プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今、デスクXPを2台所有し、光で2台とも有線接続してます。
デスクAはモニタA
デスクBはモニタBにつないでsynergyでキーボードとマウスを共有してました。
このたび、貰い物のデスクBが壊れてしまい、何度起動してもブルーバックで再起動を繰り返します。
そのため、このたびubuntu10.10をいれようと四苦八苦してました。
まず、問題ないデスクAから外付けHDDにubuntuをインストール
それをデスクBに繋げて、BIOSはusb-HDDから起動するように設定
と、やろうとしましたが、何度やっても外付けHDDにubuntu10.10をインストールすると、外付けHDDを接続した状態じゃないとデスクAが起動できなくなります。
別の質問で伺ってMBRを修復した事で事なきを得ましたが危なかったなと。
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/UsbInstal …
こちらを参照しましたが、手順9でいう拡張がインストール時に見つからないのです。
ubuntu10.10をインストールするときの注意点が何かあれば御教授下さい。

宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

もう2,3補足してもらえませんか。


1.
どうして、デスクAでインストールして、デスクBにつなげようとしているのでしょうか。
内蔵CD/DVD-ROMが壊れているとかの理由でしょうか。
2.
デスクAは、インストール後、USB接続外付けHDDを繋いでおかないと起動できなくなった理由は、内蔵HDDのMBRが、UBUNTUのために書き換えられてしまったからですが、これは、KNOPPIX5.3.1CD-ROMを作り元に戻すことはできます。
そこで、何を先に解決すべきかの順序を一緒に考えていくことになると思います。
このことは理解してもらえますか。
3.
デスクBのパソコンの仕様によっては、もし1.の理由、によってそれを先に解決するのがよいと思いますので、この辺の状況を少し補足願えれば、一緒に考えていきたいと思います。
内蔵CD/DVD-ROMの電源部、コネクタ部を外し、外付けUSB接続CD/DVD-ROMを入手するかによって解決するかもしれません。ただ、これ以上お金はかけたくない場合は、インストールするときに、MBRを書く場所をデスクAの内蔵HDDではなく、自分自身(外付けUSB接続HDD)に書く必要があります。それをデスクBの内蔵HDDにセットして、少しの手直しをしていくと大丈夫だと思えます。
貴殿が望んでいるものが何であるか、当方の読解力のなさで申し訳ないのですが、補足して貰えると一緒に考えていきたいと思います。
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 質問にある「デスク」とは「デスクトップPC」または単に「PC」を指すものであると思われますが、


独自の表現は誤解のもとですから質問は一般に通用する用語でしてください。
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10.10のインストールディスクはまだ使ったことがないので


どういう状況になるのか見当もつかないんだけど…

単純問題、インストールできたんだったら
普通に起動して、そこでGRUB2を外付けHDDに導入すべきだったかな。

インストーラーでそれができないという不具合があったとしても…
普通にインストール後のシステムが起動しているのに
GRUB2の(導入先装置を指定した)再インストールができないってことは普通無いでしょ。

Windowsではそれが困難なことかもしれませんけど…
MS-DOSのSYSコマンドやgrub-installは柔軟なツールで、それは簡単な問題です。


GRUB2の再インストール記事などを調べればわかると思いますが
GURB2になってからは、いじる機会も少ないので把握していません。
記事は見つけたけど、実証テストするおもちゃを接続するのが億劫。

というか、内蔵HDDから外付けHDDへの切り替えなら
ddでbs=446 count=1を指定したMBR(の一部)のコピーでもイケる気がした。
やったことないけど。(操作ミスにリスクが大きいので詳細は割愛します)
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> 今回の場合、デュアルブートで起動させたいパソコンは、デスクA、デスクBどちらでしょうか。



ご質問の内容から判断すると、どちらでも取れる内容のため、当方の勘違いでしょうか。
1.
デスクBは、壊れて使わないということでしょうか。
もしそうであれば、デスクAに限り記載すべきだったのでしょうか。

2.
しかし、
> それをデスクBに繋げて、BIOSはusb-HDDから起動するように設定
と、やろうとしましたが
この文章からは、デスクBを使うような表現ですね。
もしそうであれば、回答番号2のままでよいことになります。

3.
それとも、デュアルブートはデスクBではしないで、UBUNTU10.10単独起動ということでしょうか。
もしそうであれば、デスクAのインストールで、MBRをUBUNTU用に書き換えられてしまっているので、これを元に戻す必要があります。

質問の文章を読み返すたびに、これらのどれなのか、悩みました。
正確なところを補足願えませんか。
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:>MBRをどこに書き込んだか、起動に必要なエントリはどこに作られるのかです。


 MBRの位置は決まっているので「MBRに何を書き込んだか、何のブート・ローダーを書き込んだ」かの意味でしょうか。
また、他のlinuxのデストリは別にして、Ubuntuの場合は[sda-sdb-sdc]です。

