これって何ですか？

Question

過給圧センサーのホースにはさんである、この部品は何でしょうか？
車種はＧＦ-ＥＲ34です。
ご存知の方、よろしくお願いします。

jagaimo2 · Accepted Answer

NO.3のuzuraraさんの言うとおりです。昭和５０年後半から６０年台のキャブレター車に排気ガス制御の為に沢山使われてました。逆向きにつけると機能が損なわれます。そのために左右のホース差込口の色が違えてあります。

M16A3 · Answer

チェックバルブですね。
日本語的には逆流防止弁。

yotani0425 · Answer

正式名称は忘れてしまったのですが、ワンウエイのオリフィスのような役目をする「ディレイバルブ」（？）だったような気がします。
茶色い方を咥えて息を吸うと抵抗があり、黒い方を咥えて息を吸うとスカスカじゃあなかったでしょうか？
昔々のデスビーのバキューム進角ホースライン中間に付いており、バキューム進角が急激に立ち上がらないようにするために付けていた記憶があります。車種は全く違うので別物かもしれませんが、形状は同じです。
画像は茶色ですが、抵抗の強さ（立ち上がりの遅さ）の度合いにより、黄色・ピンク・緑などで色分けされていました。
過給圧センサーへのホースの途中に付いているそうですね、センサーへ掛かる過給圧の微細な変動を吸収しているのではないでしょうか。
推測で申し訳ありません。

tomajuu · Answer

オリフィスの一種ですね。

オリフィスとは、空気等の通路を部分的に絞って、通過速度や量を制限させるものです。

なぜこんなのが要るかというと、圧力の変化があまりにもリニアにセンサーに伝わると、センサーは直ちに反応してしまい、それによってギクシャクした動きになってしまうからです。

オリフィスによって、圧力変化をなだらかにセンサーに伝え、反応を穏やかにさせているのです。片方にはすばやく反応させ、もう片方には遅延させる・・・みたいな。
（穏やかにさせるといっても、反応がニブクなるほどゆっくり伝えたのでは意味ないので、味付けが必要です。）

その他、機械式バキュームメータ等も、マニホルド直だと、ゲージの指針が恐ろしく振れて読みにくいものです。
その時に、オリフィスの働きのあるデバイスをはさみ、指針を安定させます。

・・・片方のみ通気のある「チェックバルブ」では、負圧や正圧が片方にドンドン蓄積されるばかりになるので、「圧力の変化」を読み取るには、「双方向に通気」がないといけません。
そういうワケで、質問のデバイスは「オリフィス」の役割をもったものだとおもいます。

「オイルミスト除去フィルター」としてなら、色分け（方向性）は必要ないかと。

santana-3 · Answer

「○○の時代でもR34」さんですよね。

この部品を口にくわえて息を吹き込む。
片方のみ空気が通過するならオリフィス。
両方から通るならフィルター。

1143 · Answer

センサーのホースなら、間違い無くフィルターです。
空気が流れているわけではなく、圧力を伝えているだけなので、普通は交換不要です。（ホースが敗れて、エアーがジャジャ漏れなら、話は別）

uzurara · Answer

バキュームホース配管の途中にあるヤツですよね。
メーカーによって種類はありますが、ディレイバルブ（オリフィス）だったり、一方にしか流れない逆止弁だったりします。

rgm79quel · Answer

フィルターっぽいですね。

定期的に換えるのが良さそうです。

MOMON12345 · Answer

オイルミストなどが圧力センサにはいるのを防止するためのフィルタではないでしょうか。

これって何ですか？

NO.3のuzuraraさんの言うとおりです。

チェックバルブですね。

正式名称は忘れてしまったのですが、ワンウエイのオリフィスのような役目をする「ディレイバルブ」（？）だったような気がします。

オリフィスの一種ですね。

「○○の時代でもR34」さんですよね。

センサーのホースなら、間違い無くフィルターです。

バキュームホース配管の途中にあるヤツですよね。

フィルターっぽいですね。

オイルミストなどが圧力センサにはいるのを防止するためのフィルタではないでしょうか。

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