捕鯨反対

捕鯨反対
どうして日本はクジラを取り続けるのでしょうか？
クジラを食べてる人は極々一部でありクジラを食わなきゃ死ぬとかいう話でもない。
生態系の頂点にある生き物を珍味として亡者が食ってるとしか印象がありません。
よその国の食文化にケチをつけるなとかいう意見は傲慢です。
時代は変わったのです。
捕鯨の漁の技術ももうこの世に不要であると思います。
きれいさっぱり止めてほしいです。
日本人として願っていますが一般にこの問題はどのように考えられているのでしょうか？

No.13 回答者： hanjikenji 回答日時： 2010/04/25 12:14

補足要求します。

１　あなたは、何を食べて生きていますか？　獣肉や魚肉を食べないのですか？もし菜食主義者だとしても他の命を頂いて生きているという現実をどうとらえていますか？
２　なぜ鯨を殺してはいけないのですか？質問の根拠がはっきりしないので回答が難しいです。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
私は菜食主義ではありません。
豚牛鶏を食べます。
もちろん生きてる姿を想像するといい気持ちはしません。
私の主張を肉食を止めよではありません。
これまで述べてきましたが生態系の頂点にいるものをみだりに殺すべきではありません。
生き物たちの尊厳を守ってくださいといっているのです。

お礼日時：2010/04/26 04:31

No.12 回答者： nishikasai 回答日時： 2010/04/25 10:45

私は段階的にやめるべきだと思います。

まず南氷洋でくじらを獲るのをやめ、日本近海だけにする。
日本人があまり鯨にこだわらなくなれば全面的にやめる。
ただし、もし鯨が増えすぎて今度は魚のほうが絶滅する危機が訪れれば、
断固として再開すべきでしょう。もちろんその場合は大義名分がありますから欧米も沈黙するでしょう。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
段階的にやめる、少しでもよい方に向かってほしいですね。
クジラが増えすぎて魚が絶滅するということは無いような気がします。
えさが少なくなれば自然とクジラの数も減っていきますので。

お礼日時：2010/04/26 04:25

No.11 回答者： HeavensCat 回答日時： 2010/04/25 10:30

私は鯨肉で育った最後の年代にあたります。

今では鯨肉が相対的に高価なものになってしまいましたのでなかなか食する機会もありませんが、価格が下がり入手しやすくなればまた美味しく頂きたいと考えています。

オーストラリアの食用牛関連の団体が費用を出して日本の捕鯨を妨害しているらしいですが、時代などは何も変わっておりませんで、単に牛肉団体が捕鯨団体に喧嘩を売っているだけです。

つまり、業界の利害の問題で捕鯨反対を宣伝している政治問題なわけです。

それらの政治問題が解決して純粋に鯨の生態系の問題が議論されるようになったら捕鯨を続けるのかやめるのかを議論すれば良いと考えます。

私はオーストラリアが絡む話にまじめに乗っかってはダメだと気をつけています。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
私の反捕鯨はニュージーランドもオーストラリアも関係ありません。
かの国の業界団体に洗脳されたわけでもありませんし彼らの宣伝マンでもありません。
おいしいから食べるとおっしゃいましたがその求めている人がいるという現実が今なおクジラを殺し続ける根拠になっています。
アフリカの象も日本人が象牙を高く買ってくれるために多く密漁され殺されました。
求めてはいけないのです。

お礼日時：2010/04/26 04:22

No.10 回答者： Superconductor 回答日時： 2010/04/25 08:22

＞人間というサルも生態系の中で生きていれば汚い気持ちを抱かずすごせていたと思います。

どうしても人間をサルにしたい人なんですね(笑)

生態系というのは弱肉強食ですよ。
例えば人間が美しいと思って見る海や森の中では、動植物が食い食われの生存競争をしています。
人間も生きるために食い食われの生存競争をする方がいいのですか？
ならば、クジラを食べるという行為は生態系に合致してると思いませんか？

