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こんにちは、いつもお世話になっています。DTM初心者です。
先日、KORG X50というMIDIキーボードと、YAMAHAのAUDIOGRAM3というオーディオインターフェースを購入しました。
できる限り分からないことは調べるようにしているのですが、ちょっと行き詰ってしまったので質問させていただきたいと思います。
よろしくお願いします。

MIDIキーボード→オーディオインターフェース→パソコン
というようにつなぐと鍵盤を押してから音が出るまでの遅れがなくなるというのは分かったのですが、
MIDIキーボードの音をパソコンに録音する時もこの順番でつなげばできるのでしょうか?(KORG X50はパソコンに直接つなぐだけだとMIDIのやりとりしかできないのだと聞きましたが…)
それと、MIDIキーボードとオーディオインターフェースをつなぐコード(?)などは付属していなかったのですが、どのようなものを購入すればいいのでしょうか。
説明書の図をみるとどうやら2本のコードが必要なようなのですが、端子だのなんだので私の理解力がないだけなのかもしれませんが、素人にはよく分かりませんでした。

もしご存知の方がいらっしゃったら教えていただけると嬉しいです。

A 回答 (6件)

見直していて肝心なことを書きもらしていたので書き足そうと思ったのに、「戻る」ボタンと間違って「投稿」ボタンを押してしまったので、ここで補足します。



既出:
PCが使われるのは演奏データであるMIDIデータを送出するためであって、MIDIデータはMIDIインターフェース(USBでシミュレートする場合を含む)で伝達されますからオーディオインターフェースは全く関係ありません。
追加(上記に続けて):
MIDIデータをX50内蔵のハード音源で鳴らしたいなら、
PC→MIDIインターフェース(USBによるシミュレートを含む)→X50
と接続すれば足ります。繰り返しますがオーディオインターフェースは関係ありません。
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>MIDIデータは別に作っておいて、X50の音源をハード音源のように使用することは、オーディオインターフェースを使えば可能なんですか?


なんでこんな質問が出るんでしょう。読んでいてすごく徒労感があります。もう少しきちんと調べてから質問しましょうよ。
何度も書きますが、X50はシンセサイザーです。電子楽器です。また、ハード音源というのはソフトウエア音源に対する言葉で、電子機器で構成される音源ですから、当然に電子楽器に内蔵された音源はハード音源です。この質問=「ハード音源をハード音源のように使用する」って、いったい何をどう間違えばこんな質問になるのか、私には理解できません。
それに、オーディオインターフェースが何でここで出てくるんでしょうか。オーディオインターフェースはアナログ音をPCに入力(=録音)したりPCで合成した音を再生するためのハードウエアであり、楽器であるシンセサイザーの発音とは関係ありません。シンセサイザーは単体で発音するのであって音を合成するためにPCは必要としません。PCが使われるのは演奏データであるMIDIデータを送出するためであって、MIDIデータはMIDIインターフェース(USBでシミュレートする場合を含む)で伝達されますからオーディオインターフェースは全く関係ありません。

って、なんでこんな超常識的なことまで書かなきゃいかんの?っていう気持ちはかなりありますが、そもそもこのサイトで書き込むこと自体が私の自己満足的な行為なので、非難するだけでは失礼だと思いますから、もうすこしDTMというものについて書いてみます。これくらいのことはDTMに関する本なら何にでも書いてるはずなんですが・・・。

DTMの基本:
<打ち込み(MIDIデータの入力)>
シンセサイザー(又はMIDIキーボード+ハード音源)⇔MIDIインターフェース⇔PC(DTMソフト)
  ↓
アンプ・ヘッドフォン等
と接続して演奏データを打ち込む・・・演奏状態はシンセサイザーの発音でモニターする
<再生(=MIDIデータによる演奏)>
PC(DTMソフト)⇔MIDIインターフェース→ハード音源(又は⇔シンセサイザー)→アンプ・ヘッドフォン等
と接続してDTMソフトでMIDIデータを再生すれば、ハード音源から音が出る
これが基本です。MIDI規格ができた当時はPCで複数のリアルな楽器音を合成するなど夢のまた夢でしたから(専用コンピューターが数千万円した)、みなこういう接続をしていました。オーディオインターフェースなどというものは使いません。

応用編(MIDI編):
最近はPCの性能が上がったので、高性能な機種であればソフトウエア音源を鳴らしてモニターすることが可能になりましたが、それを行う場合には基本的接続とは異なる接続をする必要があります。
MIDIキーボード→MIDIインターフェース⇔PC(DTMソフト+ソフト音源)⇔オーディオインターフェース→アンプ・ヘッドフォン等
と接続すれば、打ち込み(の音のモニター)も再生もPC内のソフト音源で可能になります。最近はこれが主流でしょう。ただし、前にも書いたとおり、発音の遅れが出ないようにするためにはそのためのソフト音源とオーディオインターフェースを選ぶ必要があります。

