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家の大黒柱がわかりません、どこにあるのでしょうか?大黒柱の条件を教えてください。

A 回答 (6件)

補足です


2階建ての件ですが、古くには、小屋裏を有効利用したと思われます。
母屋の上に住居は無いと思います。
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一般的には家の中心となる2階までの通し柱ですね。


大壁なら意味ないですよね。

家の中心となる柱ですからどーんと迫力のあるものが多いです。
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>NO,1 様の書き込みでしょうね。


大黒柱とは俗名と考えても良いのではないでしょうか。
中央部にあるとは限りません。ましてや、二階建ては無い時代ですから。
今とは構造が異なります。天井のない時代で、全てが表しです。
ご存じとは思いますが、旧家造りでは、柱の本数も少なく、続き部屋では3間(げん)
4間(けん)の間口(まぐち)は、ありますから、当然部材も大きくなります。
ですから、柱も太くしなければなりません。
それから、現在では鴨居(かもい)と言う部材で薄くなっていますが、こういった造りでは
差し、と言う、鴨居を兼ねた、高さ50cm、60cm当たり前みたいな物で、
それをを表しで、見せる技術と、小屋の受ける重心?、力?を低い所で抑えることが出来ます。ですから、大黒柱4本でも不思議ではないです。
その中でも、特段太い柱にして、玄関から見える所にとか、使いますね。
これが、大黒柱だと思います。
余談ですが、旧家の大黒柱の下には、玉鋼を埋めていたとか。
タマハガネは、日本のダイヤかな?国宝級の日本刀が出来ます。
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もともとは、いわゆる「田の字」造りの家の、真ん中の柱の事を言います。


例えば
http://4awasehouse.com/shiawasekeikaku.htm
のような感じです。
「最も重要な柱」という意味になると思いますが、現在の建物の作り方では、応力は分散するように作られるので、どれが「大黒柱」になるかは決められないと思います。
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屋根を形作っている梁の中心を支えている基礎からの通し柱で、家を建てるときに最初に立てる柱。


一般に、家の真ん中辺りに有る様です。

ただし、最近の家の作り方が変わってきているので、通し柱を使うことすら無くなって居る物が多いようです。
家の中の真ん中近くにあって、二階まで貫いた柱が有ればそれだと考えても良いでしょう。
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最近の住居ではまずありませんね。


都会では、田舎の古い住居を再現して、展示の古民家などがありますね。(横浜では三景園など数箇所)
田舎でも 最近はありません。
私の田舎の家は、250年を経過した家でした。

通常の大黒柱は、玄関を入り左が居間の場合(一時的なお客さんのおもてなしの場所)居間の入口(通常は障子)の右側に幅33cm角(一尺角)の柱があり大黒柱といいます。家の構造ではほぼ中心であり、2階へ伸びています。
材質はケヤキが主で漆(ウルシ)塗りとなっています。
色は赤、黒系などがあります。

次に居間から奥に入った部屋(お祝いなどのときにお客さんの食事、宴会などに使用)の入り口(ふすま、障子)右側の柱が中柱(なかはしら)幅21cm(7寸角)といいます。やはり2階へ伸びています。
大黒柱と中柱の右側部分の部屋は、囲炉裏があり吹き抜け構造となっています。天井は2階天井(竹などで
隙間がある構造です。囲炉裏の火と煙が上に抜ける構造となっています。

大黒柱と中柱の天井部分は、大きな梁太さ60cm位があり、曲がりくねった松でできています。
私の家ではここで家族のだんらん、食事、をしてすごしていました。囲炉裏の席も決められていました。
正面がおじいさん、左が父、右が母、一番手前が長男と決められていました。長女や次男以下は特別の席はありませんでした。懐かしい田舎の風景がありますね。

今ではこれを、古き良き部分を残して現代風に改装して使用しています。
居間と囲炉裏のあった部屋はリビングとして、囲炉裏を残し、吹き抜け構造として使用しています。
しっくりしていいものですよ。
大黒柱のある住まい、良いと思います。
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