あなたは「地球を食いつぶして人間だけが増えている」と言っていますが、
あなたも電気使ってパソコン使って、食糧を摂取している「地球を食いつぶしている人間」の一人です。
そっといなくなることが地球のためになるので、他人に迷惑をかけずいなくなってください。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
生物それぞれに固有の物差しというかザル（特定のものを選び出す容器）という働きがあると思います。
地球の何千年と続いた自然界の中で調和を保ってきたものです。
それは彼ら生物の能力の限界であると同時に分を犯さないことだったのです。
人間は破壊的にこれを壊しました。
人間だけが住みよい環境に変えて生きました。
そしてごみの山がたくさん出来ました。
人間は他の動物たちからもっとも嫌われる生物です。
この地球に人間はいらないと思われているでしょう。

お礼日時：2010/04/26 04:16

No.9 回答者： sotom 回答日時： 2010/04/25 08:06

逆に質問します。

どうして鯨だけなのですか？
何を基準にして、捕食する生物を分けているのでしょうか？
その考え方の方が歪です。

反捕鯨論者の大半は、ヒステリックな病人と一緒。
寧ろSS等の武装勢力を抱えており、前歴だけを見ればテロリストです。
正当性の欠片もないSSが支援されている状態を見て考えた事はありませんか？
反捕鯨は所詮はパフォーマンスであり、利益を得る人間が存在しているのです。
それを継続するために、考え無しの人間を扇動しているのです。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
おしゃるようにシーシェパードは人種差別の金儲け集団と思います。
私も彼らの行為を非難します。
それとは別に捕鯨は反対です。
クジラだけではありません。
象やトラなど生きる場所を失い死滅しかけた王者たちがたくさんいます。
悲しいです。

お礼日時：2010/04/26 04:05

No.8 回答者： honekajiri 回答日時： 2010/04/25 07:10

逆に聞きたいですねなぜ鯨を食べてはいけないんでしょう？

ごく一部でも愛好してる人はいるわけですし
喰わなきゃ死ぬわけでもないって話なら温暖化ガスのメタンを吐き出す牛だって同じでしょ？
生態系の頂点に立つ生き物は食べちゃいけないの？マグロとか鮫とかもだめなの？

＞食文化にケチをつけるなとかいう意見は傲慢です。
これには同感です食文化に限った話じゃないですが人死にが出る祭とか文化のお題目の元に許されているのはどうかと思います

＞時代は変わったのです。
その通り、保護され増えすぎた一部の種の鯨が大量の魚を喰うせいで漁業に影響が出るなんて話があるくらい時代は変わってるんです

絶滅の危機に瀕してるんじゃなけりゃ食べられるものは食べればいいと思います
もちろん絶滅しないように捕獲枠をきっちり決めてね

＞本来人間ごときサルが殺すなどもっての他の偉大な生物です。
この本来とは誰が決めたことでしょう？
鯨を生態系の頂点だといいますがその鯨をシャチがいる限り頂点ではないと思いますが
またその偉大な生物を捕獲し見世物にしている水族館の存在をどう考えているのでしょう？

いかに崇高な存在であろうとこの地球上で生きている限り喰ったり喰われたりの関係から逃れることは出来ません
人間社会に閉じこもって安全だと思い込んでる人間だってそれは変わりありません
アリやハチと大差ないです

それに偉大な生物を人間ごときサルが守ってやろうというのも傲慢ではないですか？

この回答へのお礼

ありがとうございました。
私の考えではホエールウオッチも水族館の見世物も反対です。
友達ではありませんし、芸能人のような職業的見世物でもありません。
自然界の偉大な生き物です。
恐れ敬う存在です。
何千万年と維持してきた生態系を人間は数百年であっという間に壊滅させました。
残りの自然もすぐに食いつぶすでしょう。
人間一人一人がやっていいこと悪いことの線を引く勇気を持ってほしいです。

