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お訪ねしたいのですが、
個人でネットショップを考えていますが、
以前NHK「クローズアップ現代」でネットショップ苦戦、といったような番組を見ました。
採算に合っているのはほんの数パーセントで、参入し易いイコール生き残りも厳しいようです。
大手ですらこれですから、余程卓越したもので勝負しないと勝てません。
また、店舗とネットでは明らかにやり方が違うのですね。
そして、客の心理として「手にとって買い物する喜び」ってのを無視するとこれもダメなようで・・・

デフレとはいえ大手と価格で競合しても勝てるわけがありません。
正直言ってどんなショップがいいのか悩んでいます。

なにか奇抜な発想・サービスのヒントってないでしょうか?

A 回答 (4件)

既にご存じかとは思いますが、投資業界・IT業界ではネットだけの閉じられた世界では、ビジネスとして成り立たせる為の幾つかの条件があり、そして厳しいと判断されている感じです。



ネットショップをオープンさせたい。との事でしたのでヤフーオークションや楽天などで売買人気高ランキングなどを参考にされてみてはいかがでしょうか?

どの様なお客になりそうな人が集まっていて、現在どんなモノが売れているか?などがまず判らなければ、自分の価値が相手に伝わり難いでしょう!=売れがたい。

例えば、相手が主婦ばかり集まっているのであれば、ゲームソフトなどは余り興味を示さないかと思われます。従って、貴方が”これはとても面白い!そして安価だ!”と思ったとしても、理解して下さる人(主婦)は少ないかと思われます。つまり、それ程売れない。と言う結果が出る訳です。

売買は、非常に単純な仕組みです。しかし、価値を判ってくれる相手を探すのがとても大変なんです。価値を理解してくれる相手を探す(コンサル営業は探すのでは無く作る)のが営業であり、企業はその探す事に沢山の投資をしている程です。

ここら辺の部分に関して、もし興味がある場合は、プロダクトマーケティングや、マーケティングマネジメント類などをマスターすると良いでしょう!

奇抜・発想が良いと自分で思われたとしても、お客様がどう思うのか?も成功するファクターになります。

カスタマーを対象とするならば、説明が極力必要無い商品で消費財が良いかと思われます。

以上、参考程度でした。(*^.^*)プ~
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そうですねぇ。

この意見に関しては様々なものがあるように思いますが。
インターネットで大丈夫な商品・適していると思う商品は、

・誰もが良く知っている商品(有名なもの)
・珍しいもの、ここでしか手に入らないもの(珍品)
・持ち帰りに重い、でかい商品(持ちにくいもの)
・買うのが対面だと恥ずかしいもの(下着とはエッチなビデオとか)
・価格が安価な商品(お買い得なもの)
・時間にとらわれずに購入したいと思う属性の人に売れるもの(24時間購入可能な利便性)
・決済が選べること(代引きがいい、とか、カードでリボにしたいとか)
・付属品以外のオプションが入手しやすい(・・・時がある?)
・対面は苦手でもメールは得意な人の属性

なんかにあてはまれば、ありかも知れません。

ただし、値段の比較は比較的簡単にできてしまうので、値段で勝負はネットの世界はとても競争が激しいと思うのです。販売するショップの立場で考えれば、購入をしてくれた!と思っても、すぐにキャンセルの依頼が来るかも知れないとか思えば、どのような通販上のルールとして販売するかなどのポリシーはとても大切になってきますよね。
・・・ということでデメリットを並べてみると、

・価格競争が激しい(安い店にいってしまう)
・価格が同じなら有名店舗にいってしまう(知名度がないところは難しい)
・物流などで商品が壊れたなどの責任分岐がわかりにくい(最初から壊れてた?)
・受け取り前に、気が変わって受け取り拒否される可能性
・受け取った後に、商品返品をされる可能性
・置き引きなどの被害にあう可能性
・入金された金額が不足しているとか加入金しているなどの支払いや回収。入金待ちをしていて配送できない期間のリスク
・相手が本当にいるのか、など認証がしにくい
・販売するためのシステムの使い勝手、商品登録・修正・削除のしやすさ、決済方法や配送に関する解決

