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回覧ありがとうございます。

自分は好きで、Deep Purple Blackmore's Rainbow Nitro MichaelAngelo 等の音楽を聴いていたりするのですけども。

最近バンドを組む事になり、誘われた事は嬉しかったのですが(ベースをやっていたのでベース)周りの人とやりたい音楽が合いません。

自分とGtの子はロック等をやっていたいのですが、他の子はポップスが好きらしく、チャットモンチーとか最近のポップスの曲をやりたいそうです。

流石に自分の意見だけ押し通すわけにはいかないのですが、この先ずっとポップスをやり続けて、HR/HM等の曲はやらなそうな気がします。

これは自分の好きな音楽が変だから来る食い違い?なのでしょうか・・・。

A 回答 (2件)

>これは自分の好きな音楽が変だから来る食い違い?なのでしょうか・・・。



ただ好みが違うということだけで、変でもなんでもありません。普通です。

>流石に自分の意見だけ押し通すわけにはいかないのですが、この先ずっとポップスをやり続けて、等の曲はやらなそうな気がします。

100%やらない、というかできないと思います。
チャットモンチーが好きだと言っている人にHR/HMができるとは到底思えません。

バンドというのは、音楽的な好みが合う人が意気投合してやれば比較的長続きする可能性もあるのですが、最初からメンバーの嗜好ジャンルが違う場合、ごく短命に終わります。
嗜好が合っても、レベルやセンスが違うと、やっていても面白くないので続きません。また、ボーカルにしても、「これはオレが歌いたい!」というのがカブったりするとケンカになります。もともと楽器をやる人は、自己表現欲(自己顕示欲)が強いので、なかなか譲りません。
バンドを組むきっかけとして案外多いのは、音楽的な好みで意気投合するのではなく、日常生活で気の合う仲間とかが言い出し、あいつはベースを持っているから引き込もうとか、あいつはギターを弾けるからとか、そういう理由でバンドができてしまうことが多いです。
当然、「バンドをやろう!」という人の発言権が圧倒的に強く、他の人は「助っ人」という感じになります。そんな場合、最初の練習で解散や脱落というケースも多いです。

嗜好が合わない方向性のバンドには参加しないのが無難ですが、ひとつの楽しみ方としては、J-POPならJ-POPで、自分の趣味ではないが、「これはいったいどういう音楽だろう?」という興味を持っての参加の仕方があります。
やっていれば、「なるほどこれは面白い!」と思えるかもしれません。
いちばんマズイのは、J-POPなのに、J-POPの弾き方をしないことです。
他のジャンルで相当にやってきた人に多いのですが、未知の音楽ジャンルにもかかわらず、「これはどういう音楽だろう?」というアプローチをせずに、「オレは何十年もバンドをやってきたのだ!・・・」という言い分で、なんでもかんでも「オレ流」のロックやフォークソングの鳴らし方をするなどです。ご一緒させていただいて一番困るのがこのタイプの天狗さんです。邪魔で邪魔で仕方がないのですが、ご本人にはその認識がありません。
「演奏」は、英語で「パーフォーマンス」=「per・formance」といいますが、この語源は、「per」~にのっとって、~にもとづいて、~にそって
「formance」形式、様式、姿
という言葉が合成されたもので、「形式にもとづいて」という意味からきています。
すなわち、「演奏」は、各々が好き勝手にやるのではなく、「J-POP」なら「J-POP」の様式でやりなさい、ということです。それが判り、自分のスタンスを変えて弾くことができれば、そのバンドでも続けていくことはできると思いますが、どうしても自分の嗜好で行きたいのであれば、抜けて別のバンドを組むほうがよいです。

カラオケを録音しているスタジオミュージシャンは、どんなジャンルの音楽でも、器用にそれらしく弾きますが、これはこれで「巧者と言える」、と私は思うので、どんな音楽にも興味を持ち、勉強のつもりで参加させてもらうという姿勢であれば、トータルで自分の音楽レベルを上げるのにはよい機会だとは思います。バンドに誘われて嬉しかったというのであれば、そのような「協力」の仕方もありだと思います。

くどいのですが、「J-POP」なら「J-POP」の弾き方ができるのが「巧者」であり、なんでもかんでも、「オレはロッカーだから」と、ベースだけがロックの弾き方をするのであれば、他のメンバーにも迷惑ですし、聴いている人も聞くに堪えないし、自分のプラスにもならないので辞めたほうが良いと思います。
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この回答へのお礼

そうですね、ベースをやっていたから誘われたという感じです。
Gtの子もほぼ無理矢理やっているという理由で入りました。

ポップスは多少聴くので嫌いではないです、spitzとか安全地帯とか・・古い・・でも主にHR/HMを聞いてます。

バンドを誘った子ともう一人の子の発言権は強いですね・・。

経験のために、今はバンドを抜けないでJ-POPの時はJ-POPの様式で、HR/HMの時はそちらの様式で器用に弾けるように頑張っていきたいです。

お礼日時:2009/11/14 00:33

そりゃ、ただ単に質問者さん&ギターさんと他の方と、音楽の趣味が合わないってだけでしょう。

別に変じゃないと思いますよ。

ただ、私は質問者の方より相当ヲッサンで、Deep Purpleをリアルに聞いていた世代ですからあんまり語る資格はありませんが、質問者さんの年齢層(=私の子供の年齢に近い(^^ゞ)だと、チャットモンチー好きの皆さんの方が「質問者さん同年代での絶対数」は多いと思いますけどね。

ちょっとブラックな物言いになりますが、それだけ趣味嗜好が違ったら、バンド組んでもそんなには遠くない先に、(別にケンカ別れするとは限らないが)バンド自体は続かなくなると思います。みんなの指向のズレがどんどん表面化していきますからね。

だけど、ヲッサン臭い事言わせて貰えれば、学生自体のバンドなんて(私のような30年選手のヲッサンから見れば)大体そんなものです。
少なくとも、卒業後まで続く事はまず無いです。次の学祭までで終わりなんてのもよくある話。私らだってそうでした。
でも、そのことで別に損した事はないです。解散時に状況によっては(若いから)ちょっと凹む気分にくらいはなるかもですが、まぁこの先長い音楽人生の中では結果的には大したことではない。

だから、先の事はまだ真面目に考えなくて良いと思います。
むしろ、質問者の方のお年では、別に必ずしも好きな音楽ではなくても、とにかくバンドで弾くという経験はもの凄く大きいし、先々のためにも絶対に良い経験になりますので、
「とりあえず、なんかバンドはしたいし、チャットモンチーでもいいか」と思えるなら、あんまり毛嫌いせず参加してみるのは有りだと思います。

もちろん、この音楽の指向の差が精神的にしんどすぎるくらい嫌…だったら、無理しなくて良いですけどね。
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この回答へのお礼

確かに続きそうな気がしませんね・・・。
Voの女の子とDrの男の子がほとんどバンドの何やらを決めています。

自分がGtの子に「ちょいやる気なくなってきた」といったら、「わかるー」といった返事でした、Gtの子は中学時代にバンドをやっており、その時のバンドはかなり自由度が高くて楽しかったそうです。

確かに今まで家でコピーをするだけだったので、いい経験になるかもしれません、毛嫌いせずに少しはやってみようかな・・。

お礼日時:2009/11/14 00:25

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