プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近 インフルエンザが流行っています。
私が行っている会社でも 日替わりに子供さんが風邪をひいて
休む人がいます。

しかし うちの娘達(19歳・17歳)はかれこれ7・8年~10年ぐらい
熱を出していません。風邪をひいても鼻水・咳で終わる程度です。

以前 『熱もたまには出したほうが良い・・・』みたいな事を聞いた
ような気がします。
私の聞き間違えなのか、本当にそんなものなのか
どちらでしょうか?

A 回答 (3件)

はじめまして、よろしくお願い致します。



大人になるにつれて風邪を引いても熱を出さなくなりました。
わたしもです。

多分、世間の人は子供の時より大人になると熱がでない人が多いと思われます。

ご参考まで。
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風邪をひいて熱が出るのは、侵入した細菌やウイルスを除去するために免疫担当細胞が活発に動くからです。

(雑・・・)
熱が長引くのは、免疫担当細胞と侵入者の戦いが長いからですね。(更に雑・・・)
質問者さんのお子さんは、この免疫担当細胞の力が強いために直ぐに侵入者をやっつけているのだと思います。(もっと雑・・・)

確かに『熱はたまに出したほうが良い』と言う人もいます。『たまに免疫担当細胞に活を入れる方が良い、その方がいざ重い病気になったときのために免疫担当細胞が働いてくれる』という迷信に近いものですね。
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難しい話になりますが、免疫担当細胞の「疲弊」という考え方があります。


これは免疫担当細胞(特にT細胞)が抗原提示を繰り返し受けることによりその機能がだんだん弱くなっていく、という考え方で、膠原病のような自己免疫が関与する病気が若年に多く、罹患者数も増加傾向にあるのは近年衛生状態が良くなり抗原(細菌など)暴露の機会が減ったせいで力の有り余った免疫担当細胞が暴れ始めるからだという、一見分かったようなわからないような理論が存在します。
この理論からすると繰り返し熱を出しているような人は大人になってから熱を出しにくくなる=丈夫な大人、となるので 『熱もたまには出したほうが良い・・・』ということになるのですが、突っ込みどころは多いように思います。
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