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小屋裏の湿気や熱気対策について
湿気や熱気がたまるので屋根に発泡ポリスチレン(スタイロフォームなど)の断熱材取付を考えております。
断熱材を垂木と垂木の間にはさみこんだだけの仕上がりをよく目にします。
また、その上から石膏ボードを貼ったという事も耳にしたりします。

結露防止のために既存の屋根垂木間を空気が通る通気層を作ってから断熱材を貼った方が良いのでしょうか?
断熱材の厚さは壁の2倍にしたほうが良いと聞きますが何ミリが適当でしょうか。また、50mmだった場合切断加工面倒なので25mm2枚重ねでもOKでしょうか。
特に専門家の方ご意見聞きたいと思います。

A 回答 (5件)

小屋裏の熱気対策ですが、色々方法は有ります


2階の屋根裏の夏場の温度は、最高で60度を超える場合も有ります
これは、屋根材の性質によるものですが、瓦ですと蓄熱が高く、夏場お昼前後ですと
熱くて持つことが出来ません、冬場でも暖かく感じる事が有るぐらいですから

さて本文に入りますが、屋根材の傾斜に合わして断熱材を入れる場合
高機密高断熱住宅の場合100ミリのスタイロを入れ込んでいました、垂木の太さに
よりますが、50ミリのスタイロを垂木間に入れ込めば、十分だと思います
この場合、結露対策として空間を空ける必要はありません
施工上25ミリを2枚と有りますが、この場合1枚で施工した方が、スタイロを
止める場合楽です
又天井裏にロックウール又はグラスウールを敷いていました

蛇足ですが、パイプファンを利用して床下から空気を屋根裏に入れる工事をした事が有ります
この工事の目的は、小屋裏の熱を強制排除する為に、外気を入れるのではなく、より冷えている
空気を送り込む事により、小屋裏を冷やす目的だと設計士が言っていました
冬場は逆に小屋裏の熱を床下に送り込んで、部屋を暖める設計になっていました
確か床下に蓄熱体を入れての工事でしたが、効果はわかりません

最近では、遮熱塗料の発達により、コロニアル等は以前に比べて小屋裏の熱は低くなって
いますが、スタイロを相変わらず使っています
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#3です



私的な意見ですが、小屋でしたら屋根上にスプリンクラーってのは如何でしょう。
コーナンの園芸用品コーナーで500円程度で入手できます。
落ちてきた水は再度ポンプで屋根に上げて・・・。

もし温まりすぎだったらお風呂の足し湯に・・・

そもそも狭い乗用車の中であれだけ高温になることを考えれば通気(寒気)が一番です
考えて見れば、乗用車の天井裏にもささやかですが断熱材が入っています。

小さい小屋程度でしたら断熱材の効果は余り期待できないのではないかと私も思います。

ただ大切な事ですが、色の濃い自動車の室温と 白色系統の自動車の室温の差は歴然としています
したがって小屋の色も考慮に入れる方が
よりエコに近づくかも・・・。
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少し教えてGOOが輻輳しているようです。


今度は簡単に書き込みましょう(苦笑)

先ほど近所の新築現場の大工さんに聞きに行きました。

床にはスタイロフォーム
天井裏、壁には「マット-エース」・・・商品名で済みませんがイメージは判るかと・・・

現物写真を撮らせていただきました。

木造住宅でも最近は軽天を使うようです・・・これにもびっくり
屋根裏に押し当てて張り詰めています。
空間はその下に貼る天井板との間に出来るそうです。

ただ1階が部屋でその上にベランダを作る場合には1階の天井にはスタイロフォームを入れるそうです。
その場合、ベランダとスタイロフォームのーは空間を設けて空気の層を作って、質問のように結露対策をされるようです。
また規格では25mmを二枚重ねて貼るようになっているともお聞きしました。

ただしこの方法は、6月からのエコ住宅として申請する場合の工法で有って、補助金の対象になる工法だそうです。
が、その補助制度が無くなるとまた変わってくるでしょう・・・

とのことでした。

写真が旨く添付できずに・・・先ほどは投稿できませんでしたので、ここで一度原文をコピーして・・・
写真添付に移ります。
「小屋裏の湿気や熱気対策について」の回答画像3
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gisahannさまと同意見です。



強制換気、自然換気の換気ガラリの他、
トタンやコロニアルなら換気棟に交換という方法もあります。
小屋裏の空気が常に動いている状態にするのが良いでしょう。
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専門家ではありませんが経験的には、床と天井の造作の方が効果があります。


屋根が瓦棒やトタンの場合は、直射による熱は防げますが、何と言っても外気(気温)の影響が絶大です。

いずれの目的にも小さなワット数で構いませんから、強制換気を付随的に考えたほうが良いでしょう。
小屋の場合なら、断熱材の密閉度や厚みは差ほど影響ありません。
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