プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

はじめまして。
私は今高校2年生で
そろそろ大学や将来のことを考えています。
最近ライブに行き、
そこで直前直後にされる場内アナウンス(「公演は全て終了いたしました~」等)を聞き、
「影アナ」というものにとても惹かれこのような声を使う職業についてみたいなあと思いました。

そこで思ったのですが、
場内アナウンスはそのライブ会場の従業員がアナウンスをしているものなのでしょうか?
もしそうでなければ、
「影アナ」のようなお仕事をする為にはどうすればいいのでしょうか?

ぜひ詳しく知りたいです。
どなたかお知りの方は教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

影アナというよりも、要するにナレーターになりたいわけですよね。


人前に顔を出さず、声だけで勝負する仕事をしている方は大勢
いますよ。ただし、立場はフリーですから、仕事があるかないか、
不安定ですね。
でも、他に定職を持って、アルバイト的にやっている人もいます。
声優やアナウンスの学院に通って、そこでのコネで、少しずつ
仕事を得るのが通常の進み方です。
ただ、安定した道に進みたいなら、放送局のアナウンサーになる
のが一番です。局の正社員なら四大卒が必要条件ですが、
契約アナウンサーなら学歴を問わない場合もあります。
たとえばNHKの各局採用の契約アナウンサーは誰でも受ける
ことができます。そんなところで経験を積めば、その後は
フリーになっても十分やっていけるでしょう。
今は高校生ということですから、まずは地道に発声発音の基礎を
学んで、いろいろな進路を検討されたらどうでしょうか。
テキストは以下のようなものがあります。
「あなたもアナウンサーになれる!テレビ局アナウンス採用のすべて」
 講談社
「影アナ 場内アナウンス 職業」の回答画像2
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「影アナ」だけの仕事なんてありませんよ。


大抵は小屋側のスタッフでは無く、演者側のスタッフや演者の1人がやってる場合が多いですね。
そんな事で小屋側に依頼すると、無駄な出費が増えるだけですから。
人を手配すると言う事は、「影アナ」で喋った短い時間のギャラでは無く、拘束時間でギャラが発生しますから、演者側は影アナだけの人を手配する事は、まずありません。

「影アナ」自体は職業としては成り立ちませんから、「声を使う」仕事を広く検討してください。アナウンサーとかキャスターとかナレーター、あるいは声優もそうだろうし、劇団員なんかも含まれるかな。
「影アナ」に拘るなら、舞台制作や舞台演出のプロダクションでスタッフとして働けば、そういう機会もあるかもしれません。もちろん「影アナ」だけの仕事ではありませんけどね。

小劇団に入団すれば、舞台をやる度に「影アナ」もできるでしょうが、それだけでは生活できないから、他にメインの収入源を探さないと無理でしょうしね。


とにかく「影アナ」に拘ると、仕事なんかありません。
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