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店舗併用住宅を費用として計上する場合、
住宅全体の費用から店舗部分の割合で費用を計算するらしいのですが、

店舗部分の面積などの割合を示す為の書類など必要なのでしょうか?
それとも、自己申告でAboutでの申告でも通るものなのでしょうか?

A 回答 (2件)

専有面積の計算の方法と算定根拠の書類作成法


1.建物の平面図の色分けの方法
  建物の平面図をコピーします。
  店舗で使用する部分を色鉛筆やマーカーで塗って色分けします。
  主に使う部分と共有する部分をそれぞれ色分けして塗る。

2.上記で作成した図面を元にして専有面積の計算書を作成
  主に使う部分は、占有率100%
  共有する部分は、占有率50%
  として床面積を計算して占有率を乗じて専有面積を計算します。
  按分割合=専有面積÷建物延床面積
  専有面積=主に使う部分の面積+共有する部分の面積

作成した書類は、会計簿に綴じ込んで保管しましょう。
ご参考まで
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この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2010/03/22 19:44

>店舗部分の面積などの割合を示す為の書類など必要なのでしょうか…



申告に当たって、通常は提示も提出も必要ありません。
ただ、申告内容に不審な点があると、その場で、あるいは後日になって見せろと言われることはあり得ます。

>それとも、自己申告でAboutでの申告でも通るものなのでしょうか…

アバウトといっても、第三者を説得できるだけの根拠は必要です。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
根拠を理論的に説明出来るだけの準備をして、挑みたいたいと思います。

お礼日時:2010/03/22 09:43

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