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大学のレポートの課題で「パラケルススの出現によって医療はどのように大きく変革されたか」という課題がでたので図書館で調べたりインターネットで調べたりしたのですが錬金術ばっかりでてきてしまって医療がどのように改革されたかについてがなかなか調べられませんでした。困ってます。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

薬草一辺倒だった西洋薬学に積極的に鉱物などの化学物質を持ち込んだ点かな?

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 パレケルススは病気の原因を次の5つと考えていたようです。


・天体因>占星術にも通じていたパラケルススは星が人間に影響を及ぼすと考えていました。
・毒因> 消化不良などにより体内に毒が生じて病気になるという考え方
・自然因>本人の体質によるもの
・精神因>心と体の関連に注目し、その人の心の状態が病気を産むというもの
・神因>すでに神により決められているというもの

 パラケルススは占星術の他、様々な植物・鉱物を使用し、治療にあたっていました。
 そして、より高度な薬を作るため、各地の植物・鉱物を集め、調合し、様々な薬・治療法を作って行きました。

 このことも錬金術関係の書籍の中に書かれていたものをまとめてみましたので、詳しくは分かりかねますが、最後の参考文献に「パラケルスス」関係の書名が乗っていましたので、図書館などでパラケルススのことが載っている書籍から、参考文献などを探してみては如何でしょうか?
 
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