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アルコール依存症だと思っていた夫が節酒節酒できている場合

何度も似たような質問をしてしまい申し訳ないのですが、カテゴリーを変えて再度投稿させていただきました。
アルコール依存症のチェックテストなどをするとかなりの高得点でしたし、今までの行動からいって確実にアルコール依存症かと思っていました。診断を受けたことはありません。
ただ、お酒で大きな失敗(死にかけました)をしたことをきっかけに節酒するようになりました。
アルコール依存症のテストなどをみると6ヶ月以内に問題行動があったかどうかという質問になっていました。
それでいうと1年以上人並みの飲み方をするようになった日が続いていますので、現在は当てはまらないということになります。

アルコール依存症の場合一生治らないので断酒をするしかないようなのですが、このように自分の意志でコントロールできるように回復することもあるのでしょうか?
こういった状況が続いている場合はお酒をやめさせなくともいいのでしょうか?
本人にやめる意思がない限り断酒は無理だと思うのですが、本人にしてみればもう問題行動を起こしていないのであればやめる必要がないと言うと思います。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

質問文の中でもう答えがでているのではないでしょうか。

すなわち。

>本人にやめる意思がない限り断酒は無理だと思うのです

ということです。

質問文からだけでは、ご主人がアルコール依存症か否かは判断することはできません。しかし、たとえ依存症であったとしても、ご自身に断酒の意思がなければ断酒は不可能です。

アルコール依存症とは、必ずしも常習飲酒者のみを指すのではなく、周期飲酒者にもアルコール依存症者は存在します。だから、残念ながら「節酒できていること」をもって「アルコール依存ではない」と断言することはできません。

しかし、現在の状態では「アルコール依存症である」ことも断言できないのではないでしょうか。

そして、依存症が疑われるほど酒好きのご主人が、一年以上節酒を続けてこられたのは、なみなみならぬ努力と精神力が必要であったと思います。

現在、判っているのは
「たとえ依存症であっても断酒をさせることは不可能」
「アルコール依存症でないという可能性もある」

ことであり、この2点から、今質問者様ができることは、ご主人が依存症でないと信じて、ご主人の「節酒」をサポートすることなのではないでしょうか。

そして、また依存症が疑われるような問題飲酒の状態になったら、ためらわず専門医の診察を受けられることも必要と思います(ご家族「のみ」の診察を受け付けて下さる専門医療機関もあります)
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どういうことからアルコール依存症と言うのでしょうか。


また、どうすればいいと思っているのでしょうか。

私は毎日3合の晩酌をしています。
1年380日です。
でも、暑い夏を除いて昼に飲みたいとは思いません。
仕事が終わって、風呂に入って、それからが楽しみです。

アルコール依存症は量の問題でもありませんよ。
キッチン何とかと言って、昼夜関係なく飲んでいる人のほうが依存症になるみたいですよ。つまり、体内でアルコールが消えないうちに補充する飲み方が駄目らしいです。

私は飲みだしたら中途半端は嫌です。だから、昼に飲みたいとは思いません。何時間後に車を運転するので、何時間前ならなんてけちなことを考えません。飲み出したら満足するまでです。
でも、手が震えたり、医者から止められたりもしません。

で、どこが問題なの?
何を相談したいの?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

どういうことからアルコール依存症と言うのでしょうか。

今までの飲酒の状況やテストの結果などです。(このことに関しては別で質問をさせていただきましたので焦点を当てずに書かせていただきました。)


また、どうすればいいと思っているのでしょうか。

必要があれば治療をうけるべきと思っています。


で、どこが問題なの?
何を相談したいの?

質問は夫がアルコール依存症かどうかというよりは、もしアルコール依存症だった場合:

1)アルコール依存症の場合一生治らないので断酒をするしかないようなのですが、このように自分の意志でコントロールできるように回復することもあるのでしょうか?

2)こういった状況(節酒)が続いている場合はお酒をやめさせなくともいいのでしょうか?

です。

お礼日時:2010/03/24 02:47

アルコール依存症という病気を飲む量だとかコントロールが出来ない、


という点で判断する人も多いようですが、わたくしが、治療を受けている時には、毎日ビール一本の晩酌だけという人や一年に数回の飲酒だけという人もいました。
ですから、呑む動機が依存的かが問われているのだと思います。
大酒呑みとアルコール依存症者では、呑む動機に決定的な違いがあるのでしょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅れ申し訳ありません。

飲む動機ですね。確かにそこが大きなポイントなようですね。
これはどう判断するのでしょう?本人以外に本当のところはわからないかもしれませんね。
しっかり観察してみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/16 22:26

はじめまして。


私は専門家ではないので、参考までに。

アルコール依存症というのは病気ですが、定量的な診断ができない
病気なんです。定量的というのは、ウイルスを見つけるとか
抗体検査で陽性反応で確認できるとかという意味です。
そのため、依存症の診断は専門家でも大変だと思いますよ。

