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安楽死についてのレポートを書いています。日本では安楽死は法的に認められていませんが、実際日本の人々はどう思っているのかわかりません。安楽死についてどうおもいますか?賛成、反対、および簡単な理由をおしえてください!

A 回答 (12件中1~10件)

人間社会って、死ぬ自由も与えてもらえない世界かもしれませんね!


無理矢理、苦しみながら病院のベットで生かされている者もいれば、凶悪犯罪者が簡単に薬物で安楽死!
おかしな社会です。
他人に危害無く死ぬので有れば結構な事ではないでしょうか?
私は、そう考えます。
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安楽死、尊厳死と言ってもいろんな状況と、様々な苦しみがあるわけですから単純には割り切れないのではないでしょうか。


安楽死ってどんなケースを指して言っているのですか。
尊厳死についてはどうですか。
ちなみに、辞書に書いてあるとおりの解釈で言えば、私は尊厳死は一部賛成、安楽死は全面的に反対です。
もひとついえば、ここで聞いてもあまりデータは得られないと思いますよ。
むしろ、賛否の理由などは丁寧に分類できるかも知れませんが・・・。
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こんばんは。


もしも自分の病気が重くて、もう治る見込みがないのであれば安楽死を希望します。
色々なチューブを付けられて、ベットの上でただひたすら死を待つだけ・・・は耐えられません。
家族にも、とても大きな負担(金銭的・精神的・体力的にも)がかかりますし。

安楽死というか、尊厳死について私自身は賛成です。
チューブに繋がれて、治る見込みも無いのにベットの上で死ぬまで過ごす事が、人間らしい生き方とは思えないからです。

ただこれが、自分自身ではなく家族の事となるとまた微妙に違ってきます。
治る見込みがなくて、沢山のチューブに囲まれていても生きていて欲しいと思ってしまいます。
勝手かも知れませんが・・・。
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大学のゼミでこの命題に対してディスカッションしました。

その時の記憶を頼りに回答します。
私個人の見解は安楽死について賛成です。なぜならば、延命措置はお金がかかります。自発呼吸ができないので酸素マスクをつけたり、ベットを占有するので治療費もかさみます。家族にとって、金銭面から考えれば非常に負担がかかります。しかし、だからといって家族の誰かが安楽死を医師に依頼し、実行されればそれは単なる殺人です。介護が辛いといって、妻や夫を殺してしまうこととまったく変わりません。
安楽死に賛成する上での条件として、本人の「明確」な意志が立証でき、その上で家族が同意するということです。
本人の意思を立証するのは難しいです。文章や、録音に残したりするのも手ですし、第三者を介在させることも必要です。
もう一つ必要なことは、その病気・怪我が完治する見込みが無いことです。したがってこれを判定する医師の技術・倫理観が満たされて私は、安楽死に賛成します。

法制化すること自体は簡単かもしれませんが、その時は一人の命が左右されるということを重く受け止めて、法制化して欲しいものです。
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個人的には、「絶対に苦しみたくない」ので、


そのような病気に罹ったら「速攻・安楽死」を
希望します。

これはあくまでも、私だけの見解です。
「どれほど苦しくても、1分1秒でも長く生きて
いたい」という人もたくさんいるでしょうから。

『本人が望めば安楽死をさせてもらえる』という
法律が早く現実のものとなりますように。
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医療のカテゴリーなので、この書き込みが適当かどうかわかりませんが。


関係してくるのは憲法13条(幸福追求権)です。ここには、自己決定権というものも含まれます。
自己決定権とは「自分の肉体や精神について、公権力に支配されず、自ら選択・決定する権利」と定義されます。
安楽死とは、死期の迫った者が、それ以上の苦痛をさけて、積極的に死を選ぶ権利です。尊厳死とは、生命維持装置なしに生存できぬ者が、延命治療を拒否して自然死を望むというもので、治療拒否権にあたります。
安楽死・尊厳死といった権利は憲法上、刑法上認められておらず、それを助けた医師などは、殺人罪や自殺幇助罪などに問われる事件がありました。判決では、医師が免責されるいくつかの要件が挙げられましたが、今までそれに該当するとして医師側が免責された例はありません。
これと似たケースで輸血拒否事件などがあります。
「自己決定権」が制約される事柄は、本人保護のため、公共の福祉、公序良俗の問題、国家政策、制限能力者の保護のため、集団社会の秩序など、いろんな事が考えられますが、これを認められないという事は、個人の尊厳を認められないのと同じと言っても過言ではないので、最大限認められるべきでしょう。
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尊厳死には賛成ですが、安楽死には積極的に賛成できません。


どんな理由であれ、やはり命を絶つという行為は罪深いものだと思います。

死ぬための補助をする役割(医師になりますか)を担う人も必要ですしね。
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こんにちは。

あくまで「不治の病で延命のみの治療をしている本人の意思に基づいて」のみ、賛成いたします。
自殺幇助、殺人…そう思われる方もいらっしゃるでしょう。でも近い死が確実であり、苦痛に耐えているだけである人の、その苦しみを長引かせる権利など誰にも無いと思います。
QOLの延長上に、安楽死という道が存在しても良いのではないでしょうか。
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う~ん、なかなか難しいところですね。


個人的には、「あってもよい」と思います。
ただ、別な考え方として、回りの人達の「見るに耐えがたい」と言うだけで、本当に本人の意見でのことなのかどうか?
と言うことも考える必要があるかも知れませんね。
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安楽死に賛成です。

もう絶対に助かる見込みもないし、苦しいし、早く逝きたいのなら、安楽死させてあげるほうが幸福です。全体的にも賛成派が多いと思います。
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