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デルタ航空でアメリカへ旅行に行きます。13時間で途中ジョン・F・ケネディ(ニューヨーク)で乗換えなのですが、自分たちでの乗り換えで、とても不安です。
デルタ航空についてや、ジョン・F・ケネディの空港、あと長旅の飛行機で必要なものなど何でも良いので教えてください。
アメリカの航空機は全席禁煙・寝巻きを持っていったほうがよいなどときいたのですが、本当でしょうか?あと、機内食以外でなにか頼んでもよいのでしょうか?よろしくお願い致します。

A 回答 (9件)

デルタには乗ったことがありませんので、機内での質問にお答えします。



まず、禁煙の件ですが、機内は禁煙ですし、米国の空港は全部禁煙です。
ホテルのレストラン、公共の場所ではタバコは吸えない、と思われた方がいいですね。

長旅の飛行機で便利な物は、スリッパです。靴を履いたままですと、どうしても足がむくみます。スリッパに履き替えられると楽ですよ。

それと、飲料水です。エコノミー症候群という話は聞かれたことがあるかと思いますが、2月に行ったときに、足が腫れたので、現地で医者に行きましたら、エコノミー症候群と診断され、危うく入院させられるところでした。
機内は相当乾燥します。水分はたっぷり取り、血流を促すようにした方がいいですよ。

寝間着は必要です。ホテルでは、日本のように寝間着はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やっぱり、禁煙なんですね。きつい・・・むくむというのは聞いたことがありましたが、水分をたくさん取ればいんですね、参考になりました。

お礼日時:2001/04/01 01:13

海外は初めてでしょうか。


デルタでジョン・F・ケネディ空港経由でどちらへお越しでしょうか。
ニューヨークへ以前行った際に空港内案内図のようなものをもらったので、場合によっては空港内について、簡単に説明できるかもしれません。

アメリカの航空会社は客室内全面禁煙です。
違反者は厳しく罰せられます。

以前私の乗った飛行機で、禁煙に耐えきれずにトイレで一服した日本人がいましたが、火災報知器が反応してちょっとした騒ぎになりました。
そのときちょっと席が近かったので耳そば立てて聞いていたら、罰金は航空機の運航妨害と言うことで$20,000以上だとスチュワードがその日本人に説明していました。
幸運にもそのときは近くの飛行場に寄るなどの回避措置をとっていなかったために、罰金は払わないで済んだようですが。

航空機内で寝間着はいらないと思います。
エコノミーでも簡易毛布と枕が各席1つずつあるので、それで十分でしょう。
10数回国際線は利用していますが、着替えている人などいまだかつて1度も見たことありませんし。

個人的には時差を考えて機内は常に寝る場所と思っています。
耳栓状のイヤホン(機内は結構やかましいので普通のイヤホンでは音楽がよく聞けない)とディスクマンあたりがあれば十分だと思います。
まぁ、人によっては酔い止めがあった方がいいかもしれません。

それと、機内ではアルコールをとる場合、少な目にした方がいいでしょう。
個人差もあるでしょうが、かなり回りが早くなります。

参考URL:http://www.panynj.gov/aviation/jfkframe.HTM

この回答への補足

ジョン・F・ケネディ空港からオーランドに行きます。ちなみに、乗換え時間は2時間20分なのですが、十分余裕がもてるのでしょうか?よろしくお願いします。

補足日時:2001/04/01 01:24
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はじめまして。


海外旅行は初めてでしょうか? 初めてではないにしても、まだ回数は少ないようですね。 慣れないうちの乗り継ぎは不安のことと思います。

 航空券を購入した旅行会社に言えば、空港の見取り図や、乗り継ぎの案内などをくれるはずです。 一度問い合わせをされてみてはいかがでしょうか? デルタ航空についてはわかりませんが、気の利いた航空会社であれば、チェックイン時に乗り継ぎの案内をしてくれることもあります。 また、機内でも乗り継ぎについては簡単な説明があります。 日本発着の便には、必ず日本人が乗務していますので、英語に自信がなくても大丈夫です。(但し、国内線は英語のみです)

