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クリスマスの娘のプレゼントも用意できました。

去年まではサンタさんからの調節の贈り物と信じたみたいでしたが
もう今年は本違うと判ったようです。

これについての質問です。

どうしてサンタクローズは自分の誕生日に世界の子供たちに
贈り物をするのでしょうか?

私が幼稚園のときに父に尋ねたら「昔の偉い人は他人に施しをしてた。
日本にも江戸時代に鼠小僧という日本のサンタクローズのうな人がいた」
と教えられたのを覚えています。

夫ともしも娘から同じ質問をされたらと心配です。

サンタクローズの誕生日のクリスマスの贈り物について質問です。もしこれについてご存知の方がいらしたら教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

EU在住の正教徒です。



こちらでは昔、クリスマスにはプレゼントはありませんでした。

12月6日に聖ニコラオスの日があります。この日に裕福な家の人から貧しい家の子供にプレゼント(プレゼントの交換などありません。)をしていたのですが・・・

今は、聖ニコラオスの日には、どんな子供も良い子にしていればプレゼントがもらえて、しかも、クリスマスにもプレゼントを貰っています。

また、聖ニコラオスの日は、子供だけでなく、ニコラオスの名前(ニコレッタ、ニコラス、ニコラウス、ニクショール、ニコラエ、ニコライ、ニクリーナ等)を持つ人にもプレゼントをあげないといけません。

たいへんですよー

>私が幼稚園のときに父に尋ねたら「昔の偉い人は他人に施しをしてた。
昔は、裕福な家の人から貧しい家の子供にプレゼントをしていたのです。

>日本にも江戸時代に鼠小僧という日本のサンタクローズのうな人がいた
もともと、ニコラウスが、娘を嫁がせることの出来ない貧しい家に、屋根の煙突から金貨を入れたことから始まっている(この金貨のおかげで娘は身売りをせずに済みました。)ので、似ているかな???泥棒はしていませんが・・・

>夫ともしも娘から同じ質問をされたらと心配です。
「昔の偉い人は他人に施しをしてた。
日本にも江戸時代に鼠小僧という日本のサンタクローズのうな人がいた」
と言ってもおかしくないような・・・

あなたのお父さんの言葉通りの様な気がします・・・

参考になれば・・・
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聖ニコラウスはギリシャ人ではなくトルコ出身の司教です。


あの赤い服装はコカコーラが宣伝に使用したのが、世界に広まったそうです。
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あなた、ミッション系に通っていたのにクリスマスが何の日かもご存じなかったのですか・苦笑?まったく、ミッション系の学校も問題ありありですね・笑。



元々、クリスマスというのは冬至の祭りでした。2009年は12月22日ですね。日本でもヨーロッパでも世界のどこでも多神教だった時代は、太陽の神様というのがいました。多くの地域では、冬至により太陽神が復活して力を取り戻していくといわれていたので、太陽神の復活を祝って冬至にお祭りをしたのです。特に冬が厳しいヨーロッパでは重要なお祭りだったでしょうね。
キリスト教が普及するにつれて、いつの間にやらこの冬至祭がイエス様のお誕生日になりました。一神教で太陽神の復活というわけにもいきませんから、一番偉いイエス様のお誕生日にしたのです。実際のお誕生日は誰も知りません。聖母のほうのマリア様にお会いする機会があったら聞いてみてください。たぶん何億回も聞かれた質問だと思いますけど。

そういった中で、聖ニコラウスさんもそのお仲間に入れられたということです。またドイツや北欧では冬至祭のときに樅の木にいろんなものを吊るす習慣があったそうで、それもいつの間にやら取り入れられて、あとヒゲに赤い服のサンタのおじさんは北欧の民話あたりからやってきたそうですよ。だから本来はギリシャ人のはずのニコラウスさんがフィンランドのおじいちゃんになったわけです。

それにしても鼠小僧をサンタさんとリンクさせた父君にはあっぱれと申し上げるしかないですね・笑。昔のお父さんというのは威厳があったんですな。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

幼稚園から高校まで有名な女子ミッション系でしたが
主にキリスト教の良い教えだけを勉強してまいりました。
「問題ありは」ごく少数の進学目的のがり勉のわたしたちでいた。

聖書を一貫して勉強はしてません。例を出して聖書の分かり易い部分だけです。私たちの戦争の無い平和のことや身近の家族、隣人を愛するとどんな方に世界が変わるかなど.。。
今は人生や私の夫や子供に対して勉強になっています。

この幸せな楽しいクリスマスの家族の集まりがサンタさんの誕生日が間違いだったとしてもどうでもいいことなのです。イエス様は怒りません。
将来母親になった娘が両親がいた家族を想いだしてくれればいいと思っています。

田舎そだちの小学校卒の父に間違って習ったけどとてもいい思い出です。
馬鹿だなんて思っていません。自分範囲だけの説明に尊敬してます。

お釈迦様の誕生日の花祭りにはお寺で甘茶を頂きます。

お礼日時:2009/12/14 17:31

他の方が言っている通りクリスマスはサンタの誕生日ではありません。



サンタクロースは、正教会の神父である聖ニコラオス(ニコラウス)が元だといわれています。(4世紀頃)
正教会は、キリスト教の一派で今のギリシャ辺りで指示されています。
この地域で「セント(聖)ニコラオス」が、ヨーロッパ、アメリカと伝わる間、言葉の違いや、なまりから、シンタクラースになりサンタクロースになったといわれています。
 *ヨーロッパ、アメリカは、カトリック又はプロテスタント。

正教会では、今でも聖ニコラオスの命日である12月6日にプレセントのやり取りをしており、それがサンタクロースになる過程でキリストの誕生日に変化していったのではないでしょうか。
プレセントのやり取りを行う事になった理由は、以下リンクの「サンタクロースのお話」を参照して下さい。
 http://www.santaclaus.jp/
  *このサイトでは、聖ニコラオスはニコラスとなっていますが、同じです。

また、以下サイトでは、サンタクロースから「有料」ですが、手紙が貰える手順が書かれています。今年は無理ですが、来年に向けて参考にして下さい。
http://www.jf-santa.org/new/
又は、
http://santaclausvillage.jp/top.html
 *他もあるので検索してください。
  いろんなパターンがあります。

直接、フィンランドのサンタ宛てに手紙を送り返事を貰う方法(たしか無料?、返信用の切手代だけ?)もありますが、上記を使った方が便利だと思います。
このパターンの場合、返事が来ない場合が多々あります。
宛先ですが、ちょっと判りません。 
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>どうしてサンタクローズは自分の誕生日に世界の子供たちに


贈り物をするのでしょうか?

>サンタクローズの誕生日のクリスマスの贈り物について・・



クリスマスはサンタクロースの誕生日ですか?そんなことを他人に行ったら、笑われますよ。子供からも馬鹿にされますよ。
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 こんにちは


 クリスマスと言う日は、「何かめでたい日」だと言うことは子供心に
も分かるはずであります。めでたい日には御祝いをしたりごちそうを
食べたり、「振る舞い」「贈り物」(日本の風習でも餅を撒いたり
菓子を撒いたり粗品贈呈したり)をしたりすることもまた自然なこと
と思われることでありでしょう。
 それで、何がどうめでたいのか何を祝うのかは掲示板で他人の意見を
聞くよりも、お母さん自ら調べて勉強されて下さい。お子さまが健やか
に育ちますことお祈り申し上げます。
 それとクリスマスはサンタクロースのお誕生日ではありません、
イエス様のお誕生日であります。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

サンタさんの誕生日ではないのですね?

高校までミッション系に通っていたのに...

お礼日時:2009/12/14 10:50

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