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自己資本比率が低いと経営状態が悪いと一般的には考えますが、自己資本比率が低くても健全な場合はありますか?

あるとしたらどのような場合でしょうか?

勉強不足で申し訳ありませんが教えて頂けると有難いです。

A 回答 (3件)

上場企業などではありえませんが、


零細企業や中小企業などでは役員借入金が膨れ比率を下げる場合がありますが、役員のさじ加減で返済の繰り延べや放棄もできますので
会社に与える影響は少ないですね。
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きわめて成長している会社で、経営者はリスクをとって、借入金を増加させ、金融機関も、事業査定した結果、融資は妥当と考えていたら、どうでしょうか?自己資本比率は低いでしょうが、毎期、売り上げと利益水準が伸びてきます。

成長会社は、基本的には、財務健全性より、成長性を追い求めていくと思います。しかし、その成長過程で、循環的な不況が来たり、拡大した組織が人材不足に陥ったりと、経営破たんしてしまうケースも見られます。ここが経営の難しいところだと思いますから、一概に、財務健全性だけで、ふるいにかけられない面があると思います。
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経営分析では、一つの経営比率が悪くても、他の比率がよければ経営状態は健全といえる場合が多いと思います。



自己資本比率については、たとえば、金利を負担してもなお利益をたくさん出している会社であれば、自己資本(資本金等)比率は低く、他人資本(借入金)比率が高くても経営状態は健全といえます。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。他にもあれば教えて頂けると有難いです。

お礼日時:2009/12/31 21:15

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