お礼日時：2010/04/26 04:01

No.7 回答者： tpg0 回答日時： 2010/04/25 06:26

捕鯨賛成！

鯨は知的動物だと思って反対してるなら、牛や豚も同じ知的動物です。
牛は良くて鯨はダメと言う欧米人の感覚は身勝手なエゴイズムです。
質問してるアナタもその影響を受けてるだけなら猿以下の思考です。
人間から見れば鯨も鮫も同じ海の幸に過ぎません。
捕鯨が盛んな頃は、鯨の焼き肉缶詰は安く買えました。
学校給食にも鯨肉は良く出されました。
現在は一部の人達しか食べられないほど高級食材になっただけで捕鯨が盛んになれば安く食べられるのです。
少なくとも豪州牛肉より鯨肉の方が美味しいです。
不味い豪州牛肉の輸出量が激減するので豪州は捕鯨を反対してるとしか思えません。
生態系のバランスを考えながらの捕鯨なら反対する理由は何一つないのです。
それが、猿より少しは賢い人間が出来る事です。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
賛成反対両方の意見結構なのです。
ただ欧米人の身勝手や人種差別の反動として捕鯨賛成に回ってほしくないと思っています。
食えるものなら何でも食ってよいとというのも賛同できません。
どこかに線をひく勇気を持ってほしいです。

お礼日時：2010/04/26 03:54

No.6 回答者： Superconductor 回答日時： 2010/04/25 05:37

＞人間は何でもできる何をやってもよいというのは神を恐れぬ傲慢です。

地球を食いつぶして人間だけが増えています。クジラを殺さないで欲しいです。
＞人間は本来サルであり嘘つきで記憶力がよく手先が器用ということで成り上がったつまらない生き物です。


随分と人間が嫌いなんですね。しかも人間は本来サルではありませんよ。
世界の人口は確かに増えていますが、先進国の出生率の低下はどう考えるのでしょうか。後進国の平均寿命の短さはどう考えるのでしょうか。
あなたは先進国に生れて良かったですね、こうやってネットにアクセスできるんですから。
そしてあなたも「地球を食いつぶしている」一人なんですよ。


あなたの文章は非論理的で感情だけで書いてあります。まともな親に育てられてないのでしょう。
地球を食いつぶさないためにも、あなたがこの世からいなくなるのが地球の為になります。
あなたが生きているとそれだけ地球上の食料が消費されますから。
早くいなくなってください。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
はい私は人間嫌いです。
クジラのほうが好きです。
まともな親に育てられませんでした。
認めます。
しかし感情的なのはあなたの方ではないでしょうか？
人間というサルも生態系の中で生きていれば汚い気持ちを抱かずすごせていたと思います。

お礼日時：2010/04/25 06:06

No.4 回答者： iftaha_simsim 回答日時： 2010/04/25 03:55

＞日本人として願っていますが一般にこの問題はどのように考えられているのでしょうか？

日本人としてではなく、あなたが・・でしょ。

一般的かどうかわかりませんが

食物連鎖の頂点にいるということは、その連鎖の下位に居る沢山の生物を食べていると言うことです。例えば根室だったかにラッコが現れて、放流し育てていたウニを食われて全滅しました。

クジラの問題はクジラを食べるためだけの目的では有りません。食物連鎖の頂点に居て大食らいのクジラが繁殖したら私たち日本人が普通に食べる海産物が食べられなくなってしまいます。

またクジラが魚を食うから殺せと言うのだと野蛮なオーストラリア人と同じになってしまいます。そこで増えすぎたクジラを間引くために、食物連鎖の頂点に居るクジラの数や餌となっている動植物を調べ、クジラを含む生態系を維持するために間引きが必要なクジラの種類と数を調べる目的があります。（もちろん漁獲量の規制も行います）

