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最近ubuntuをUSB(4G)にインストールしました。
USBから起動して、早速ubuntuをアップデートしようとしたのですが、
「容量が足りません」というようなものがでました。
僕はパソコンの知識が特にないので何とも言えませんが、4Gだからだめということなのでしょうか?
詳しい方、教えてください!
(USBへのインストール上は問題はなかったと思います。起動自体も問題ありません)

A 回答 (7件)

> いろいろよくわからず頭をかかえてしまいました…。


よく分かりますよ。

たぶん、先に書いた、USBメモリ起動できるようにインストールしたときの方法で、
2通りの方法があり、全く違ったタイプのものなのです。
一つは、HDDにインストールするのと同じように、というよりは、Windowsと同じようなインストール方法です。
きれいなTree構造で、フォルダーやファイルが統一的に管理されたものなのです。
よって更新もできるということになります。
Linuxでは、フォルダーのことをディレクトリといいますが、このディレクトリ管理は、Windowsと比べると断然Linuxのディレクトリ管理は優れたものです。
直下のディレクトリroot(/)ディレクトリといいますが、その下に作るディレクトリから、別なパーティションに作ることもできます。
/パーティション、/bootパーティション、/homeパーティションといった具合です。
これが本来のLinuxの正しいインストール型なのです。

それとは違った、貴殿がインストールした方法は、元々はLiveCD形式といって、CD/DVD-ROM一枚で起動するものを、USBメモリに置き換えただけのものです。
よってこの形式では、いろいろな本来の機能であるところのものは、一切できないということです。
きれいなTree構造も作っていません。
全く更新といった概念に対応した造りではないのです。
ご存知のように、CD/DVD-ROMに一旦書かれたものは、更新できません。
このCD/DVD-ROMであれば良く分かると思います。
これをそのままUSBメモリに持っていったのが分かりにくくしているのです。
ご存知のようにUSBメモリは、読み書きできますから。
しかし基本の造りは、CD/DVD-ROMと同じですよ、というのを忘れてはいけません。

もう一つの方法のものを作って比べてみるのが良いと思いますね。
全く違うのが良く分かると思います。
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この回答へのお礼

分かりやすく教えていただき、ありがとうございました。
もう一つの方法でやってみます。

お礼日時:2010/03/08 02:30

:>ディスク概要では、2.8Gの利用可能なディスク容量があるとあります。


ここで利用可能というのはデータ保存用としての意味しかありません。

:>しかし、実際アップデートしようと進めると「このコンピューターにはディスクの残りが2.0MBしかありません」とあり、不可能です。
システム関係は「/rofs」フォルダー内の「dev/loop0」という名称のRead-only形式で保存されているので
変更(アップデート)は不可能です。
 ユーザー・データや基本システムの変更以外の追加した機能などは「casper-rw」という名称のファイルに保存されます。

:>とりあえず「USBスタート・アップ・ディスク作成」で作成したのは間違いありません。
再三、再四、同じ説明を繰り返すのはやめましょう。
「USBスタート・アップ・ディスク作成」はsyslinux起動のセット・アップ用であって、
Grub2起動のアップ・データ可能の「Ubuntu」としてインストールされたものではないということです。
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この回答へのお礼

良くわかりました。
丁寧に答えていただきありがとうございました。

お礼日時:2010/03/08 01:03

「USBスタート・アップ・ディスク作成」で起動UFDを作成したということなら


作成時に確保したユーザー領域に追加機能などの情報は保存されますが、システムのアップデートは不可です。
 もし、通常のインストールをされるのなら8GB以上の容量のものをお薦めします。(4GBではすぐパンク)

この回答への補足

ディスク概要では、2.8Gの利用可能なディスク容量があるとあります。
そこでアップデートしようとアップデート・マネージャーを開くと、始めてということもあってか重要なアップデートや推薦するアップデート含め200超の項目があります。
しかし、実際アップデートしようと進めると「このコンピューターにはディスクの残りが2.0MBしかありません」とあり、不可能です。
この違いがよく分かりません。

そしてもしシステムのアップデートができないのであれば、なぜディスク容量云々の警告が出るのかがよく分かりません。

とりあえず「USBスタート・アップ・ディスク作成」で作成したのは間違いありません。あとこの書き込みもubuntuでやってみました。

いろいろよくわからず頭をかかえてしまいました…。

補足日時:2010/03/07 18:40
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> >そのパターンで作成しました。

その場合アップデートなどはしないで利用していくのが基本となるのでしょうか?
そうです。
全く、インストールされたものの形式が違い、HDDと同じ形式の場合はアップデート可能で、
CD/DVD-ROM形式のものは、アップデートは、できません。
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この回答へのお礼

理解できました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/07 15:34

どちらのインストールかによると思います。



1.デスクトップにある"インストール"をダブルクリックして実行します。
2.システム→システム管理→USBスタートアップディスクの作成で作成します。

1.の方法は、HDDにインストールするのと同じで、MBRだけを特殊な処置で、USBメモリから起動できるように細工をしたものです。パーティションという容量で管理されます。
> 「容量が足りません」というようなものがでました。
ということは、こちらの方式だと思われます。

2.の方法は、CD/DVD-ROMに入れている方法で、これと同じイメージでUSBメモリ起動できるように細工したものです。

よって、1.の方法では、アップデート可能ですが、HDDのような容量がないので、
4GBという容量の中でどういった制約があるかは、分かりません。
8GBのUSBメモリに変更してみるとか。

2.の方法は、アップデートは無視されると思われます。
設定等の変更は、CD/DVD-ROMとは異なるため、WRITEして保持できると思います。
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 最近回答した内容と殆ど同じになりますが、


次の方法で4GB-UFD(USBフラッシュ・メモリー)にインストールした場合
1、UFD(USBフラッシュ・メモリー)をPCに差し込んだ状態で「Ubuntu Live CD」を起動する。
2、Ubuntuのメニューが表示されたら「Ubuntuをインストール(I)」を実行する。
3、途中の「ディスクの準備」では「ディスクの全体を削除してから」で[sdb](/dev/sdb)を指定する。
(パーティションの切り分けは自分でする必要はないと思います。)
4、ブート・ローダーの設定で「拡張」タブで必ず「/dev/sdb1」を選択する。
 この状態でインストールが完了した時、
Ubuntuの使用する領域として[ext4]パーティションが3.4GB確保されているはずです。
残りの領域はスワップ用パーティションです。
5、再起動して最新版(2.6.31-20)にアップデートすると。利用可能領域は815MBとなります。

 ところが、「USBスタート・アップ・ディスク作成」で起動UFDを作成した場合はアップデートできません。
ユーザー情報領域を確保した場合でも、システム基幹部分のアップデートは出来ません。

この回答への補足

ご返答ありがとうございます。

「USBスタート・アップ・ディスク作成」で起動UFDを作成した場合
>そのパターンで作成しました。その場合アップデートなどはしないで利用していくのが基本となるのでしょうか?

補足日時:2010/03/07 14:49
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インストールしたUSBメモリは、パーティションを切って設定が保存できるようになっていますか?

この回答への補足

え・・・と、やっぱり自分の力量があまりにも足らず、その手の事がよくわかりません。
それを確認する方法や設定はどのようにするのでしょうか?

補足日時:2010/03/07 14:42
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