●アメリカ入国について
 最終目的地がどこであっても、最初に飛行機を降りた場所で、入国審査を受け、その後航空会社に預けた手荷物を一旦受け取り、通関となります。 入国審査では、パスポートと帰国便の航空券を提示し、EDカード(出入国カード)を提出します。 入国の目的や滞在期間など簡単な質問がされます。 もし英語に自信がなくても、日本からの到着便がある時間帯には日本人や日本語ができるスタッフがウロウロしていますので、困った時は助けてもらえるはずです。 EDカードの半券を返してくれますので、無くさないようにパスポートにでも挟んでおきましょう。 税関は申告するものがなければ、素通りとなりますが、税関申告書は提出します。 EDカードと税関申告書は、どちらも機内で配布されますので、早めに記入した方がよいでしょう。 記入方法がわからなければ、客室乗務員に尋ねてもいいですし、機内誌に書き方の見本が掲載されていることもあります。
 通関後再度手荷物を預け、乗り継ぐ便について確認することが必要です。 JFKについては詳しくわかりませんが、恐らく国際線の到着ターミナルと国内線の出発ターミナルは離れていると思いますので、利用する便の出発時刻、ターミナル、ゲート、移動方法を確認してください。 国内線はゲートなどがコロコロ変わりますので、乗り継ぎ時間が空く場合には、マメに空港内のモニターなどでチェックされたほうがいいでしょう。
 ゲートの確認もできて、あとは飛行機に乗るだけ!となったらもう安心ですね。もし時間に余裕があるようでしたら、ちょこっとだ空港内をブラブラしてみても楽しいです。 そこはもうアメリカです! 売店やカフェテリアを見るだけでも楽しいと思います。 くれぐれも迷子になって乗り遅れたりなさらないように。

●機内にて
 寝巻きまで持っていく必要はないと思いますが(もちろんある方がラクではあります)、長時間ですから、リラックスできる服装がいいでしょう。 靴を脱いでスリッパに履き替えてもいいですね。
あと機内は意外と冷えるので、簡単な羽織物やストール、靴下などがあると便利だと思います。 それから機内はとても乾燥しているので、コンタクトレンズをしている方には目薬は必需品です。 
 これは私のロングフライトスタイル(?)なので、大荷物は苦手という方にはお勧めしませんが、ロストバッゲージに備えて一泊分の着替え(下着やTシャツだけですが)、簡単な洗面道具、小さいペットボトルの水、常備薬、のど飴などのお菓子を機内持込のバッグに入れています。 このほかに貴重品、暇つぶし用の文庫本、現地のガイドブックなどもありますので、機内持込の荷物としては大きいほうでしょう。 

●機内サービス
 「機内食以外になにか」とは食事のことでしょうか? ニューヨーク線のように長距離路線では、食事の間に必ず軽食が出ると思います。 もし眠っていたりして機内食を食べ損ねたりした場合にも、軽食くらいは出してもらえることでしょう。
また、飲み物はいつでも飲めます。 逆に、最近「エコノミークラス症候群」などが話題になっていますので、水分はマメに補給した方がいいです。 但しアルコールの摂取には注意した方がいいです。 機内では酔いが回るのが早いです。 気がついたらフラフラなんてことになり兼ねません。

長くなりましたが、デルタ航空やJFK空港について具体的に何かわかれば、後ほど追加させていただきます。

最近渡米はしていないので、一部自信のないところもあります。 間違いなどありましたら、どなたか訂正、補足をお願いします。

お気をつけてお出かけください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とても詳しく説明して頂いて、分かりやすかったです。海外旅行は初めてなので、EDカードと税関申告書はあらかじめ旅行会社からもらったのですが、どこでどう必要なのかなど、説明されたはずなのに、良くわかっていなくて、でもおかげさまで理解できました。もし、またなにか分かりましたら、どうぞよろしくお願い致します。

お礼日時:2001/04/01 01:34

補足です。



miichaさんのおっしゃっておられる「寝巻きを持っていったほうがよい」というのは、まさか飛行機の中で着替えるという話ではないでしょうね。
アドバイスを書かれたお二人の内容を見ていますと、飛行機の中で寝間着に着替えることのように受け取れます。

飛行機の中で着替えるなんてとてもできる話じゃありません。

ホテルでは、日本のホテルのように寝間着は備え付けられていません。
余程高級なホテルに泊まらない限り、バスローブもありません。
パジャマや寝間着は必要ですよ。

もっとも、荷物になると言って、肌着や裸で寝られる方もおられるようですが。
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「デルタ」は大分以前にUSAでの周遊券を使用して旅行したことがあります。


「JFK」については、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?
このページで
http://www.panynj.gov/aviation/jtframe.htm
(Central Terminal)
http://www.panynj.gov/aviation/jalframe2.html
(Air Line Location)
http://www.panynj.gov/aviation/jitcfram.htm
(INTER-TERMINAL CONNECTIONS AT JFK)
http://www.panynj.gov/aviation/jalframe2.html
(Delta)

ご参考まで。

Have a nice trip!