クジラに反対するオーストラリア人は、牧場の草を食べるカンガルーや家畜に危害を与えるイヌ科のディアンゴを大量に虐殺しております。またかつてはタスマニア人を単に殺人を楽しむ目的で絶滅させてしまいました。自分たちの身近な生活に関係しない動物は保護し自分たちの生活に害をなす動物や娯楽目的では殺してもかまわないという身勝手な野蛮人です。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
日本人の一人として願っていますという表現が妥当ですね。
日本政府も数字を出して絶滅しないならよいではないかという説明をしますね。
私はそれに納得できない。
人間は本来サルであり嘘つきで記憶力がよく手先が器用ということで成り上がったつまらない生き物です。
分をわきまえよと私は人類に感じます。

お礼日時：2010/04/25 04:17

No.3 回答者： puyo3155 回答日時： 2010/04/25 03:13

こういう質問を見ると、怒りを超えてむなしくなってくるというのが正直な気持ちです。

人間は、植物であれ、動物であれ、いきとしいけるものを食べないと（つまり殺さなければ）生きていけない動物なのです。光合成でもできれば別ですが・・・・このことをまず前提においてください。

そうだとすれば、何を食べてよくて、何を食べてはよくないというのを、時々の人間の都合で、考えることこそ、傲慢であるとは思いませんか？なぜ、牛はよくてくじらはだめななのか。なぜ鳥はよくて、豚はだめなのか。自分の感性と、自分たちの文化に合致しないことを、いいだしたらきりがありません。世界にはいろんな人がいて千差万別。それぞれの人が、それぞれの文化・宗教を大切にし、尊重することが重要です。そして、食べ物に感謝し、無駄にせずに、資源の保護につとめることも大切だと思います。

くじらに関して言うと、争点はさまざまですが、簡潔に言うと以下の３つです。

(1)　資源枯渇
(2)　かわいそう
(3)　人種差別

もとは、(1)をベースに、アメリカのロビー活動で盛り上がった話が、やがて、(3)の感情のなかでの日本人差別と、日米貿易摩擦などとかかわり、(2)に発展していったと思います。あなたのような、日本人でさえも、その背景もしらずに、外国の論理にとりこまれ、無知な意見をしているのを見ると残念でなりません。

なぜか？

簡単にいうと、(1)、(2)、(3)とも、日本人いじめでよろこぶお金持ちに雇われた、職業ロビー活動家による、国際世論扇動の結果だからです。

(1)は、商業捕鯨の結果、まったく問題ない。ミンク鯨などかなり増えている。
(2)は、最初にのべたように、何がよくて、何がよくないかを論議することが、そもそも傲慢。
(3)は、たとえば、アメリカは、日本に捕鯨反対を訴えておきながら、自国のエスキモーは鯨を捕っても良いと主張している。他に食料が無いからクジラを獲らなきゃ生きていけないというのも事実ではないし、しかも、対象のホッキョククジラは絶滅寸前なのにもかかわらずです。また、西洋の捕鯨国などには、日本に対してのような、野蛮だ！というような主張は一切しないのです。

これがどういうことだかわかりますか？まったくでたらめな論理を、日本を叩いておもしろがるお金持ちの支援を受けて、自国の資源保護活動は棚上げしながら、日本人は野蛮だ！という国際世論を作り上げているのですよ。そういう、職業の人がいるわけです。

あなたも日本人なら、少しは恥ずかしいと思いませんか？もっと勉強してください。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
政治がらみで混乱してますが私はアングロサクソンの人種差別は嫌悪してます。
それとは別に捕鯨は反対です。
何を食ってよいか殺してよいかの線引きを決定するのが傲慢という意見には同意しかねます。
クジラは生態系の頂点の生き物です。
本来人間ごときサルが殺すなどもっての他の偉大な生物です。
小賢しいサルが凶器を使って神聖な生き物を殺しているのです。
少し極端に書きましたが超えてはいけない線があると私は考えます。
人間は何でもできる何をやってもよいというのは神を恐れぬ傲慢です。
地球を食いつぶして人間だけが増えています。
クジラを殺さないで欲しいです。

お礼日時：2010/04/25 04:08