応答編(録音編):
高性能PC+オーディオインターフェースの組み合わせは、PCで合成した音を再生するだけでなく、アナログ音声を録音することも可能にしました。
DTMソフトのうち、録音機能のあるソフトを特にDAWソフトといいます。おそらく、今市販されているものでDAWでないDTMソフトというものはないと思います。
<録音のための接続法>
楽器・マイク→オーディオインターフェース⇔PC(DAWソフト)
            ↓
       アンプ・ヘッドフォン等
と接続すれば、楽器の出力やマイクで収録されるアナログ音声がPCで処理のできるデジタルな情報に変換でき、PCで録音することができるようになります。
この接続ではMIDIは一切関係ありません。あなたが質問で書いている接続はこれなわけで、X50は完全に独立した楽器のポジションにあって、MIDIは全く関係のない接続なのに、「MIDIキーボード」などと書くから訳がわからないことになるのです。
あなたは質問で
>MIDIキーボードの音をパソコンに録音する時もこの順番でつなげばできるのでしょうか?
と書いていますが、楽器の音をパソコンに録音するときには「この順序で接続しなければならない」のです。接続方法としては正解といえば正解なのですが、文中の接続詞の「も」がこの質問を全く意味不明な文にしています。これが「シンセサイザーの音をパソコンに録音するとき『は』この順序で・・」というのであれば問題なく正解です。
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この回答へのお礼

何度も詳しくありがとうございました。
ご迷惑おかけしました。

お礼日時:2010/03/27 18:13

ケーブルの参照URLすみませんでした


メーカ直のURL貼りなおします。(品名型番はAT581A/1.5)
これは1.5mしか長さありませんが探せばもっと長いものも有りますし
家電量販店でも扱ってますよ。

X50とPCをUSB直挿しで音が遅れるという事はX50の仕様上USB端子側は
MIDI信号の入出力しか行われていないようなのでPC側のソフトシンセを音源
として鳴らした時にの反応遅れが出ると言う事ですかね?
それの解消はちょっと難しいかもしれません。

対策方としては
1.ウイルス対策ソフトなどの常駐を解除してみる。

2.USBでの直つなぎを止めてMIDIのインターフェイスを
別途用意してX50のMIDI端子から入力を行ってみる。
(MIDIインターフェイスはYAMAHAのUX16 とか)

3.上記2を施した上で駄目ならソフトシンセ側のバッファ設定を変える。

4.ウインドウズのデバイス設定でWindows MIDI"みたいな項目を探して
入力側のシステムのタイムスタンプを使用にチェックを入れてみる

5・最終手段、PCを高性能な物に買い換えて上記の順番も試してみる。
これで駄目なら僕ちゃんお手上げです(^_^;)

それと、使用されているソフトなどのメーカに問い合わせて見るのも解決法として
有効ですよ。

参考URL:http://www.audio-technica.co.jp/products/cables/ …
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この回答へのお礼

色々試してみたところ、遅れなくなりました!
何度もありがとうございました。

お礼日時:2010/03/27 18:04

>どこかの講座?でオーディオインターフェースは音を録音する時に遅れをなくしてくれると言っていたのを記憶していて


「オーディオインターフェースはPCでソフトウエア音源の音を再生するときに発音の遅れを少なくしてくれる出力装置である」が正しいことなので、おそらくあなたの記憶違いです。オーディオインターフェースには出力(再生用)と入力(録音用)の双方向があり、どうやら出力の話と入力の話を180度取り違えているようですね。
なお、発音の遅れが少なくなるのはVSTiのようなリアルタイム性の高いソフトウエア音源とASIOなどの低レイテンシの規格に対応したオーディオインターフェースを組み合わせた場合に限ります。これはあくまでPCで音を出す場合の話であり、X50のようにキーボード自体が発音するものについては全く関係のないことです。
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なんだか、MIDIやシンセサイザーについて根本的に誤解しているように思います。



まず、X50は商品の位置づけとしてシンセサイザー(楽器)であってMIDIキーボードではありません。ただし、機能的にはMIDIキーボードとして使うこともできる、というものです。
MIDIキーボードというものはMIDIデータを入力することを目的とした機器であって、MIDIインターフェースと接続するものです。最近の機種にはUSBでPCに直接接続することができるものも多いのですが、それはあくまでMIDIインターフェースをシミュレートしているに過ぎません。ですからUSBでやり取りされるのはMIDIインターフェースでやり取りされるべきMIDIデータそのものです。MIDIキーボードで演奏したデータはPC内で処理され、演奏データとして保存されるのが基本ですが、VSTiなどのリアルタイム性のあるソフトウエア音源を使用することにより、わずかなタイムラグで発音させることも可能です。

