プロが教えるわが家の防犯対策術!

前回、ここで質問させていただいた者です。
前回はありがとうございました。自分の知見を確認するためにも、質問して良かったと思っております。

今回もまた私自身の経験と食い違う内容や、知見とは随分と異なる意見やよく分かっていない部分がありまして、新たに質問をさせていただこうと思いました。

自分は、減量する時には、削れる時には大幅に摂取量を削ったりとか、糖質を削ったりするのですが、ある回答を覗いてみると「低カロリーや低糖質だとまず筋肉が潰される」と言う回答内容がありました。
しかも、75gもの量が潰される、と。
個人的には全く信用できない回答だと思っています。
自分は筋トレをしていますが、減量している時に、こんなに急激な筋萎縮を経験した事がありません。どこの部位の筋肉が潰されるのかは不明ですけど、それにしても有り得ない数字であると思うのは自分だけでしょうか?
(単に筋グリコーゲンの減少に伴なう水分量の低下を勘違いしていると言うのなら、まだ数字的に理解できなくはないですが・・・)
実際、筋量の維持に関しては適正な負荷をかけ続け、蛋白質を必要量摂っていれば、低カロリーでも低糖質でもほぼ問題なく維持できるはずだと思っていますし、もしもそういったトレーニングをしていないとしても、日にこれだけの筋肉が萎縮して行く事態は異常であると思うのですが、識者の皆様は如何思われますか?

どういった意見、経験からくる回答でも構いませんので、回答のほど、よろしくお願いいたします。

A 回答 (33件中31~33件)

んー多分その論文の主は筋トレなんぞやったことないんでしょうね。

また、高タンパクで筋トレをやった場合の数値と比較検討なんぞしてないでしょう。
いわゆる専門家と言う人に限ってトレーニングの実践をしてない人が多いようです。例えば老人のリハビリトレーニングがそうです。ろくに筋トレをやったことがない医者なんぞが、もっとも筋力が衰えていて怪我をしやすい老人のトレーニングを指導したりしてるんですからアホらしいことはなはだしい。特に、この手の何が何して何グラムとかいった回答をする回答者にはきをつけてください。専門家ぶったグラフなんぞ貼りつけたりしてるのは要注意です。そんな奴に限って筋トレしたことないですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですねー。常日頃思っているのですが、外科医の運動指導ってのは、何処まで行ってもスポーツ生理学的な見地からは程遠いものだと考えてます。その第一は「誰でも簡単に指導可能」で「誰でも簡単に取り組め」られて「比較的速やかにある程度の「健康的」な効果が生み出せる」指導要領はあるとは思いますが、これがそのまま万人に対する減量向けとして語られた場合、果たしてそれはベストと言えるのだろうかという疑問はありますね。
老齢の方だと、骨密度の低下などもあり、骨折しやすい状況で骨折してしまうとそのまま寝たきりになるケースも珍しくなく、そういう意味では一般の外科医ではそういった指導は無理があると思えます。
それと、やはり筋トレに対する理解不足はあるとは思います・・・

お礼日時:2010/02/25 04:41

 「低カロリーや低糖質だとまず筋肉が潰される」のは、餓死寸前の生死に関わる極限状態での話です。

通常のダイエットではどんな無茶をしてもそうなりません。食べられるものが身の回りにある限り、極限状態になる前に必ず食べてしまいますから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

筋繊維の萎縮って、本来は栄養状態よりも与えられる負荷に対する要素がまず大きく絡んでくる、と自分は考えています。
極端な話し、絶食してても運動していれば3日で225gも筋肉が減るようなことにはならないと、自分では思っているのですけど・・・

絶食なんていう手段が、あまり推奨できないっていうのは、よく分かります。

お礼日時:2010/02/25 04:34

その記述は、



医師、管理栄養士のための栄養代謝テキスト
共著
筑波大学内科学 山下亀治郎教授
京都大学代謝栄養学 清野裕教授
徳島大学栄養学 武田英二教授
文光堂出版

第1章 糖質に記載されているものです。一部を引用します。

b.絶食時の糖の流れ
24時間で1800Kcal使用するヒトが3~4日絶食すると、食べ物からの糖の流入がなく
1日当たり筋肉から75gと脂肪160gが遊離し、おのおのアミノ酸とグリセロール16g、脂肪酸160gに分解され、
肝臓での糖新生、グリコーゲン合成に利用され、腎臓での合成と合わせて約180gの糖が合成される。
このうち、神経・脳で144gが利用され、血球などで36gが利用される。
他の心筋、腎臓、筋肉では合成されたケトンが利用される。
絶食がさらに長引くと、糖新生も1日当たり80gに減少し、脳での利用も44gに減少し、
ケトン体47gを利用するようになる。(図1-3)

図1-3「食事による変動のない絶食状態での平衡状態」を添付します。
「低糖質での筋萎縮(筋肉量の減少)について」の回答画像1
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