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夫O型と、妻B型の組み合わせから産まれる子どもの血液型はなんですか?

O型かB型しか産まれないと思っていたのですが、ごく稀にA型が産まれる可能性があると、あるサイトに書いてありました。本当でしょうか?

A 回答 (4件)

http://www.itawari.net/ketsuekigata01.htm
ご参考までに。

確かに、通常では、「夫O型」と「妻B型」の両親からは、「O型」か「B型」の子供しか生まれません。

しかし、稀な血液型として「cis-AB型」と言う血液型があるそうです。
(「cis-AB型」は、ABO全ての遺伝子を持っている)

この「cis-AB型」は、下記のURLを読まれれば判りますが、誤って「O型」と判断される場合が有るらしいのですネ。

そうなると、
O型の夫が「cis-AB型」だった場合、B型の妻との間には、A型やAB型の子供が生まれる可能性も有る訳です。

下記も、ご参考までに。
http://www010.upp.so-net.ne.jp/abofan/ketsueki.htm
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話しの筋とは少々ずれるかもしれませんが、親の世代だと血液鑑定が微妙だったみたいです。

今のやり方と違うかはわかりません。

「Aかな~…Oかな~…Aかな~…うん、Aかな」
みたいな感じだったらしいです。
元が違う可能性もありますよね。
ただこのわかりづらさが「稀な血液型」の可能性もあるかもしれないです。
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子供は、生まれてから成長して行く段階で血液型が変わる。

という話がありますし、だから、我が子は出産時にゴタゴタがあり、血液検査されずにおりました。自宅近くの小児科に何度もお世話になっている中で(風邪とか予防接種)、血液検査を申し出ると、「今の段階では変化する可能性もあるから、お金を出して調べるならば、小学生に入ってからで遅くはないし、その方が確実」と説明され、結果、幼稚園で調べていただける機会があり、我が子の血液型は幼稚園入園の年の夏でした。

子供は、生まれて直ぐい全てが整っているわけではなく、徐々に整えて行くのです。骨や臓器、そして血液。
よって、もしかするとA型に反応する血液で生まれてもそれは、100%A型ではなく、Aに近いだけで、その後の成長段階で、親の遺伝を受け継いだ血液に変化するのではないでしょうか。

また、大人になって血液検査すると血液型が違っていた。という話はないわけではありません。生まれた時点や乳幼児時代の検査以来、輸血をすることなく、また提供するわけでもない、献血もしなければ、血液型を再度知る機会はありません。で、大人になって、そういう機会が来た時、自分が幼き頃から教えられていた血液型と違っていた。という話は現にあります。昔だと、検査場の整備が整っていなかったなどいわれましたが、全てがそれだけが原因ではないそうです。
数年前だかのテレビ番組で取り上げてもいました。
全員がそうとはいいきれないそうですが、中には変化する人もいるそうです。

血液型が違っても遺伝子レベルで調べれば、親子関係はわかりますので、万が一、そういう場合、費用はかさみますが、調べればよろしいのかと思います。
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自分もその話は聞いたことがあります。


事実かどうかを自分で確認することはできませんが、可能性を言い始めれば、
ABOいずれですらない型が突然変異で発生することだってありえない
訳ではありません。

生殖の過程でちょっとした遺伝子の掛け違いは良くあることらしいですから、
それがたまたま血液型に関する部分だったということもありうるでしょう。

あと、新生児のときに確認した血液型は変わることがある(自分の子供が
生まれた病院はそういう理由で血液型の確認はしてくれませんでした)とか
その他後天的に変わることもごく稀にあるそうです。
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