参考URL:http://www.panynj.gov/aviation/jfkframe.HTM
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この回答へのお礼

う~~・・・URL見てみたのですが、英語がさっぱりなので分からなかったです。でもでも、ありがとうございました。

お礼日時:2001/04/01 01:36

デルタは1度も使ったことはありませんが、マイレージを集めている関係上いつも


ユナイテッドを利用し渡米しています。ユナイテッドではかなり1便に1人は
日本語の話せる乗務員がいたような気がしますが、それでも自分の担当の席でないとほとんど日本語の話せる乗務員がいない状況ですので、もし語学が苦手でしたら
基本的な必要事項についてはあらかじめ海外旅行で必要な語学の本が売っていますので確認されておいた方が宜しいかと思います。デルタは、ユナイテッドより乗務員で日本語可能な乗務員は少ないかもしれません。
少し気になったのですが、以前、丁寧にケネデイ空港のサイトの案内を紹介された
方の返答に対して貴方は『全部英語なので分かりません』とありましたが
オーランドに到着したら100%英語の掲示板を見て動かないとどうにもなりませんよ。まずは、自分の荷物を出てくる場所を確認して自分で取らないといけません貴方が荷物を確認出来なくてもガイドさんがいないのでしたら貴方が自分で困っていることの意思表示をしない限り誰も声をかけて助けてくれることなんて有り得ませんからね。とにかく、分からないことがあったら英語で聞くこと。それを理解すること。意思表示することは海外では大切なことです。日本と同じにはいきませんハワイ等は日本語で何とかなるでしょうけどね。
最悪、どうしても困った時のために空港の職員に誰か日本語の分かる方をお願い
したい。。。とかそういうことだけは頼めるようにはしておいた方が便利です。
私も渡米すると必ず4都市を周ってくるのですが、予期しない事態が発生します。
経由地の天候の関係で乗るはずだった飛行機に乗ることが出来なくなりました。
そういう際には、自分でいろいろと交渉しないといけないのです。
私が知る限り、アメリカの主要空港の米系の航空会社のチェックインカウンター
で日本人もしくは日本語の分かる人に会ったことはありません。
その中で、席のリクエストや何処へ行くのかとかいろいろな質問事項に返答する
必要が生じます。それだけは、必ずオーランドから成田への帰る際に出てきます
ので帰る時のことも考えておく必要があるかと思われます。
ですからせっかくの細かいサイトを紹介して戴いたのに『英語わからない』なんて
言わずに今から辞書を引きながらでもやってみることが必要ではないでしょうか?
それも慣れでしょうからね。
そして、機内食についてですが、エコノミーに乗られているのでしたら基本的な
サービスのみと考えられた方が無難でしょう?日本の航空会社と違って安い航空券
の分それだけ日本のように丁寧なサービスではありません。
はっきりその辺は価格とサービスは比例しているように思います。
デルタよりノース・ユナイテッドの方がいいという人もいるかもしれません。
まあ、サービスだけでなくアメリカ国内の中でのアクセスの便利さにもあると思い
ますし、人それぞれの好みでもありますしね。日本の航空会社とは違うことだけは
はっきり言えます。個人的私見ですが、私は日本の航空会社のサービスもそれほど
私にとっては快適でもないのでサービスが悪くても安い米系の方を選んでいます。
機内食については、メニューに来るものと簡単なスナック系とワゴンで来る飲み物類だけですね。最後に持って行った方がいいのは、やはりスリッパと首の枕と
退屈しないように本とか雑誌ですね。女性の方ならば機内はかなり乾燥しますので顔に軽くシュ~と出来るエビアンのスプレーがあるとかなり楽ですよ。
映画は日本語のは2本は見れると思います。
それでは、まずは、誰しも経験なわけですから頑張ってやってみて下さい。
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この回答へのお礼

やっぱり、英語がわからないと、大変ですよね。不安になってきました・・・。ガイドブックは買ったので、勉強していきます。乾燥するとは聞いていたので、エビアンのスプレーは買っていくようにします。ありがとうございました。

