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社会人になってアトピーが悪化しステロイドづけになりました。使い始めてから6年ぐらい経って、皮膚が薄く赤黒くなってきて、自分で調てべステロイドが悪いものだと初めて知りました。徐々に弱いステロイド剤にしてやめていこうと思い、医者にそう言うと、逆に『君は塗りようがたらない。どんどん塗らないといけないのに薄くしたら直らない。(患者から弱い薬を出すように依頼したことに対して)こんなのは医者と患者の関係ではない!』と言われ落ち込みました。今はステロイドは塗らず、漢方薬を飲んでいます。それしか方法がわからず、でも20代で女なので顔に出たりするのは辛く早く直したいです。
アトピーが一番ひどい場所は、首下から胸までと背中です。もともと冷え性で体は寒いのですが、最近そこだけ熱く、会社の制服を着ていると蒸れて湿気てくるぐらいです。後、最近味覚がおかしく、飲み物が何でもしょっぱく感じます。年配の人に言うと、それは自分の更年期の症状と同じだといわれました。どうなんでしょうか?

A 回答 (2件)

私の姉もアトピーでしたが,結婚して全く出ません。

男性ホルモンが体内に必要な体質なのかも知れませんね。早く結婚されたら治ります。
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科学の本を読むのが好きという趣味的知識です。

参考までにとどめてください。

ご質問に「ステロイドが悪いもの」とあるのは、たぶん、「ステロイド皮膚症」などのことを言っているんですね。
あるいは、発ガン性、ホルモンバランスの悪化でしょうか。

ステロイドは、ご存知と思いますが、副腎皮質ホルモンや、そのような作用を起こす物質です。

アトピーに使う外用の軟膏と、ご質問の状態に、どの程度の因果関係があるか分りませんが、可能性として、ホルモンバランスが崩れるなど、体の変調があるかもしれません。

また、ステロイドによって免疫抑制が起きると、ちょっとしたことで炎症が起きてしまうことも知られています。

質問文の「熱を持つ」「蒸れる」といった状態は、あるいは炎症が起きているかもしれません。

皮膚そのものも薄くなってしまったり、弱くなる場合もあり、そうなると「ステロイド皮膚症」の可能性が強まります。

味覚の変化については、一概には言えません。
食生活でミネラルバランスが崩れると、味覚が違って感じることがあります。
また、亜鉛やセレンが不足し、味覚が崩れた状態が続くと、味覚障害になります。

ステロイドとの直接の関係ははっきりしませんが、ホルモンバランス全体の変化の中で、味覚が変化する可能性はあります。


たぶん、現在はアトピー性皮膚炎の治療で「皮膚科」に通っていることと思いますが、いちど「内科」の方で事情を説明して、ホルモンなどの検査をしていただいたら良いと思います。
副腎機能の検査をしてもらえると思います。

それから、アトピー自体が、原因がはっきりしないものですから、ステロイド軟膏にこだわる必要は在りません。
症状の推移を見ながら、治療法を探せば良いはずです。

アトピーはアレルギー疾患でもありますから、総合的なアレルギーの検査をしておくのも、一つの手かもしれません。
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