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今からアメリカの4年制大学に留学して教育学を学びたい思ってます。
ですが正直、高校時代遊びすぎて成績の評定平均が2.5しかありません。英語のレベルも英検準2級しか持っていません。

でも校外でボランティア活動はたくさんしました。

コミュニティカレッジからの編入なども考えましたが、やはりいきなり4年制大学に行きたいです。

難しいとは思いますが、この条件で留学できますか?

A 回答 (6件)

>大学留学、大学院留学の合否判定におけるGPAの重要性



日本で10年間、大学・大学院留学出願のためのカウンセリングをしている者です。

現在の条件(評定平均(GPA)2.5、英検準2級)で入学可能なアメリカの大学はありますが、トップレベルの大学に入学するのは難しいと思います。留学を志願する前に英語力を向上させることは可能ですが、GPAは変えることはできず、このGPAの高さが留学先の大学の合否判定基準に大きく関わってくるからです。
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不可能とは断言しません。

但し、コミュニティーカレッジであろうと、四年制の大学であろうと英語力がネックになるので、渡米しても最初の1-1.5年半は語学学校でしょう。
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結論から言いますと・・・できます。



なんせ私もあなたと同じ、いや以下だったかもしれない成績でしたが、無事アメリカの州立大学院を卒業できました。

今、何歳で何をやっているのかわかりませんが、私の場合、まず、アメリカの大学へ編入ができる短大を探しました。なぜなら編入時に単位移行が多くできるし、何より親を説得するのにも楽だったので。。。姉妹校っていうのが。

ただ、短大時代はできるだけ、1つでも多くAをとることに専念しました。まわりのみんなは遊びほうけていましたが、留学という目標に向けて頑張りましたよ。幸い頭の良い短大ではなかったのでAも比較的とりやすかったことを覚えています。今は残念ながら私がいた学部は無くなっていますが、、、。

留学手続きも学校同士がやってくれるので必要書類を提出するだけ。しかも条件も1年間アメリカの留学先のESLに通うだけというTOEFLもいらないのでこれまたアメリカ生活や大学に慣れるためにも良かったと思います。ESLで1年過ごした後は3年次編入で学んで卒業しました。

その後は自分の力で大学院に進みましたが、こちらも大学院受験に必要なテストがなく、小論文等で入れる学部に進んだのでそれほど成績も重視されなかったです。

アメリカ留学は難しいように感じますが、探せばありますよ。でも卒業後のプランがはっきりしていないと宙ぶらりんの生活を送ることになりますのでその辺だけ注意してくださいね!高学歴貧乏にならないように!!
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言下に無理です、という人の気がしれません。

可能性はいくらでもあるからです。

高校の成績が悪いなら、それをカバーする既成事実を作れば良いだけです。

郊外でのボランティア活動を証明し、推薦状(英文)に書いてくれる人はいますか?
教育学を学び、将来どのように社会に貢献したいかを自分で英文でエッセイに書けますか?(最高のエッセイを書いてください)
また、今からTOEFL iBTとSAT(出願に必要なら)の対策をし、必死で勉強して限りなく高い点を取れるようにがんばってください(本気で埋め合わせして留学にこぎ着けたいのなら、日本でそれくらいは頑張れるはずです)。出願にはTOEFL iBTで最低でも80点以上が必要です。
早めに出願を希望する大学(志望校)を絞り込んで、必要条件を知ることが大事ですね。

トップレベルの大学を狙うというのでなければ、上記の方法で十分中堅大学を狙えると思います。
アメリカ留学の手順(出願までの流れ)は以下のサイトを隅々まで読んでください。
http://www.fulbright.jp/study/index.html
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 ご質問を読んで、無理じゃないかな、と思った時、#1さんの、明快な回答が目に飛び込んできました。



 #1さんに一票。
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無理です。


仮に入れたとして(無理ですが)、言葉が解らないので何も出来ませんよ。
アメリカに行くにしても最初は英語学校に入る以外ないでしょう。
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