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  こんにちは。風邪を良くひくので、市販の風邪薬を飲みますが、5月30日付けの厚生労働省の医薬局安全対策課から、「一般用かぜ薬による間質性肺炎に係る使用上の注意の改訂について」という公式文書がホームページに掲載されています。

 内容を読んでいくと、市販の風邪薬の70%に飲んで風邪に似た重い副作用が起きる症例があり、具体的な薬品名とメーカー名まで公表しています。

 私は現在風邪で医者に掛かっていますが、医者に行く前までは、該当する大手薬品メーカーの風邪薬を飲んでいました。その薬は目の前にありますが不安です。

 素人なのでどなたか詳しい方、詳しく解説をお願い致します。

A 回答 (2件)

いつも薬に頼るのは感心しませんが、症状のひどいときに、薬で症状を軽くすると、体力の消耗も少なくてすみ回復も早くなります。

間質性肺炎について、今回の風邪薬は市販薬で初めて使用上の注意に記載されたことから、新聞等で話題にされたのでしょうが、医療用医薬品では、様々な薬の添付文書に重大な副作用として記載されています。なお、間質性肺炎は初期の兆候に気付いて薬の服用を止めれば重大な結果を招くことはありません。間質性肺炎は薬の副作用のごく一部で、他にも数え切れないほど多くの副作用が見られています。従って、近年は薬剤師による服薬指導が普及してきましたが、このようなプロによる副作用情報の収集、副作用の防止、初期対応などが益々必要な時代になりました。
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この回答へのお礼

  bmode4さんこんにちは。回答ありがとうございます。今回は市販の風邪薬が効果が少なく、医者に行き抗生物質を含んだ薬をもらい、ようやく楽になって来ました。
 副作用はどんな酢栗にもあると聞いていますので、今後は薬に頼ららず、体質改善や食生活の見直しをしたいと思います。参考になりました。

お礼日時:2003/06/01 16:11

yu-taroさん、こんにちは。

風邪なのに「ほとんどの風邪薬が危険」では困ってしまいますね。結論からいうと「風邪薬は必要はない」ということです。人類はほとんどの期間、風邪薬など飲まずに生きてきました。
ましてや化学的に作った薬は人体へ悪影響をあたえこそすれ、決してプラスに働くことはありません。熱が出たら水分を十分に取って休養してください。解熱剤や氷のうは不要です。大学病院の研究者は熱は下げるなと言っています。このことは新聞でも取り上げられています。痰や鼻水が出たらどんどん出しましょう。咳は、肺や気管ににじみ出た痰を排泄するための大切な働きなので心配いりません。体の水分が不足すると痰にねばり気がでて排泄されにくくなり、いわゆる空咳が出て体力を消耗します。咳が出たら水分を沢山とり痰が出やすくなるようにしてください。実は、風邪による発熱、頭痛、筋肉痛、鼻水、痰、下痢は体内の汚れや毒素を排泄するありがたいクリーニング現象なのです。風邪と呼ばれる症状は「病気」ではなくて「体の汚れを掃除するための自然治癒力が働いている状態」なのです。ですから安全な風邪薬など何百年研究しても絶対に作り出すことはできないのです。(商売のためには作って売りたい人もいるでしょうが・・・)永年にわたり、風邪薬でこれらの症状を押さえてこられた方は風邪薬をやめるとしばらくの期間は風邪の症状が重くなります。(体内にためていた毒素がどんどん出てくるためです)しかし、2回目、3回目と風邪をひくたびに段々と軽くすむようになります。SARSにやられない丈夫な体を作るにはこれしかないのです。これが真実です。
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この回答へのお礼

shigeharuさんこんにちは。早速の回答ありがとうございました。丁寧な回答を拝読させていただき、最もだと思います。今回は医者からもらった薬でようやく回復してきました。月曜日から出勤の予定です。
 今後は、市販の風邪薬に頼らず、体質改善や食生活の見直し等を行っていきます。参考になりました。

お礼日時:2003/06/01 16:05

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