お礼日時:2001/04/02 00:10

もう少し詳しくお願いします。


到着はジョン・F・ケネディ空港で、国内線乗り継ぎは同じ空港でよろしいのでしょうか。
また、乗られるDomestic(国内)の航空会社は同じデルタでよろしいのでしょうか。

因みに前にちょっと書き忘れましたが、いつも私がアメリカに戻ってくる際に忘れてしまうことを1つ。

機内でいつでも取り出せるよう、ボールペンを1本用意しておきましょう。
入国の際、I-94なる緑の細長い紙に滞在先住所(分からなければホテル名)や入国目的などを書き込むのですが、体外アテンダントの人はボールペンを1本しか手元に持っていないため、前に誰かに貸してしまっていると借りるまで手間取ることがよくあるんです。

それと、現地空港の情報ですが、ダイアルQ2のファックスで手に入れられます。
番号は0990-5-22322で、そのあとアクセスコード013、そして2007を押すと、ニューヨークの空港の情報が手に入るはずです。

この回答への補足

乗り換えは、同じジョン・F・ケネディ空港で、航空会社も同じデルタです。現地空港の情報とても欲しいのですが、あいにくFAXがないのです・・・。会社でQ2だと請求がまずいですよね。くぅ~・・・

補足日時:2001/04/01 23:59
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初めまして、てっちゃんです。

最近海外に行っていないので、最新情報ではありませんから、その分差し引いて読んでください。「JFK(ジョン・F・ケネディー空港の3文字略称)にもダイレクトでデルタ航空が飛ぶようになったのですねー!?」

以前、ロサンゼルスかポートランド(オレゴン州)に飛んでいた時に、何度かロス乗り換えのデルタ航空を利用しましたので、その経験からお話します。

1、入国審査:ロサンゼルスでは、デルタ航空専用ターミナルでの入国審査でした(普通は国際ターミナルでの入国審査となり、日本からだけでなく南米やオーストラリアからの便が重なると、1時間以上かかることもあります)ので、アッと言うまに済みますし、荷物は、カルーセル(スーツケースなどを載せてグルグル回るベルトコンベアー)から自分で取って、そのまま入国審査を済ませます。

入国審査を済ませた後、そのまま出口の方へ進むと、乗り換え客用の係りがいて、その係員に自分の荷物と航空券を見せれば、荷物を預かってくれますので英語が話せなくても大丈夫です。(たぶん、その係り員が次の手配を英語で指示するはずですが、英語がわからない人はわかる人の後に続いていけばよろしい)。

JFKは、コントロールタワーがあるのが国際線用ターミナルで、ユナイテッドなど自社のターミナルを持っている会社も到着便は国際線ターミナルにて入国審査となっています。デルタも入国時は国際線ターミナルでの入国審査かと推測します。その場合、乗換え便はデルタ航空のターミナルでのチェックインですから荷物を持ってターミナル巡回バス(無料)に乗ってデルタ航空の専用ターミナルへ移動となるか、荷物だけは出口近くでデルタの係員に渡して、手ぶらでターミナル移動かも知れません(アメリカン航空のサンノゼ空港乗り換えがこの方式)。

この辺はよくシステムが変更になりますので、現場処理以外にないのですが、語学の問題で一番心配になるところなのでしょう。旅行会社に訊いたって正確な答えは得られないでしょうから、現地で旅なれていると思えるような人の後にくっついて
いくです。また、航空券を持って「(誰も)オランド!」(オーランドではなく、発音は(誰も)オランドと言うように”オ”にアクセントでないと通じませ)と恥も外聞もなく係員のような人を見るたびに叫ぶです。

2、寝巻き:発想が凄すぎてなんとも言えないのですが、文面のまま理解すると、「映画館は暗いから、リラックスするためにパジャマに着替えて映画を観よう!」ということと同じです。ただヴァージン航空のアッパークラス(ビジネスクラス)では、スエット・スーツ(ほとんどパジャマ)を提供してますので、ベルト着用のサインが消えたとたんにトイレで着替えていました。基本的にホテルの部屋から一歩外に出たら、銀座4丁目の交差点にいるもの理解してください。ガイドブックは必要なところだけコピーするなど余計なものを持っていかないように考えれば、寝巻きを持っていく発想は出てきません。機内やホテルでは、スリッパは便利ものですが、捨てて帰る程度のもので十分です(ビジネスクラスで配られるものをちょっと頂戴するように、、、、、)。

