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以前質問しましたが、回答がひとつもつきませんでした。
足関節の変形関節症に関する情報ならなんでも良いです。
人工関節、関節固定術をされた方、されていない方、日常生活ではどんな風にすごしていますか?ご存知の方、現在の状況等お教えください。
私は加齢による軟骨の消失、骨棘の成長により痛みが激しくなってきました。右足関節の変形関節症の方情報をお願いします。

質問投稿日時:07/01/08 15:20質問番号:2651675のcoldさん
質問投稿日時:07/01/04 17:36質問番号:2642778のHEIJUNさん
その後の結果をよければ報告してください。

手術としては関節固定、人工関節があるようです。
私が知っていることは以下のページぐらいです。
http://www.kansetsu-itai.com/foot/artificial/
http://members3.jcom.home.ne.jp/sumire-c/sokukan …
http://mko1.hp.infoseek.co.jp/
http://www.tahara-seikei.com/810.htm
膝関節、股関節については多くの症例があるようですが、足関節については専門の医療機関、医師、治療法、手術の経験談等の情報も少なく困っています。
現在年齢49歳、手術を考えていますが他に方法が無いのか不安です

A 回答 (2件)

私どもが日々体験し感激することなのですが、生体の自然治癒力には涙ぐましいものがあります。



ここからは少し専門的になりますが、私の場合は、鍼灸療法のうち病巣まで解しきる方法を取っています。
それでも及ばない場合、鍼灸師には、直接“オ血”(滞って変質した成分)を取り除く方法として、刺絡療法が許されています。
 (以前comekomeさんにコメントしたものですが、後にそのまま借用して貼り付けさせて頂きますね)

そうして、徹底的に生体に洗い流してもらい、体循環(大きな血液の流れ)に乗せて、肝臓・腎臓で解毒処理して、体外に排泄してもらって、初めて治癒に向かう。
100歩譲って、変形に些かの改善が見られないとしても、局所ならびに全身の環境を調えて上げることで、日々の生活は随分と楽になられることでしょう。
また、手術と言う選択肢しかないとしても、大難が小難、小難が無難に済ませることが期待できます。
最終責任は、飲み物・食べ物のコントロール。お薬でのコントロールは最小限にしたいものですね。
もう一つ、「お医者さまの同意書を添える」という条件付きで、「僅か1490円」と言う設定ではありますが、“賢明な厚生労働省”は鍼灸の健保扱いを認めています。活用をお勧めします。
 
【ご参照】
 acupunです。
『トリガーポイント』と言う言葉は、やっとマスコミに載り始めたところですね。今後、西洋医学と東洋医学を結ぶキーワードとして役立つのではないでしょうか。

『お腹にお灸、背中にお灸、背中腰を中心に全体に鍼をうつ。』『電気、マッサージ、最後に首とか腰とかをボキボキ。』『この間は血を抜く?機械で背骨にそって吸っていくようなやつ、治療後は背中に内出血のあとが沢山・・・』
 ⇒アハハハ・・・、これは、「吸い球・吸角療法」でしょう。
  この様子では、刺絡(ヘドロ様のうっ血を取り除く)はして
  いないようですよ。但し、悪いところ程、赤黒い●が付きます。
 ⇒これだけ手を尽してくださるなら、成る程熱心な先生です。

『問題点』はありませんが、数回治療を繰り返して変化がなければ、異常を起こしている病巣をもっと、ほぐし切って頂く事。
それでも変化しなければ、今度はホンマに血(へドロ)を除去して貰う事ですね。

刺絡療法については業界でも周知徹底されていないようですから、komekomeさん、ちょっと紙面をお借りしますよ。
 
 2005年6月14日の国会で、さる議員さんの質問に対して、
『ご指摘の「刺絡療法」には、様々な方法等によるものがあると考えられることから、お尋ねの点については、個々の事例に則して判断されるべきものと考えている。』と、小泉さんが答弁していて、結果的にO.K.を出しています。

少し専門的ですが、
 お医者さまの「瀉血」は血管から“採血”されますが、鍼灸師の「刺絡」は皮膚の浅いところから、“うっ血”を取り除くという違いがある訳ですね。
 ハイ、有り難うございました。
komekomeさんが、痛みとオサラバして
        学業に励むことが出来ますように!】
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 お早うございます。

鍼灸師のacupunと申します。
idさまの『足関節の変形関節症』、常に使う部分のことですからお辛いこととお察し致します。
 
 現況、また、未だに、鍼灸師の意見と言いますと“マユツバ視”されやすくて、一番にはコメントしづらく、忸怩たるものがありました。

 が、掛り付け医と現代科学の検査力の恩恵を活用して頂いた上で、ご参考になさって下さいますか?

 ≪生体がくれるSOSサインは≫
 不快なものばかりですが、そこは自力で修復したがっているとお考え下さい。
(1)原因はなんであれ、血流が悪くて局所に滞ってしまうと、代謝されない物質はそこで変質して行きます。
 それも、当初はジュクジュクしていたものが、水分だけは抜かれていく訳ですから器質的変化に。それが機能面にまで影響する・・・
(2)スポーツのみならず、理不尽な外力に因るムチウチ損傷や、ADL性筋損傷(日々何千回何万回と動かし続ける筋の起始部・停止部・付着部の傷付き・さび付き)などは、当然のことながら生体の仮修復(瘢痕治癒)のかたちと想像できます。

(1)(2)に拘わらず、治療の手段としては、今一度急性期に戻して潜在自然の治癒力を目覚めさせ、再構築を促す。

 早い話がフレッシュな血液を、病巣に送り込んであげること。その血液は、日々の飲み物・食べ物から。
 前者は、鍼灸療法が効きますが、毛嫌いされることが多いですね。
 昔と違って、消毒法の徹底、ディスポ針の普及から感染のご心配はありませんよ。念のために。
 後者は、皆さんの責任に負うところが大で、“未病治”の努力=生活習慣病の克服に繋がりますね。
 どのような選択肢が待っているにしても、局所のみならず全身の血流を良くして、大難が小難、小難が無難にお過ごし頂きたいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 ≪生体がくれるSOSサイン≫のお話とても参考になります。ところで、レントゲンで撮影すると元の正常な形には戻りそうもありません。こんな場合でも自然の治癒力を目覚めさせ、再構築は可能なのでしょうか?

お礼日時:2009/11/20 21:11

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