
授業でのプレゼンテーションの発表や国語の教科書の朗読ですっごい震えて、周りの視線が怖いです。

自意識過剰すぎるところがあるんだと思います。気持ちの問題だと思うのですが、どうしようもできません。


以前は全然なかったのに、ある日急になって、それ以来そのことを思い出すと震えが止まりません。


でもカラオケは大好きで、緊張することはありません。


たぶん元々心が弱く(病みやすい)、お腹がなりやすいのもそのせいじゃないかと、何かの病気ではないかと思わずにはいられない毎日です。

心療内科に行こうかとも考えています。


一般の薬局(マツキヨとか)で、緊張を抑える薬とか売ってますか?
もし売ってたらいくらくらいで買えますか?


あと、もし同じような経験をしたことある人がいたら、解決策を教えてほしいです。


今、本当に悩んでます。
今後も同じことが何度もあるのかと思うと、頭が痛いです。


みなさんのお力を貸していただけたら幸いです。

A 回答 (2件)

>あと、もし同じような経験をしたことある人がいたら、解決策を教えてほしいです。



経験が、練習量が足りないのです。
この手の話はよく聞きますが、じゃあ「僕の前で(2人きりで)やって」と言っても出来ませんね。まずやらないですし。
「じゃあ、僕は部屋を出て君が1人、ケータイを録音させておくから1人でやって」と言ってもできません。
当然、練習でできないものは本番ではできない。
できないものだから(結果が予想できて)怖い、緊張するんですね。

緊張はします。10年も何百回となく人前で歌ってる歌手でも紅白は緊張するそうです。
緊張しないのではなく、緊張しても成果を出せるように練習して下さい。
覚悟を決めて、何回でも恥をかいてください。そのうち出来るようになっていきます。
震えても笑われてもやるんです。
じゃなきゃ上手くなりませんし変わりません。
100回やってもダメかもしれない。
でも101回目はきっと1回目の時よりも上手くいきますよ。

ちなみに僕が変わったのは海外です。怖い、分からない、話せないと言ってたら泊まる所もないし、ごはんも食べられないしタクシーにも乗れない。やるしかないと思ってやってみたらうまくいったのが良かったですね。

緊張しない薬ですが、レッドブルやホットミルク、ホットコーヒーなどはいいとは思います。カフェインと糖分で集中力が増しますので。
学生スポーツと勉強はドーピング審査ないですしw

リタリンと言う薬がありますが、健常者が使用することは違法です。
本来ADHDの薬ですが、女医が息子に受験勉強用に与えていたことからも
集中力増す薬として認知されています。副作用はあまりないようです。

有名人のあがり症対策

恩田美栄さん(ソルトレイクシティオリンピックのスケート選手)

手に「人」と3回書いて飲み込む。

具志堅幸司さん(1984年ロサンゼルスオリンピックの体操金メダリスト)

「放尿暗示」不安や緊張が流れていくと言いながら放尿する 。

この「おまじない」で効果があるそうです。

番組の説明ではあがり症とは、心臓がドキドキしたり、呼吸が早くなったり、手のひらに汗をかいたり、筋肉がこわばることだそうです。これらは、脳からでる「何とかしなきゃ」の命令であがり症になるそうです。

反対に「何もしなくていいよ」の命令がでると大丈夫なようですが、どちらの命令かを決めるスイッチが、自分ではコントロールできないようです。それと、あらかじめ発表などの自分の番が分っていてその待ち時間が長いほどあがる傾向があるようです。あがってはいけないと何とかしようとするとかえって悪循環になるということです。
呼吸法

心拍数は呼吸によって変化します。呼吸を深くし、ゆっくり吐くことで心拍数は下がります。そこでリラックスする呼吸法としては、力を入れエネルギーを取り込むつもりで吸い込み、吐くときは充分に力が抜けていくことを感じるようにすることが大切です。

筋肉弛緩法

身体がリラックスしていることを感じるためには筋肉の力を抜くことが大切。しかし、緊張しているときにはなかなか力を抜ききることは難しいものです。

そこで、いったん思い切り力を入れてから一気に抜くことが重要です。その差を大きくすることで力が抜けたことを感じやすくするのです。
この方法を2週間続けて実際に効果があったそうです。

「いったん思い切り力を入れてから一気に抜くことが重要です」という部分が一番効果がありそうです。リラックスしている時と緊張しているときを感覚で覚えると良いみたいです。
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こんばんは☆



24歳独身男です!

結論から言うと、No.1さんと同じで「経験」が不足していることが原因だと思います。

私も中学・高校と人前でプレゼンする時は、緊張で顔が真っ赤になって泣きそうな声になったり、手が震えたりしました。発表の後は汗だくです(笑)


大学の時は、顔は真っ赤になるものの声や手の震えは、ほぼなくなっていました。
汗は多少出てましたが…(笑)

なので、やはり場数を踏むことが大事だと思います。何度も何度もプレゼンをやることによって、体が慣れてきます。

質問者さんは、きっと、潜在的にプレゼンを成功させようと気持ちが一生懸命になってると思います。(違ってたらすみません)
それだけ体がプレッシャーについてこれてないのかもしれません。
突然になった症状かもしれませんが、勇気をもって頑張って下さい!


私の場合、プレゼンの時に笑ってるやつがいたら、心の中でキレてました。「なんだ?人が頑張ってやってんのに何笑ってんだよ!クソが!」…的なことを思ってました(笑)

汚い言葉ですみません。
でも、そのおかげで吹っ切れて、スムーズに話せるようになったのも事実です。
ご参考までに。

薬を使う前に自分で頑張ってみましょう!
ではでは。
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