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先日、自身父が倒れました。現在60歳。
元々、高血圧と糖尿病があり、薬を飲んでいます。
42歳の時に脳梗塞になり、奇跡的に後遺症も残らず60になるまで比較的元気にしておりました。
毎月1度の通院と投薬を受けていたのですが、

4・5日前より、風邪気味で、本人判断で市販の風邪薬を飲んでいたみたいですが、咳が出始め、気管支炎かな?と思ってたらしく安静にはしていたのですが、
突然、立てなくなり、血を吐き、崩れ落ちるように倒れました。
現在、集中治療室にいます。今日で3日目。

先生の話だと、心不全・肺に水がたまっている。腎不全。頻脈。高血圧。糖尿病による合併症と診断されました。現在は意識はあるのですが、ベッドを倒して寝ることができず、座ったままの状態です。

ただ、先生の説明もはっきり聞いても現段階ではなんとも言えないと、よくわからない説明を受けます。心臓と腎臓が半分ぐらいしか機能していないとの事ですが・・・

比較的よくしゃべり、元気に見えるのですが、急変することはありますか?
また、突然急変し死亡したりするケースもあるのでしょうか?
今が、どんな状態なのかが、わからず、ただ、ひたすら時間が過ぎるのを待ってる状態です。

今後、どうなりますか?
助かっても、長くはないのでしょうか?
質問ばかりですみません。わからない事だらけで、ネットで色々見てるのですが、ケースが同じ方がいなくて・・・
教えてください。

A 回答 (2件)

42歳で脳梗塞を発症されていることから考えると、高血圧・糖尿病を若くから患っておられ、心機能・腎機能の低下が進んでいるようですね。

 
今回は風邪を契機に、これらの機能低下が、一時的に増悪したものと思われます。

今の状態をなんとか乗り切れば、元の状態には戻れます。
もちろん、急変する可能性はあります。
ほとんどのかたは、改善しますが、ICU3日目で、まだ横になれない状態というのは、かなり悪いほうで、予断は許しません。

元気に退院できても、なにかのきっかけでまた悪くなることは、必ずあります。
高血圧・糖尿病の治療・食事療法をしっかり行い、これ以上悪化させないようにするしかありません。

60歳は一般的にはまだ若い年齢ですが、病状からは、80歳以上の人と同じくらいの体力です。(心臓・腎臓の機能が半分程度というのを信じればですが)
こういった病状は人によりさまざまですので、はっきりと言う事は難しいのですが、だいたいこれくらいの感じで理解されるのが良いと思います。
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私の意見です。

参考までに

 急変することはあると思います。先生も大丈夫死なないとは言っていませんよね。第一、入院するときに突然倒れていますよね。死なないなんて言えないと思いますよ。

 私の知り合いに余命数ヶ月と言われ抗がん治療もやめてご家族と最後まで暮らしていた癌末期患者は本当に2,3日前まで道で話していたにもかかわらず、倒れてすぐに病院、お亡くなりになりました。
 ですので脅すわけではありませんが、そういうこともあることを覚悟の上で、同時に希望も捨ててはいけません。こちらの方もご家族と暮らすことでポジティブに生き、免疫力を高める事で寿命が延びたのではないかと思います。(実際、よく笑いよく泣く感情豊かな方は免疫が高まり病気が治ることもまれにあるそうです)
 だから、本人は気持ちの面で負けないこと、また、ご家族も治療の可能性をあきらめないことで奇跡は起きます。
 まだ、些細なことかもしれませんが、ストレスをかけない、気持ちを楽にして必ず打ち勝つと心に決めること、食事療法で体の機能を回復すること、病気を知り治療法を模索することはできると思います。やるべきこともやらず、後悔するよりはやって納得します。
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