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金城学院大学の入学資料を見ていて疑問に思ったんですが第一次手続(入学金の納入)が20万、第2次手続(前期授業等の納入)が 59万3900円(これは授業料、施設設備費、諸会費込みで),それから後期授業料等の納入(11月)が57万2500円とあり初年度の納入総額が136万6400円、第2年次以降の納入年額が114万5000円とあるんですが、この学科は4年制なのになぜややこしく前期と後期に分かれえて書かれているんでしょうか?1年度は入学金を除いたら116万6400円なのに2年時以降は114万5000円と異なるのはなぜですか?ここがわかりません。

1年度納入金は116万6400円で入学金を入れると136万6400で2年、3年、4年は114万5000円ということですよね?となると4年間の大学の費用は合計468万1400円かかるということになりますよね?本当に無知ですいません。教えていただけたらうれしいです。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

納入金が前期・後期と分かれているのは、そんなに珍しくないですよ。


学費は、入学手続き時に必要な金額をまず払い(合格した人が、入学許可をもらう)、その後、新年度に1年分を一括して支払っても構いません。少なくとも、学校側としては、その方がありがたいでしょう。
しかし、全ての家庭で、100万円を超える学費をポンと一括で支払えるわけではないのです。所得が低いというわけではなくて、子どもが数人いて、二人分・3人分の学費を払う場合、全員の分を4月に一括して払うとなると、場合によっては400万円くらいになっちゃいますよね。
このため、「もし分割払いをしたい場合は、前期・後期で2回払いにしても良い」という制度がある学校は、少なくないです。
また、諸事情で休学する場合、自分の都合の良い日から休学扱いにしてもらえるわけではなく、前期・後期という期間で休学扱いにしてもらえるケースが多いです。後期だけ休学扱いにしてもらう場合、諸費用の計算も、後期分の学費をもとに、休学中に支払うべき費用が算出されます。


1年次の、入学金を除いた納入額が、2年次以降の納入金額より高いのは、1年時の(入学金を除いた)納入額の中に、学生会入会金・父母会入会金など、1年次だけ支払う費用があるからだと思います。項目は、金城学院大学のWEBサイトの学費のページを参照しました。
つまり、1年次だけ支払う費用は、他にもあるかもしれません。いずれにしても、普通に考えると「○○入会金」は入学金と同じで、初年度のみに発生します。
1年次と、2年次以降とで、納入金額が違うのは、諸会費の中に「初年度のみにかかる物」があると思われます。「
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この回答へのお礼

そういうことですか!とてもわかりやすく説明していただきありがとうございます。助かりました。

お礼日時:2010/03/07 11:42

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