:>手順9でいう拡張がインストール時に見つからないのです。
  参考にされた記事はUbuntu 9.04以前のもので、現バージョンとはインストール・ステップが異なっています。

Ubuntu 10.10でのインストール作業の要点は、

 1、LiveCDを「インストールせずにUbuntuを試してみる」で起動。
 2、ネットワーク接続を設定する。
 3、「Ubuntu 10.10のインストール」実行。
 4、Ubuntu のインストール準備
 5、使用中のパーティションのアンマウント「はい」
 6、「ディスク全体を削除してから使用する」ではブート・ローダのインストール先が指定できないので
   「手動でパーティションを設定する」を選択する。
 7、「ディスク領域の割り当て」において内臓ハード・ディスク1台目は[/dev/sda]、2台目は[dev/sdb]のように表示される。
 8、[/dev/sdb]がUSB-HDDであった場合、[/dev/sdb1]のパーティションを編集して、
a, 新しいパーティションのサイズをメガバイトで指定する。
  b, 利用方法として「ext4ジャーナリングファイルシステム」を選択。
  c, パーティションの初期化に「チェック」を入れる。
  d, マウントポイントとして[/]を設定。
  e, 「ブートローダ」の位置として[/dev/sdb1]に設定する。

 ここでいう「ブートローダ」とは[Grub2]を指しています。
明示的に「ブートローダ」の位置を設定しないでUSB-HDDにインストール作業を行った場合は、
内臓PCのMBRに[Grub2]が書き込まれ、[Grub2]の設定はUSB-HDDの/boot/grub/grub.cfgに書き込まれます。
この結果、USB-HDDを取り外してしまうと内臓ハード・ディスクのWindowsが起動出来なくなります。
 この障害を避けるには、USB-HDDのMBRに[Grub2]を書き込むか、それでも起動しないこともあるので
私の場合は[MBM]を利用しているわけです。


   
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> 外付けHDDにubuntu10.10をインストールすると、外付けHDDを接続した状態じゃないとデスクAが起動できなくなります。



起動の動きを理解していると簡単な理由だと思います。
MBRをどこに書き込んだか、起動に必要なエントリはどこに作られるのかです。

それと、内蔵HDDの構造によって、LINUXでは名称が変わることを理解しているとよいと思います。

まず、起動の最初に読み込むのは、通常マスタのHDDです。すなわち、起動したいパソコンの内蔵HDDです。
今回の場合、デュアルブートで起動させたいパソコンは、デスクA、デスクBどちらでしょうか。

起動させたいパソコン側でインストールすることです。
このとき、デュアルブートで起動に必要なエントリは、UBUNTU10.10の/bootパーティションに作られます。
よって、/bootパーティションだけは、デュアルブートしたいパソコンの内蔵HDDの中に作成させればよいことになります。
そこで、UBUNTU10.10のインストール時点で、パーティションをきる際、「カスタムレイアウト」を選択し、
/bootパーティション、デュアルブートしたいパソコンの内蔵HDDにサイズ200MB程度容量を確保します。
/とswapパーティションは、外付けUSB接続HDDに確保し、インストールすることになります。
貴殿がやりたい状況をよく考えて、パソコンの起動メカニズムを理解されたうえで、やり直すとうまくいくと思います。

最後に、内蔵HDDの構造によって、LINUXでは名称が変わるとは、
HDDの構造によって、古いタイプのIDE方式、新しいタイプのSATA方式によって、LINUXの種類によって、hda,sdaといった名称が変わります。
UBUNTU10.10は、新しいタイプのSATA方式の場合、hdaです。
外付けHDDは、全てsdaの方になります。
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私は、幾つかのUSB-HDDやUSBフラッシュメモリーにUbuntuなどをインストールしていますが、


Ubuntuのブートローダ(Grub2)はMBRではなくPBR(パーティション・ブート・レコード)にインストールしています。
例えば、ブート・ローダーのインストール先を指定する画面で、次のように表示されるときに
sdb -> 外付けハード・ディスクのMBR
sdb1 ->一番目のパーティション
sdb2 ->二番目のパーティション
 sdb1にUbuntuをインストールしてあるときは、ブート・ローダーもsdb1にインストールします。

 PBRにインストールされたブート・ローダーのはMBRに[MBM]をインストールしておくことでPCの起動時に選択できます。
http://elm-chan.org/fsw/mbm/mbm.html
 [MBM]は、USB-HDDやUSBフラッシュ・メモリーのMBRにもインストールしておくと、
USBデバイスを接続した時には選択できるパーティションが表示され、接続されていない時には内臓PCのパーティションだけが表示されます。
 それぞれのパーティションには任意にOS名称などを記述でき、任意のパーティションを規定のブート・パーティションとして設定しておくこともできます。

参考URL:http://elm-chan.org/fsw/mbm/mbm.html
「ubuntu10.10を外付けHDDにイ」の回答画像1
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