一般的?には以下の2項目がでれば、依存症だと思います。
 1.飲酒が自分の意志でコントロール出来ない。
  今日は飲まないと思っていても我慢出来ずに飲んでしまう、
  ビール1本で止めるつもりが、泥酔するまで飲んでまう。
 
 2.飲酒をやめて2.3日後に離脱症状(いわゆる禁断症状)がでる。
  症状も軽度な頭痛、寝汗などから、重度な手の震え、
  幻覚などがあります。

もっと簡単いえば「酒がやめられない」という事です。
ただ酒がやめられないだけの病気なら、依存症なんてまったく
問題ない病気なんですけど、そこから派生する事が大問題なんです。
そして、それらは確実に悪い方向に進行していきます。

 飲酒量、飲酒機会が管理できない
 泥酔して、周辺に人に迷惑を掛ける
 自分の体を壊す
 日常生活が出来なくなる
 最後は自分と周辺の人が破綻する

長い前振りですみません、回答です

>自分の意志でコントロールできるように回復することもあるのでしょうか?
>問題行動を起こしていないのであればやめる必要がないと言うと思います。

依存症とは酒がやめられない病気で、回復は不可といわれてます。
但しご主人の場合、依存症なのか予備軍なのかはこの内容だけでは
判断できないので、依存症で回復したかはわかりません。

そして、「自分の意志でコントロール」ですが、本人が
どういう気持ちでコントロールしているかで、違ってきます。
まったくストレスなしにコントロールしているのと
物凄く我慢しながらコントロールしているのでは
まったく意味合いが違います

ストレス無しなら、現状維持で良いとおもいます。
ストレス大で節酒しているなら、いずれ依存症の発症
もしくは依存症が進行する可能性があります。
そうなる前になんらかの手はうったほうがよいと思います。

最後に、依存症と酒を飲むと暴れるなどですが、
まったく違う事で、よくアル中で表現されてますが、
まったく違うものです。蛇足です。
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この回答へのお礼

お礼が遅れ申し訳ありません。

ストレスなしかありかはわかりません。
本人はストレスがあるとは言わないと思います。依存していると思われたくないので。
この病気は本人が一番良くわかっていて、それでいて認めないところが問題なのでしょうね。
もう少しどういう状態で節酒しているのか観察してみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/16 22:23

アルコール依存症に効く薬はなく、飲まないことだけが唯一の治療法です。


どんなに優秀な医師がどんなに丁寧なケアをおこなっても、本人が身体から
アルコールを抜く覚悟がないかぎり、本当の治療はあり得ません。
身体からアルコールを抜く覚悟を本人が持てる環境こそが、アルコール依存症から
抜け出す唯一の方法なので、節酒は根本的な治療になりません。

アルコール依存症の克服は、一生涯、断酒を続ける覚悟が必要で、死ぬまで断酒が続けば
依存症の克服に成功したと言えますが、死ぬ前に一度でも飲めば、
やはり克服できなかったことになります。
仮に、問題行動がなくなり、なんとか適量を守り社会生活が営めるようになったとしても、
節酒などでいいわけしているかぎり、少しずつ悪化の方向に進んでいることは間違いないと思います。

あなたのご主人は今が最初にして最後のチャンスだろうと思います。
今は良い状態にあるので、その状態をきっかけにして、根本的な治療を行えば、
依存症克服の可能性が残っています。
あなたが同伴して精神科医によく相談してみてください。
そうすれば、あなたにもたくさんできることがあることがわかると思います。
また、シアナマイドとノックビンを処方してもらってください。
ぜひ、おふたりで協力して、一生断酒し、平穏で幸せな生活を続けていってください。
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この回答へのお礼

お礼が遅れ申し訳ありません。

正直私自身よくわからなくなってきました。
今普通に生活できている分、禁酒をさせる説得力のある言葉が見当たらなくて。
しかも問題があった頃に病院に行ってアルコール依存症だと診断されていたならばまだ話のしようがあったのかもしれません。
でも確かに折角のチャンスですよね。
前向きに考えてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/16 22:18

酒を飲まなければ行動出来ないのなら依存症かと思います


何かをする前に必ず飲む、飲まなければ作業が出来ないこれが依存症です
量の問題ではありません
こういうことがなければ治っていると思います

一生治らないというのは前例がないからで治らないという証明は出来ていないと思います
神経の損傷は回復しないといわれていたのに新しい神経が出来ることが確認されました
科学の常識というのは現在正しいと認められているだけであって将来も正しいとは決まっていません
回復しているといいですね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
結局は一生を終えてみないとわからないことですが、回復しているといいなと思います。
今よくてもまたいつか同じことになるんじゃないかという不安はやはり拭いきれませんが、もしそういう前例もあるなら少し気が楽なんだけどと思っています。

お礼日時:2010/03/12 22:05

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