>MIDIキーボード→オーディオインターフェース→パソコン
>というようにつなぐと鍵盤を押してから音が出るまでの遅れがなくなるというのは分かったのですが
と書いてありますが、X50は楽器ですから、そもそも発音に遅れなどありません。なにがどう分かっているのか疑問です。


>MIDIキーボードの音をパソコンに録音する時もこの順番でつなげばできるのでしょうか
まず、「MIDIキーボードの音」という考えがそもそも間違っています。音を出すのは楽器であって、MIDIキーボードはMIDIデータを送出する機器であって音は出しません。ただしX50は前記のとおり音も出せるしMIDIキーボードとして使うこともできる機器ですが、楽器として使用する場合とMIDIキーボードとして使用する場合では、接続する端子が異なります。MIDIキーボードはMIDIケーブルを介してMIDIインターフェースに接続するものであり、オーディオインターフェースに接続することはできません。
X50の楽器出力音をPCで録音したいのなら、オーディオインターフェースに接続すべきなのは楽器としてのX50の音声出力端子であり、オーディオインターフェースは音をPCに入力したりPCで合成した音を出力するための機器ですから、楽器⇒オーディオインターフェース⇒PCという接続の仕方は、音をPCで録音するための接続であって、それ以外の何物でもありません。

電子楽器とオーディオインターフェースを接続するのは、一般的には「標準フォン」と呼ばれる端子のついたケーブル(エレキギターをアンプにつなぐケーブルと同じ仕様のもの)です。機種によっては別のケーブルを使う場合もありますが、X50は一般的な機種であり、標準フォンケーブルを使用します。なお、シンセサイザーなどの電子キーボードは多くの場合ステレオ出力(L/R)になっているので、ケーブルも2本使うのが一般的ですが、1本でも使用可能です(その場合、MONO端子に接続する)。標準フォンケーブルには数百円から数万円まで、それこそピンからキリまでありますが、自宅で遊びで使う程度なら、一本1,500円程度の安価なもので十分でしょう。

なお、一部のホビー機種を除き、電子楽器はアンプなどの出力装置と接続して使うことが前提であり、単体で使用するものではありません。X50のような電子楽器を購入する際には、楽器店などでそれを使用するのに必要な周辺機材について十分確認すべきであったと思います。

参考URL:http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp? …

この回答への補足

MIDIデータは別に作っておいて、X50の音源をハード音源のように使用することは、オーディオインターフェースを使えば可能なんですか?
物分かりが悪く何度もすみません。

補足日時:2010/03/25 18:50
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
どこかの講座?でオーディオインターフェースは音を録音する時に遅れをなくしてくれると言っていたのを記憶していて、勝手な解釈で勘違いしていたようです。音の録音とMIDIは別物でしたね;

お礼日時:2010/03/25 18:50

キーボードとオーディオインターフェイスをつなぐのに必要な


ケーブルは参考URLにあるような物です。
キーボード側がモノプラグ(普段ヘッドフォンに使ってるようなプラグより
馬鹿でかいプラグ)ともう片方、オーディオインターフェイス側が
ビデオの接続に使うようなプラグになってるものを使います。
X50の背面を正面にみると右端側にヘッドフォンをつなぐには大きな
円い穴が開いてますね?そこ音声出力とペダル用の端子が並んでる所です。
そこにブスっと挿すわけですな。
でもう片方をAUDIOGRAM3に挿すとX50の演奏音(アナログ)が
AUDIOGRAM3でデジタル変換されてPC側に出力されるわけです。
ここで出来る事はリアルタイムレコーディングであってMIDIシーケンスの
やり取りではありません。

MIDIのやり取りはPCとX50とのUSB端子とつなげればソフトシンセやら
ソフトシーケンサーとのやり取りが出来るはずです。
PCの仕様や常駐ソフトによってはキーを叩いた入力をPC側がそれを感知
するまでタイムラグが発生することもあるかもしれません。
ようはX50を単なる演奏入力MIDIキーボードとしてPCのソフトシンセを
音源として鳴らす場合などタイムラグが発生するかもしれません。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/audio-technica-MusicalSe …

この回答への補足

ごめんなさい、せっかく回答していただいたのですが、URLが有効ではないものみたいです。
製品名だけでも教えていただけると嬉しいです。

X50をUSBで直接パソコンにつなぐと、鍵盤を押してから音が鳴るまでに時間がかかります。これを解消するにはどうすればいいのでしょうか?

補足日時:2010/03/25 18:38
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この回答へのお礼

オーディオインターフェースの意味を間違えていたみたいです。恥ずかしい…^^;
回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/25 18:38

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