などがあります。もちろん、紙媒体の通販カタログのように印刷をして配送する費用コスト、時期的にWeb&e-mailでリアルタイムな販売ができる反面、サイトに来てくれないと誰も購入してくれない・・・ということで広告宣伝等に費用や手間を掛ける必要性はあります。そういった面ではよく言われているように、Eビジネスが普通のビジネスと何も変わらないので、必要なことはどんどんやっていかないと売れない。ページを作っただけではダメ・・・っていうことになります。

じゃぁ、インターネットなんて意味無いじゃん・・・という部分でショップ側のメリットを記述してみると、

・販売する対象がインターネットを見ることができる人という販売地域に限定されずに販売が可能
・レピータがついてくればいろいろな企画で販売が可能
・マーケティング情報はとりやすいので試行錯誤しながら販売を考えていける
・電子メールは1通いくら・・・というようなことがないので、メールマガジンなどの活用で提案ができる
・ショップのウェブやメールに広告を入れる企画もできる(かも)

などはあるかも知れません。

では、結論どうなんですか?というと、今は本当に売れていないでしょうねぇ。
手間がかからずにやっていけるのならばやってみた方がいいですし、それを経験しておき培っておきたい場合にもお勧めです。
ただし、夢も希望も大きくて、上からただ闇雲にやれ!っていうだけの状態の、いわゆる「どうでもe~ビジネス」をせねば!という方にはお勧めじゃないと思いますね。必ず、売れない・・・というところに行き着くような気がしています。
ただし、私は将来的にも必ずネットだから購入したという比率が何パーセントでも定着すると思いますので、それを逃したくないとか、そこをニッチに狙うとかは有りだとは思っていますよ。
# でもいつになったら儲かるかは、はっきりいってまだまだ疑問
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 月に1~2回ネットショップを利用している者ですが、製品が判っているものとか、容易に見当がつく品物でないと発注する



気になれません・・・それと、店の信用度が問題でしょう。

ちなみに私の買った高額商品は、ノートPC(NEC121ショップ)約21万円で、以下デジタルカメラ(ソフマップ)、栄養食品(FANCL)

衣類(UNIQLO)(LL Beans)、地方の名産品など等ですが、楽天市場に参加している店などより信用のおける店舗ばかりです。

NHKの番組は見ませんでしたが、これから参入する新しいショップの問題点は信用の事と支払条件、品物のイメージと実物の

ギャップなどが出てくると思います。

しかし現状でも通信販売愛好者は、日本に案外多いということなので課題は多いが有望な分野だと思います。

・・・奇抜な発想・サービスのヒントは他力本願では困ります・・・頑張ってください!
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こういう記事はよく週刊誌でも見ますね。


実は昨日ネットショップで化粧品買おうとして、最後の送信ボタン押す前に辞めたんですよ。

1800円の商品に送料が500円。
私は繁華街に住んでいるので、大抵の物は手に入るので500円がバカらしくて。
プラスチックなので、郵便なら270円(?)、郵便受けにも
充分入る大きさなのに。
その辺が無神経なショップが結構多い。

外国のネットショップでも良く買物します。
これはもうインターネットが普及する前からですが、送料込みでも日本で買うより安い。
クリスマス前には30パーセント引きになるし。
商品も日本にない物がまだあります。
送料もサプリメントを買った時には、3ドルでした。

日本では、安くて高性能なEPSON DIRECTでパソコン。
安いのでコーヒー、パソコンソフト(両者とも送料は何千円以上タダを利用しました)

とにかく女性向けには送料に拘る事だと思います。
何十万のブランド品を買っても、数百円の送料や振込み手数料を惜しいと思うんですよ。

これから買ってみようとブックマーク入れてあるのが、私はオーダーのバッグ。
皮製の高価なものでなく、自分の好きな布地で作ってくれる数千円のです。
20歳の息子はカラーコンタクト。
赤とか猫、鮫の目があるアメリカのネットショップです。
これは日本にはありません。

他にない物か、for youの物がいいです。
買物にワクワク感のあるものがネットで買いたいです。
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