3、禁煙:時代の流れで当然です。アメリカの航空会社に限らず、長距離便でもほとんど全社禁煙です(わたしは吸わないので大歓迎です)。

4、無料で頼めるものということですと、会社によって多少の差がありますが、飲み物(シャンパンは有料)、トランプ、絵葉書の類、子供用の遊び道具(パズル、手品キット、ミニカー、プラモデル、、、)などですが、子供用の遊び道具をお土産にもらおうとしたら「あんた子供じゃないじゃない!」とルフトハンザ航空で断られたこともあります(デルタ航空では、英語でお願いしないとなりませんので、予習が必要ですネ!たとえばトランプですが、”トランプ”と言って通じません。英語では”プレーイングカーズです。アメリカの航空会社は不親切で、「トランプをくれ!」と言っても無視されたが、日本の航空会社はすぐに持ってきてくれたといった評価をしている輩をよく見受けますが、、、、、)。

飛行機の中で寝られる人と寝られない人がいますので、寝られる人に寝るための薬や手法を言っても仕方がありません。寝られない人には、羊さんの数え方教本か、寝られないときのために暇つぶし用の本(重たいから捨てて帰る程度のもの)も必要かも知れませんが、そのあたりは個人個人のご判断で、、、、、

なおチップについてですが、よく旅行ガイドブックに、「ホテルでは毎日1ドルを枕の、、、、」とか書いてありますが、アメリカ人でそんなことしている人は100人に1人いるかいないかです。外国人の多くは、チップは日本の習慣だと理解しております。タクシーでは、小額(10ドル以下)ならば端数切り上げ、高額(ほとんど旅行者がそんな高額を使うことはないが)ならば10%程度。レストランで15%=州税の倍(マクドナルドでは不要です)。ホテルで何か依頼して、それが達成されたとき(この見極めがなかなか難しい)に一件1ドル(コンシュルジュにレストランを予約してもらった時など普通はチップを出さない=レストランから帰ってきた時には、違う人がカウンターにいるから渡しようがないし、あてにもされていません)。

水について:原住民は水道の水を飲んでいたりしますけど、ミネラルウオーターが好きなら、現地で調達してください。ヨーロッパやアメリカ各地で水道水を飲んでいますが、赤痢やコレラも含めて下痢したことすらありません。個人差があるのでなんとも言いがたいのですが、水に対するガイドブックの情報は、チップのそれと同様に、異常なものがあります。

アメリカに限らず観光地は物騒ですから(ホールドアップの経験は幸いにもありませんが、少ない出張経験ですら結構危ないめに会っています)、注意にこしたことはありません。良いご旅行を!!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とても、親切にたくさんのことを教えていただいて、「(誰も)オランド!」いわなければ通じないのですね。たいへん勉強になりました。分かりやすかったです。チップのことなどもよく分かっていなかったので、参考になりました。やっぱり、乗り換えの所が不安ですが、叫んでみながらがんばります。

お礼日時:2001/04/01 23:58

1.乗り換えについて



ANAですが,下記URLに地図や乗り換えの流れが載ってます(到着のページにも).
(ガイドブックとほとんど重複するでしょうけど)
荷物は最終目的地まで預けっぱなし(スルー・チェックイン)かどうか,
日本でチェックインする時にお聞きになるとよいと思います.

ターミナルさえ間違わなければ思ったより分かると思いますので
便名,目的地,時刻を書いたメモとターミナルの地図とペンを
もってるとすこし心強いです(誰かに聞く時用に).

2.寝間着について
寝間着ではないですが,機内でスウェットに着替えてる人は見たことが
あります.私の場合,普段スリッパを履かないので携行しても結局
使いませんでした.

3.タバコについて
室内は灰皿があるホテルの自室を除き全て禁煙と思って良いと思います.
喫煙コーナーすらありません.
(ヨーロッパは全然おおらかなのでそれはそれで驚きましたが)
ただ屋外では自由ですから携帯灰皿はあると便利です.

ではよいご旅行を.

参考URL:http://svc.ana.co.jp/airport/int/jfk/trn.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とても、参考になるホームページでした。自分でも探してはみたのですが見つけられず、うれしいです。印刷して持っていきます。

お礼日時:2001/04/06 15:15

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