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きっぷの自動券売機がなく、駅員さんがきっぷを売っている駅というのは、今でもあるのでしょうか。
もしあるとすれば、自動券売機を設置しないのはなぜでしょうか。

A 回答 (7件)

いまでもちょっとしたローカル線に行けばいくらでもありますよ。


自動券売機もメンテナンスをしなければいけないので、さらに人を置いていたらコストアップになってしまいます。
それであれば、人のいる窓口だけを設置しておけば窓口の機械のメンテナンスだけで済みます。
券売機用のロール紙を用意して、窓口用のロール紙を用意して、券売機用の釣銭を準備してと結構手間がかかりますよ。それで1日のほとんどの利用者が定期券などで、券売機の稼働は10枚/日とかであれば、窓口だけ十分対応できるという結論になります。
自動券売機は窓口業務の低減による人件費等のコストダウンで入っているのでは?
自動改札機もすべての駅に入れればいいのに何で入れないのと言えばコストにみあう利用者がいないからです。

IC(SuicaとかPASMOなど)カード普及に伴って、自動券売機を設置していた駅から自動券売機を撤去してICカードチャージ専用機などに入れ替えている駅もあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなりまして、申し訳ございません。

利用頻度が少ないからだったのですね。

他にも皆様から、沢山のご回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/30 00:07

参考までにJR只見線の駅に幾つか当てはまる駅があります。



本数が極端に少なく乗客も1日に50人未満なので券売機をおく必要が無いですので(その中の乗客に定期券利用者がいたら切符で乗車する人はもっと少ないです)
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旧・京福電鉄福井支社の路線を引継いだ「えちぜん鉄道」の有人駅は全て該当してると思います.


Wikipediaで「えちぜん鉄道」を調べると,その記述がありますし,その記述の出典元である,『ローカル線ガールズ』という本にも書いてあります.利用客の客層(年齢層)を把握する為だそうです.
あと,どこで聞いたか覚えてませんが,職員(駅員)と利用客のコミュニケーションを深める為という説もあるようです.
2007年にえちぜん鉄道に行った際,乗降した福井・福井口・あわら湯のまち・永平寺口・勝山の各有人駅全て,券売機はありませんでした.
尚,旧京福時代の福井駅(現行の駅舎になる前)には券売機があったような記憶あり.
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南海高野線の帝塚山駅の下りの切符売り場は未だに窓口売りです。


上りも数年前までは窓口売りでしたが、自販機が設置されました。
ここは多分、スペースの関係だと思います。
めちゃくちゃ狭いです。
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関東地方のJRは有人駅で自動券売機のない駅はないと思います。


そもそも、乗客の少ない駅は無人駅になっています。
JRは、かなり乗客の多い駅でも無人駅になった。

駅員が1人の委託駅でも自動券売機がありました。
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北海道、山陰などの駅ではよくあります。


機械で売らなければいけないほど利用客がいないからです。
自動券売機は維持コストがかかるので一定以上利用がない場合は
民間に業務委託して、列車が来るときだけ駅に来て
切符を売ったほうが効率がいいのです。
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沢山ありますよ。



勿論マルスを設置していても券売機はなしなんてのもいくつもあります。
理由は券売機を設置しても使用頻度が少ないからでしょうか。北海道なら以前はあったのに、
自動改札機が設置され、券売機の切符も磁気券に切り替わった頃に、機械を更新せずに撤去
なんて駅もいくつもあります。
私は北海道ですが、明らかに定期客と特急客ばかりと見受けられる駅にこういう傾向がみられます。
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